仕事に本気。そして自分用のお弁当を詰める。

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今年も残り少なくなってきました。

あらまあ。あと10日しかない。

御用納めまでは・・・あらま~1週間を切っている。

カレンダーを確認すると、意外とあわただしい。

 

5時起床

今朝は5時に目が覚めた。

「仕事、終わるのかなあ~」

「どういう配分をすると、終わることができるのかな~」

締め切りまでの日を数え、ため息ひとつ。

ん?

そんなこと考えてるヒマがあるなら、やっちゃえばいいんだ。

ということで、ノソノソと起き上る。猫もつられて起き上る。

まだ外は暗い。冬のこんな時間に起きるのは、いつ以来だろう。

 

弁当を作った日々

息子たちが高校生の頃は、わたしは毎日5時起きで、弁当を作っていた。

5年間は作ってた。

大学に入ってからも持って行きたいという日には持たせていた。

次男は高校時代は6時半には家を出ていたので、弁当を作るためには5時に起きないと間に合わなかった。

前日におかずのレシピを決めて冷蔵庫に貼っていた。起きがけは頭が働かないので、そうしていた。

高校生の男子は大食いなので、お昼代を持たせようとすると1人500円では足らなかった。

2人分だと、けっこうな金額になる。

節約、節約、ということから、弁当を持たせることにしたのだった。

後になって聞けば、弁当持参の生徒は少なかったのだとか。みんな、学食で食べていたり、コンビニで買ったりしているということだった。

へえ~そうなんだと思った記憶がある。

毎朝、4合のごはんを炊いて、2つの弁当に2合半くらい詰め込んでいた。

それはそれで楽しかった。息子たちに勢いがあったので、つられてわたしにも勢いがあったんだと思う。

懐かしいなあ。

そんなことを思いながら、今朝は机に座ったのは6時少し前だった。

サクサクと進む。やっぱり朝の頭は冴えている。

朝の仕事は本当にはかどる。9時から始めたときと比べると、仕事量は1・5倍くらいになる気がする。

久しぶりにエンジン全開で仕事に向き合う。

最近、やる気が出なくて困っていたけれど、やはり切羽つまらないとだめなんだなあ。

締め切りという響きは、最高の栄養ドリンク(笑)

 

自分用の弁当

午前11時半。自分のために弁当を詰めてみた。

卵焼きを焼いた。あとは作り置き。

なぜか、弁当のほうが満腹感があるのが、とっても不思議だ。

食べすぎを防ぐのと、栄養素の確認には、弁当は適している。

さて、この弁当箱は、30年も前にミスドで景品としてもらったもの。

当時、ミスドはトレンドで、我が家も景品集めに燃えていた。

せっせとドーナツを食べては点数を集めて、景品をもらっていた。

実は夫が一番熱心だった(笑)

これは二段重。

我が家では毎年正月にはこのお重に「おせちもどき」を詰めている。

同じもの、持ってる人がいたら、ちょっと嬉しいなあ。


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2 件のコメント

  • こんにちは~! おひさしぶりです。関西支店近隣の住人 あおによしです。

    はい、持っていますよ。「お花見お重」。私のは墨坊?のイラストの黒色です。

    この時代のミスドの景品は利用価値がありましたね。このお重の他にも赤いレンゲとラーメン鉢とか、カフェオレボールなど 今も我が家の食器棚には並んでいます。

    ちょっと小ぶりなのが現在の食事量に合っていて、なんと現役ですよ。

    今日は冬至。関西支店地域は朝の冷え込みは厳しかったですが、しあわせな小春日和です。

    来年もほっこり和むブログを楽しみにしています。

    • あおによしさん。お久しぶりです!
      あのお重は「お花見お重」という名前だったんですね。
      ミスド、いろいろありましたよね。
      手帳にドーナツの割引券がついてたりして、
      存分に楽しませてもらいました。
      関西支店あたりも、なかなかの寒さのようですね。
      どうぞ、風邪などひかれませんように。ヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。