熊本から、重さ10キロもの大型スイカが届く!

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熊本からスイカが届きました。

こんな大きなスイカ、初めて見たかも(@_@)

 

ふるさと納税便

ふるさと納税システムにて送られてきた、熊本のスイカです。

届けてくれてクロネコのお兄さん曰く、

「この時期にこの重さは、すごいです」

確かに、まだ夏の初めですものね。

持ち上げようとしたら、本当に重くて。

箱を開けてみたら、迫力のある立派なスイカ。いやいや、すごい!

どんな風景の地で、どんな人に育てられて、こんなに立派になったんだろう。

重さを図ってみたら、なんと、10キロ近くもありました。

レトロな体重計に乗ってみた、スイカくん。

 

8等分にしてご近所さんへ

さてさて、これ、どうする?

スイカといえば、井戸。

井戸でもあれば、冷やしたいところだけど、井戸なんてない(笑)

もちろん、1人で食べるなんて、できるわけもなし。

配るという選択肢以外は、なし。

それではまず、切り分けなくては。

よっこらしょと、持ち上げて、台所まで運ぶ。

作業1つ1つに、よっこらしょ。

落としたら、大変なことになるから慎重に。

頭の中ではなぜか落として割れた画像が流れている。さすが、心配性人間の頭の中だ(笑)

おっとっと。なんとも、まな板が小さく見えることよ。

まずは、2つに。

包丁を立てて入れると、ザクッという、まるで木でも切るような音がして、パカーンと2つに分離。

そして、その瞬間に、スイカしぶきとともに飛び散る香り。

まぎれもなく、これこそが、夏の香り!

さらに切り分ける。

見慣れた形になってきたよ。こんなスタイルで売られているものしか、買ったことがない。

堪え切られずに、きれっぱしを思わず口に入れてしまいました。削れている部分が見える(笑)

ものすごく甘さに、目が飛び出そう!

1つずつラップに包んで、台所での作業は終了。

次は、自転車に乗せて、いつも野菜をいただいている方へも配送することに。新鮮なうちに配ろう!

わたしの手元にも8分の1。

3日くらいかけないと食べきれない大きさです。

熊本のスイカ、バンザイ!

 

夕暮れ散歩

夕方、いつものように、散歩に出ました。

空を見上げると、あちこちに積乱雲。思わず時間を忘れて見入ってしまいます。

雲の一部が光を受けて、キラキラと光っていました。

スーっと涼しい風が吹き抜けていきます。

暖かい風と冷たい風が入り混じって、季節の移ろいの中に立っているんだなあと、実感させられます。

いま、ここが、季節の分岐点。

なんだか、とっても、満ち足りた気持ち。ふわりとじわ〜っとしてきます。

こんな気持ちを味わうことが、最近、多くなってきました。

特に空を見上げていると、そう思うのです。

すると、わたしが勝手に呼んでいる”しあわせの風”が吹いてくるのです。

わたしにとっての幸せは、こんなふうにふっと感じるもの。

幸せって、なるものでもないし、目標でもない。

まして、捕まえておけるものでもないです。

きのうは、シオカラとんぼに2匹出会いました。

セミも鳴き始めました。


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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8 件のコメント

  • りっつんさん 8等分に切り分けられたスイカの行く先の方々の笑顔を思うと、
    幸せな気持ちになりますね。私なんて半分に切って抱えて一人で食べていそうです(笑)

    • しおさん

      おはようございます

      本当に甘くて美味しいスイカでした。
      食べたみなさんからも「美味しかったよ」と声をかけていただいて、
      自分が作ったわけでもないのに、えっへん顔( ̄^ ̄)ゞ
      いよいよ本格的なスイカの季節が到来ですね。

  • りっつんさん、こんばんは!
    10キロのスイカとはすごいですね!
    ほんと、まな板が小さい…笑
    夏の風物詩
    スイカが食べたくなりました〜

    最近、海岸線をウォーキングするのですが
    ハッとするほど美しい夕焼けに
    身近なところに幸せはあるんだな
    もっと、幸せの感度をあげれば
    幸せってすぐに見つけられるかもしれないと
    感じました。

    りっつんさんの散歩の話を聞いて
    そんなことを思いましたよ〜

    • Licoさん

      こんにちは。
      本当に重かったですよ、スイカ。
      でも、甘かった!とってもおいしかったです。
      ご近所さんと「おいしかったねえ」と
      共通の話題でもりあがりました。

      海岸線のウォーキング、いいなあ。
      しあわせは砂の数ほど、ありそうですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • りっつん様

    なんて大きなスイカ!
    ご近所様も喜ばれた事でしょう。

    ふるさと納税すると、こんなに良い物が頂けるんですね。
    今までは私が住んでいる自治体に、住民サービスを受けているのだからと思い、ふるさと納税してこなかったんですが、このスイカを見て心がぐらっとふるさと納税に。。。

    お金持ちが住むので有名な兵庫県芦屋市では、ふるさと納税をする人が多く、なんとその金額は兆円規模で、芦屋市の税収が赤字になってしまったんだそうです(芦屋住人の話)
    お金持ちが一杯住んでいるのに、赤字だなんて、芦屋税務署は複雑な心境だと思われます(笑)

    • マッキーさん

      こんにちは。
      みなさん、喜んでくれました!

      実はふるさと納税の仕組みもよくわかりませんが、
      芦屋の話は、なんとなく、わたしでも理解できました。
      とんでもない金額なんでしょうね。
      ちょっと面白い話でした。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • りっつんさん

    はじめまして。熊本に住んでる者です。
    熊本のスイカを食べて下さってありがたいです。
    それこそ私が作ったわけでもないのに誇らしくなりました(笑)。

    旬の食べ物、季節の空気感、野鳥、
    りっつんさんの大切なもの、大切でないもの、
    自然と人に囲まれながら暮らされているお話を
    これからも聞かせてください。
    楽しみにしてます!

    • ともぴさん

      はじめまして。
      いや〜本当においしかったです。
      ご近所さんのお一人は、
      人生で一番美味しいスイカだったと言ってくれました。
      あれは自慢できる!

      熊本、サイコー!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。