風を求めて、夜中に寝場所を探してウロウロ

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夏の終わりになると、いつものことだけど、体調がイマイチになります。

真夏よりも、少し涼しくなったころにその傾向は出てきます。

なんだかダルるん。

朝、起き上がるのに、時間がかかります。

寝たはずなの、なんだか疲れてる(笑)

気合、ゼロです。

だらり〜ん、だらり〜ん。

 

寝場所を探して

昨晩はなんだか風の通りが悪くて、なかなか寝つけませんでした。

まあ、実は、寝つけないのも当然と言えば当然なのです。風のせいではないです。

なにしろ昨日は寝たり起きたりという、だらだら日曜日だったので、そりゃすんなり寝ようというのが無理ってもん。

いつも眠気を誘ってくれる「古典購読」をらじるらじるでかけたところ、最後までしっかり聞いてしまったし。

「古典購読」は3回くらいに分けて聞くのがいつものパターン(笑)

どうにも寝苦しいなあと思ったら、風が入ってきていませんでした。

風に当たりたいなあ。

ふと、寝床移動を思いつきました。それは、シャンクスを思いだしたからです。

シャンクスはいつも風の通る場所を探して、寝ていました。

寝床はその日の風で決める。

西から風が入り込んでいて、涼しくなっている部屋に、枕を持って移動しました。

カーテンを少し開けて、星を見ているうちに、いつの間にか寝てしまったようです。風の力は大きかった。

シャンクスがいなくなって1年とちょっとになりました。

シャンクスと暮らしていたこと、なんだか、ずーっと前のことみたいに思えます。

同居していた頃は、外出すると、シャンクスが気になって、早く帰らなくちゃと思ったものですが、そんなこともまったく思わなくなっていることにも気づきました。

いつかしら、猫なしの暮らしにも慣れてきたようです。

シャンクスの気配がないことは、物足りない気がするときもあるけれど、どこかで解放されてもいるようです。

生き物と暮らすために生じる責任。なかなか大きいものです。

 

久しぶりにホットケーキを

けさは、久しぶりにホットケーキを焼きました。

これを食べたら、きっと元気になる。

今日も上手に焼けたなあと、自画自賛。

表3分、裏2分。

いつものように、焼いている3分を利用して、身づくろい&掃除。

7時15分にはドラマを見ながら、はちみつをたっぷりかけていただきました。

 

プチ布作り

どうにも調子が出てこない、ここ数日。

ダラダラ日曜日だけど、何か1つくらいはやっとこう!

ということで、達郎さんのラジオを聴きながら、古着を切り刻みました。

Tシャツとパジャマを15センチ四方くらいの布に切ります。

かつて梅酒が入っていたびんに詰めて、おしまい。

中身が見えるので、彩のいい布だと楽しいです。

この使い捨ての小さな端布は、台所で大活躍します。

※1 汚れを拭き取る

食器についた油分などをこの布で一拭きしてから洗っています。排水溝に流れ込む油を少しは防ぐことができているはずです。

台所では、何かをこぼしたりすることもしょっちゅうです。そんなときにも、この布でささっと拭いてポイです。

※2 シンク掃除用

一日の最後にこの布でシンクを洗って、最後に排水溝の中もさっと洗うようにしています。

捨てる布だと思えば、気軽に洗えます。シンクを洗うためのスポンジもいまは処分してしまいました。

突然ですが、去年のいまごろ、なにをしていたかなあと振り返ってみました。

モノを減らそうとしていたようです。

たぶん、減っていると思います(笑)

ただいま!埼玉県民として復帰しました。

2021年8月23日

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

    • マレスさん

      こんにちは♪

      古着の中から、吸水性の良いものを選んで切ってます。
      そのほかは、リサイクルに回しています。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。