秋が来た来た。ブランデンブルグ協奏曲とリンツのチョコ。

秋の風が本格的になってくる10月の半ばすぎ。

わたしには、この時期にふと聴きたくなる曲があります。何年かに一度、無性に聴きたくなります。

「ブランデンブルグ協奏曲」

バッハが作った室内楽です。

なんで、これを聴きたくなるかと言えば・・・。

学生時代「BACH」という名のスナックが国分町という仙台の街にあって、一時期よく行っていたからです。

広瀬通りを抜けて、定禅寺通りの手前を折れると、その先に広がる一夜の夢の街、国分町。その中のどこかのビルの何階だったかしら。ああ、青春のかほり。

店を「バッハ」とは呼ばず「バッチ」と呼ぶのが仲間内では流行ってました。

格調高い。いやいや、料金が高いと評判の店。大したつまみもないけど、バッハの音楽で高かったらしい。

いくらくらいだっかのか、まったく記憶にはないけれど、みんなが「高い、高い」と言っていたのを強烈に覚えています。

カウンターが10席ほどのママが1人で切り盛りしている店で、流れている音楽がバッハだけというお店。

カウンター内のママは、多分40前後だったと思う。

「ママは若く見えるが、首すじから判断すると、歳はもっと上」と言った10歳年上の友人H氏。

こんなことばかり言うから、あんたは嫌われるんだと思ったけれど、今でもあの発言が頭に残っていて、わたしは首筋には気をつけているのだけどね(笑)

シックで大人の雰囲気が楽しめるお店でした。

そこで、当時付き合っていた人が行くたびに「ブランデンブルクの3番を」とリクエストしていました。

格調高くはないけれど、背の高い人でした。

仙台の秋を思い出すバッハの「ブランデンブルク協奏曲」です。

もう、いまでは遠すぎる過去。

季節の風に誘われて、ふと思い出して、友だちの顔を思い出して、当時の恋人の顔を思い出して、なんとなく苦笑ってしまいます。

なにを考えて暮らしていたんだろう。

あの時代も超え、あの時代も超え、そして今。

 

リンツのチョコ

秋になったら、急に食べたくなったもの。

それはリンツのチョコ。

夏の間は店の前を素通りしていたけれど、昨日は久しぶりにお店にイン!

たくさんの種類の中から、好きなチョコを袋に入れていく方式。これがなんとも楽しい。最後は重さで料金支払います。

ミントは3個入れなくちゃね。

あとは何が好きだったっけ?と、夏過ぎたら、好みも忘れている、このザマ。自分の好きなものさえ、忘れしまう。

おっとっと。見ればハロウィンバージョンがある。

いくつ入れてたか、わからないけれど、こんなもんかな。

帰ってきて数えてみたら10個入ってました。

キリのいい数。よくできました!

秋晴れが期待できそうな本日。チョコ食べて、庭仕事に復帰します!


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2 件のコメント

  • 「ブランデンブルク協奏曲」夕べはCDではなくレコードで聴いてみました。
    香と同じで、その音楽が曲が流れると、ふと思い出す場面があります。
    りっつんさんにとっては大学時代の「バッチ」と「恋人」なのですね。

    Bachは私の好きな作曲家の一人。
    Bach,Beethoven,Brahmsいわゆる「ドイツ3大B」が好きな作曲家ベスト3です。
    バッハは9歳で母を、10歳で父を亡くしていますが、
    「音楽の父」として音楽室のトップに肖像画がありますね。
    40年前ライプツッヒまで出向いてお墓参りもしてきました。
    ブランデンブルクは6-3-1-2-4-5番の順に作曲され、
    6番とりっつんさん思い出の曲3番は、20歳前に書かれたと言われています。

    ちなみに私の大学時代の思い出の曲はブラームスの交響曲第1番。
    いわゆる「ブラ1」です。当時の彼がトロンボーンを吹いていました。

    昨日はカルディに行ったのでリンツのチョコがあるかと尋ねようとしましたら、
    「リッツンのチョコはありますか?」などと言い間違えてしまいました。
    ありませんでした。残念。

    • かよさん

      おはようございます。
      「ブランデンブルク」も昔は本当によく聞いていました。
      わたしは6番が好きなのですが、あれは最初に書かれたんですね。
      へえ〜でした。

      「リッツン」のチョコ。笑えました。
      種類がたくさんあるのは、直営店だけのようですね。
      選ぶのが楽しくて、ついつい行ってしまいます。
      多分、それが楽しいのかも。
      近所スーパーには赤い包みの5個入りが置いてありますが、
      なぜか買う気にはなれなくて(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。