日曜日の新たな楽しみ。”つゆのあとさき”の風が吹く朝。

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おはようございます。

先週、梅雨入りしたばかりの頃は、頭痛と不眠が続いて、参った参ったでしたが、やっと身体も梅雨空に慣れてきたようで、スッキリとした頭の朝を迎えました。

 

日曜日の新習慣

4時半に目が覚めてから、ウダウダとベッドの中。

取りとめのないことを考えたり、本を読んだりしながら、こんなことを思って、ちょっとワクワク。

“早く、6時にならないかな”

日曜日の朝の楽しみは、ラジオです。

  • 古典購読
  • こころを読む

この2本の番組のおかげで、日曜日が楽しみになりました。曜日のケジメもつくようになりました。

古典購読の『万葉集』は、毎晩寝る前にも、らじるらじるの聴き逃し配信で聞いています。つい、寝てしまうので、1回では聞き終えられないので┐(´~`)┌

「こころを読む」の関口さんの旅の話がとてもおもしろくて、先週あたりからハマっています。

旅をして感じたことを語ってくれるのですが、彼の受け止め方がとても自然で俯瞰的で、とても好き。

今日流れた自作の歌で、ファンになってしまったかも。恋に落ちたかもʕʘ‿ʘʔ

らじるらじるのお気に入りに、追加しました。

 

今朝はホットサンド

万葉人の読んだ歌を加賀美幸子さんのシブい声で聞きながら、入り込んできた風に心をちょいと揺らしながら、令和人は朝ごはんを作ります。

今朝は、久しぶりにホットサンドです。

いつも4枚切りのパンを半分に切った状態で冷凍しています。

これだと、厚切りトーストでも、サンドイッチでもOKです。

袋から出して5分もすれば、切り目を入れられる状態になります。

ハムとチーズを挟んで、表裏2分〜3分ほど焼きます。ル・クルーゼの重たい蓋で潰すようにして焼きます。

それでは、焼けるまで、数分かかりますので、その間、ちょっとキッチンの風景などご紹介しましょうか。

 

リフォームから2ヶ月のキッチン

4月にリフォームしたキッチン。

少しずつ馴染んできて、本当に使いやすくなりました。

  • 動線が短くなった
  • 出しっぱなしの物がなくなった
  • なんてったって、掃除が楽チン

料理が出来上がる頃には、片付いているという理想のキッチンになっています。

まるで、お手伝いの妖精が住んでいるんじゃないかと思うほど(笑)

動く量が減ったのに、常に片付いている、不思議なキッチンになりました。

これが、調理道具たちです。使わないものはひとつも入っていません。

ポイントは、キッチンペーパーも収納してあること。

以前は出しっぱなしにしていたのですが、なんとなく邪魔だったので、スペースを作って収納することにしました。

水分を吸い取る優秀なキッチンペーパーは、こんなところにあります。

ちょっと背伸びして手を伸ばす。

背中が伸びるペーパー使いすぎないという2つの利点。

コーヒーを淹れるときにも、背を伸ばす。

これが、新作のゴミ入れです。これ、かなり気に入ってる。磁石で袋を浮かせてペッタン。底がシンクについていないのがポイント。

ビニールの下を少し切って水を抜きます。

今日の担当はレッドバッチンさん。担当は毎日代わります。

そしてあみたわしも活躍しています。

こうして乾燥させることができるので、衛生的です。

しかもとても長持ちします。破れるまで使うとすると、1年くらいかかるかも(笑)

 

カフェりっつん

そろそろ、ホットサンドが焼き上がったようです。

これが、本日のモーニングセット。

コーヒーは星乃珈琲で挽いてもらった彦星ブレンドも淹れて。

キッチンの小さな窓から、スーッと風が入り込んできました。

あっ!これは“つゆのあとさき”の風だ。

わたしが、そう呼んでいる風が、入ってきました。

たぶん、くもりから晴れに移行するするときに吹いてくる風。

梅雨のこの時期、雨上がりの晴れ間に吹いてる、なんとも言えない爽やかな風。

今まで家の中では感じたことがなかったのに。

なんでだろうと、外を見てみたら、青空が見えてきました。

“本日はきっといい日”

早々と、そんなハンコが押されました。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • 初期万葉は、わたしの卒論のテーマでした。
    懐かしいですね。
    教えてくださってありがとうございます

    • るちあさん

      おはようございます。

      わたしは、2年生のときに、
      人麻呂の挽歌を少し詳しく学んで小論文を書きました。
      万葉の時代、どんな暮らしだったのか、とても興味があります。
      タイムトリップしたい!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。