立春を過ぎて、春が近くに来ていることを感じる。

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寒い、寒いと言いながらも、1月とは同じ寒さではないように感じます。

 

立春前後

春の兆しを、察知したい。

そんな気持ちで意識を集中して外に出ると、冷たい風の中にもふわりと春の気配が混ざっているように感じられる瞬間があります。

わたしにも残ってたよ、季節を知る感覚!

同じ寒さでも、立春前と立春後はやっぱり違います。

春が立ったのだものね。

次の季節を予感させる時節。こんな時期が一番好きな時節かもしれません。

春爛漫とか、夏真っ盛りとか、秋本番とか、そんな時節よりも目立たないけれど。明日を予感させる。

 

冬の暮らし

そろそろ冬の暮らしにも飽きてきました。

ストーブのある暮らし。

夕方になると、迷わず湯たんぽにお湯を入れる暮らし。

もう少し経つと「今日はどうしようかな」と迷う時期に入ってきます。そして、いつの間にかいずれも不要になります。

そういうことでは、まだまだ冬の中。

でも、珈琲屋さんも春バージョンを売り始めました。季節の先取りは、何かうれしさがあります。

パッケージに惹かれて買っています。

 

竹ざるにて

さて、少しだけ暮らしを変えました。

ステンレスの洗いかごを小ぶりの竹ざるに変えてみました。

黒ずみがこびりついてなかなか取れないものだから、いっそ変えてしまおうと思ったのです。

ひと昔前の風情。昭和風情?

ほんの少しの変化でも、動きが変わります。

たまには変化をつけないとね。

竹ざるを干すついでに、今朝は早よから、しいたけ干しです。鮮度のいい岩手産のしいたけを見つけたので買ってきました。

このしいたけは、今日明日中には、この鍋の中に入るかも。

ブラウンのマッシュルームが手に入らなかったので、代用しようかと思っていますが。

昨日から煮込みを開始した「ビーフシチュー」。

1キロ分のステーキ肉を3日くらいかけて、トロトロにする予定です。

昨日の作業はここまで。玉ねぎを炒めて、肉を焼いて。

ストープの上でワイン300mlとトマトジュース200mlのスープの中で煮込まれ中。様子を見てドミグラスソース投入します。

時間をかけて作ることだけに、こだわるつもりのビーフシチューです。

出来上がったら、ビストロ開業予定です。

久しぶりのビーフシチューなので、楽しみです。

部屋の中には、いいにおいが漂い始めています。


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • りっつんさん こんにちは

    私は花の中で桜(ソメイヨシノ限定)が一番好き。
    美しい色も、桜という漢字も言葉の響きも、そし
    て何よりパッと咲いてパッと散る生き方がいいで
    すよね。
    名前に桜のつく期間限定のおいしいものがたくさ
    んあるし、開花が待たれるこの季節が大好き。

    • 相棒さん

      こんにちは
      桜で思い出しましたよ。
      桜もち。
      ものすご〜く食べたくなってしまいました(笑)
      あと1ヶ月もすれば・・・ですね。
      ほんと、楽しみです。

  • こんにちは今日は肉の日だそうです。ピッタリのメニューですね。美味しそうです。私は今が旬の白菜で大きめの餃子でした。満足満足ですね。ご飯の代わりにレタスをたっぷりと食べました。春は黄色い花が多いですね。我が家の水仙はまだ目が出たところです。蜜を避けて桜の花見にでかようと思います。

    • 埴輪さん

      こんにちは。
      ヘヘッ。だいぶ肉が崩れてきましたよ。
      明日には食べごろを迎えます。

      言われてみると、確かに春は黄色い花が目につきますね。
      水仙に菜の花。
      桜見物、楽しみですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。