朝6時半にエアコンが入るように設定しました。

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おはようございます。

11月も半ばを過ぎました。実感はあまりないけれど。

 

エアコンタイマー

日中はあったかい日が続いているけれど、やっぱり朝はブルルと寒いので、本日からタイマーにてエアコンが入るように設定しました。

6時半に設定!

あったかくなったリビングに入るのは、うれしいものです。

ちょいと温まるまでに10分はかかるので、それまではベッドの中に潜みつつ、想像の翼を広げたり、大真面目なことを考えたり。

去年の今ごろは、シャンクスとぬくぬくしてたんだよなあ。

調べてみると、去年の11月の記事でシャンクスが出てくるのは、この1本のみ。わりと登場していない。

石油ストーブと湯たんぽで暖かく過ごす。高齢ニャンで温度を推定。

2020年11月3日

ストーブの前が好きだった。

あれから1年も生きなかったんだなあ。

あのときにはそんなこと、思いもしなかったけれど。来年も再来年もストーブの前にいるような気がしたけれど。

 

猫なしの暮らし

シャンクスがいない暮らしにも、すっかり馴染んでしまいました。

メソメソしていたのも1ヶ月くらい。

半年も経過しないのに、すっかりケロッとしているわたしは、意外と冷たいのかもしれません。

あんなに愛し合っていたのにねえ。

愛なんて、

やっぱり錯覚なの?

気のせいなの?

シャンクスのモフモフ感は恋しいけれど、それなりに気を使うことも多くて。

シャンクスは毛が長いこともあって、そこかしこに毛を散らしてました。

なので、シャンクスがいなくなってから、確実に掃除の回数減りました。

出かけるときにも、それなりに気配りが必要だったし、出かけていても、ふとしたときに、大丈夫かしらと気になるのです。そうすると、急いで帰りたくなる。

そんな心配も不要になって、それはさびしい気もするけれど、気が楽ではあります。

こうして、あっけなく現状に馴染んでしまうのも、わたしのひとつの特技かもしれません。

特技?

たぶん、人とか、動物との間隔が広いのでしょうね。車間距離も広い方が安全なんだから、悪くはないと思ふ。

♪こんな女にだれがした〜

久しぶりにシャンクスを思い出したので、登場してもらいました(笑)

 

いま、気になること

今月に入って、人に会う予定が増えています。

1年ほど、ほぼ真っ白だったスケジュール帳が、そこそこ埋まっています。

コロナは収束したのか、小康状態なのか、はたまた嵐の前の静けさなのか。

とりあえず、会えるときには会っておこう。

そうなると、なんとなく、ざわざわしてくのです。

仙台の親がちょっと気かがりです。

1月に電話をもらって以来、音沙汰なし。

電話でもしてみようかと思うけれど、やっぱり躊躇してしまいます。たぶんうまくはつながれない。すぐに感情に振り回れさる(キレる)人たちとの意思疎通は本当に難しい。

だけど元家族。

血のつながりって、簡単には割り切れないところが厄介。

家族だからこそ、長く付き合っていかなければならないのだから、より心して付き合うべきであると、実家からは教えてもらいました。

次の世代に、こんな状態を作らないこと。それだけは避けようと、強く自分を戒めています。

今日の記事は、いま思ってることを、つらつらと書き綴っています。

実家のことが出てきたということは、たぶん、いま、一番気かがりなのは、仙台のこと。

もしかすると、何か起きているのかしれないなあ。


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • りっつんさん!おはようございます。シャンクスちゃん登場で嬉しいです。
    めそめそしていたのは1か月だけ。。わかります。決して忘れることはないけど、いつまでも泣かずにいれるのも、にゃんこからのプレゼントかなと思ってます。
    猫と人間の距離感は、人と人の距離感のお手本になるなあと思っています。
    寒くなりましたので、風邪などひかれませんように!

    • しおさん

      おはようございます。
      おたがいに踏み込まない関係でした(笑)
      最後の日の、あの気高い顔が忘れられまらん。
      生き物としての尊厳を感じさせてくれました。
      わたしも、あんふうに、終わる瞬間を迎えられたらと思うほどです。

      しおさんも、お体、ご自愛くださいね。

  • こんばんは。
    抜き打ちの里帰りはどうでしょうか?
    危険(?)でしょうか?
    現場主義の私は そうするかも、です。
    自分の目で確かめて来るのもいいのでは?
    だって元家族ですもんね(^ε^)ν

    • ほっこり〜なさん

      おはようございます。
      早速、手を打ちました。
      人を介して連絡を取ってみました。

      気になるときには、何かしないとね。
      後で後悔するのは、いやですから。

      で、母は元気で生きていました(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。