わたしは夕暮れが好きだけど、息子は朝の陽射しが好きだという。

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年齢の差でしょうか。それとも、性格の差でしょうか。やっぱり年齢かな(笑)

先日、夕暮れ時に息子と散歩していたら、そんな話になりました。

わたしは夕暮れが好きです。一日を懸命に過ごして、ほっとする気配が漂ってくるころ。少しずつ翳っていく陽。なんか安心します。

しかし、息子は「朝のキラキラする陽射し」が好きなのだそうです。

さて、最近、ワタクシは朝6時半からNHKの「朝のラジオ体操」を行なっております。

何年かぶりのラジオ体操。全部、踊れない(笑)自分に驚きました。特に第2体操が踊れな〜い。どこかで映像を見て確認しないといけないなと思っております。

デタラメな体操をして、ゴミを出しに出たら、あまりに空気が清々しいので、散歩に出ました。

こんなときにもカメラを忘れない。この2年半、撮影が日常の中にすっかり入り込んでしまいました。

愛機のキャノンちゃんです。スマホを利用して、周辺をぼかすというやり方でキャノンちゃんを撮影してみました。たまには表舞台に立たせてあげたい。

さて、外に出ますと、花や草が楽しそうに揺れています。本当に嬉しそうなんですよね。声が聞こえてくるようです。

もちろん鳥の声も賑やかです。

いつもの河原に出てくると、空が広い!この空はわたしのもんなんじゃ!わたしだけのもんなんじゃ!思い切り空気を吸い込みます。ぐわわわわわ〜っ。

東からの陽射しを受けて撮影すると、こんな影ができますのです。やはり朝日と夕日は光の強さが違うわ。

高く茂ってきた雑草の中で、可憐に咲いている小さな花。

きょうも元気で行きまっしょい!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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4 件のコメント

  • こんにちは。
    この時期の早朝散歩は気持ちいいでしょうね。
    わたしは汗かきの上にシャワーがないので
    夕方に歩きに行っています。
    これからは18時すぎてからでないと
    まだまだ暑くて日焼けするのではないかと
    恐れています。

    ラジオ体操は 踊る ではないかと
    思うのですが…d( ̄  ̄)
    体操なので できる・できない では
    ないでしょうか。
    わたしは音楽が流れてくると
    自然と動きが伴ってくるように
    思います(^_^)v
    一度でいいですから
    巡回ラジオ体操の生放送に
    参加してみたいです(=゚ω゚)ノ

    • ふわりさん

      初めまして!
      コメント、ありがとうございます。
      ラジオ体操は踊るではないとのご指摘、そのとおりですね(笑)
      なんと言っていのいやらでして・・・。
      つまり、第二体操はできないんです(´・ω・`)
      でも、できないなりにでも体操すると気分がいいもんです。
      わたしも巡回生放送が近くにきたら、行ってみたいな。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • こんにちは、この前ブログに挑戦したいとコメントしましたが、その時長男にLINEでタイトルを「気ままに黄昏て」にした。どう?と送ったら「えー何で黄昏‼️地味なんじゃねぇ⁉️」と私も夕方の匂いが好きです。でも、もう1つ意味が有って「菊次郎とさき」と言うビートたけしさんの幼少気を描いたドラマが有ってたけしさんが芸能界で売れてイケイケなのに対して歳を取り元気を失くす父親を揶揄するシーンで若い頃は旦那を疎んじていた、さきがたけしをたしなめる時に「今人生の黄昏時なんだ」と私もドラマが放映された時は子育て、旦那の事、旦那の両親、貧乏生活で、黄昏の意味が解らなかったけど今この歳になり、此れからの生活をどの様にと❕息子に何時までも若くは無いのだと必ず来る、又来ている黄昏時を黄昏流れでも新しい事を初めて生きて行きたいのだと、息子「いいんじゃねぇ」ですって(^o^)LINEで色々記事を送ってくれます。       ちなみにブログは蟻が歩く様な速度です。

    • ヒロリンさん

      わたしは夕暮れが好き。
      黄昏という言葉も好きです。

      ブログを作るということを通じて、
      息子さんと繋がれこと。素敵です。
      わたしもこのブログで、
      家族とつながることができていますから。
      ブログには、そんな使い方もあるのです。
      ゆっくり進めばいいんですよ。
      1年後には、何かを得ているはず。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。