イチゴジャムを作ったので、朝ごはんが待ち遠しかった

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おはようございます。

昼になるとかなり暖かいけれど、朝晩はひんやり。

ついついファンヒーターのスイッチを入れてしまいます。

灯油の残りはあと10ℓくらい。今月中に使い切れるか、突然寒さが戻って足りなくなるのか。毎年のことながら、この時期は灯油の量が気になります。

さてさて、数日前に完熟のイチゴをいただきました。

本当に真っ赤で甘いイチゴ!

少し食べた後、この赤さを見ていたら、無性にイチゴジャムが食べたくなりました。

そういえば、毎年この時期には、ストーブの上で最後の料理と称してイチゴジャムを作っていました。

よっしゃ、作ろう!

そう思い立ったのは、夕ご飯を食べた後のことでした。

だけど、鍋で煮るほどの量は残っていない。

これくらいの量なら、耐熱容器にイチゴと適当量の砂糖を入れて、レンジでチンしよう。

様子を見ながら数分ずつ加熱していたら、部屋中に甘い香りが漂ってきました。

トーストに塗って食べたら、きっとおいしいだろうなあ。

食べちゃおうかな〜。

いやいや、やめとこう。

これは、明日の朝ごはん用!

早く、明日になあれ〜♪

イチゴジャムがあるだけで、朝が待ち遠しいなんて、なんて単純なのだろうと思わず笑ってしまいました。

ウキウキしながら起きた、今朝。

少し粘度が足りなかったなあと思いながら、ほどよい甘さのジャムに、いつものトーストもワンランクアップ!

甘い香りをかいでいたら、シャンクスを思い出しました。

イチゴジャムを炊いているストーブの前では、いつもシャンクスが気持ちよさそうに寝転んでいました。

暖かい所や涼しい所を探すのが、彼女の特技。

1人と1匹の暮らしも、過ぎてしまえば、本当にそんな時間があったのだろうかと思う。すべてのことは、夢と同じ。

シャンクスを土に還して、ちょうど1年になりました。

時々、家の中に、シャンクスの気配を感じています。

ちゃんとここに住んでいるんです。

※2021年4月に撮影したシャンクス。20年間、最高の相棒でした。


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • りっつんさん、こんにちは!
    猫ちゃんと、いちご、共通点に思わずコメントしています。実家がいちご農家なので、いちごの中で育ち、3年前から2匹の猫が私と暮らしています。
    未亡人になって18年、山あり谷あり、まだ継続中ですが、先輩のりっつんさんのひとり時間の楽しみ方にげんきをもらっています。シャンクス様のお顔が、りっつんさんに見えてきます

    • むぎさん

      こんにちは

      いちごって、本当に魅惑的な果物ですよね。
      見てるだけでも、楽しい。
      先日食べたい苺タルトなんて、
      もはや芸術品!
      ああ、また、食べたいです。

      実は・・・
      シャンクスとわたしは似てるって、
      よく言われてました(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。