冬のひとりごはんは、大根と白菜と餅で乗り切ったゾ

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食に対してはますます保守的になっているような気がします。

もともとグルメってわけでもないし、珍しいものを探して食べに行こう!なんて意欲は、まったくと言っていいほど、ありません。

珍味より、普通のものが好き💖

正直にいえば、食に対してはあまり興味がないのです。身体をちゃんと動かすために食べているってだけ。

食べ慣れないものを食べて、不具合を起こすくらいなら、食べたくない。年をとって、不具合を起こす食品も増えてきましたので、用心しています。

食べ慣れたものを、決まった時間に食べていると調子がいいので、だから、自分で作るしかないのです。

50代半ばまでは食べ歩くことも、たまにはありましたが、もう一度食べたいというような、記憶に残るような味には出会ったことはありません。

たぶん、食そのものを楽しむというよりは、誰かと一緒の時間を楽しむために、ついでに食べていただけ(笑)

さて、この冬の食事ですが、とにかく、白菜が食べたくて、ひたすら白菜を食べていました。

新鮮な白菜は、シャキシャキした固い部分も柔らかい葉の部分も、おいしかった。

白菜だけでなく冬は野菜も豊富なので、今年も具たくさんの味噌汁、よく作りました。

白菜、大根、じゃがいも、きのこ、そしてタンパク源として、油揚げとか豆腐とか肉そぼろとか、できるだけ多くのものを入れて。

昨日も作りました。昨日は麩を入れて。

古い大豆みそなので、ちょっと色が濃いめになってしまいました。

続けて食べると飽きるので、食べ切るのには2日くらいかかります。暖かくなってきたので、大鍋での味噌汁もそろそろおしまいです。

昨日の晩ごはんは、鉄火丼と味噌汁と小鉢が3つでした。

こちらは、きのうの朝ごはん。

白菜たっぷりのシチュー。

最近は、餅もよく食べています。

餅好きになったのは、ここ5年くらいのことで、以前はそれほど好きじゃなかったのですが、朝に餅を食べると、調子がいいようなので、朝ごはんによく食べるようになりました。

米を一度潰しているわけだから、きっと消化にもいいのでしょう。すぐにエネルギーとなってくれるのでしょう。

喉に詰まらないように、白湯などをそばに置いて、食べています(笑)

こんな食生活のおかげなのか、この冬も体重は減らず増えずでした。

これでいいんだ、これで( ̄^ ̄)ゞ

何が、いいんだか、わからないけど(笑)

この冬は「一汁一菜」メニューで暖かく過ごそう。

2021年12月7日

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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • 今日のブログの内容。
    私の食に対する気持ちと全く同じですよ。
    だから毎日健康でいられるのかもしれません。

    今日は、白菜を使った料理作ります。

    そして、鉄火丼。
    私が考えたのは、お刺身をだし醤油に漬けてから
    ご飯に載せること。
    りっつんさんもそうかな?
    写真、美味しそうでした。

    自分流に出来るから料理は好き。

    『ライオンのおやつ』読んでたら、豆花が出てきて、思わず
    このブログに飛んできました。
    ご報告まで。

    • しばふねさん

      こんばんば♪
      あの鉄火丼は、生協が味つけしてくれたもの(笑)
      解凍して、ごはんに乗せただけという手抜きぶり。
      でも、それでも十分に美味しいです。

      美味しいと思える味は、
      自分が一番知っていますものね。

      豆花、思い出したら、
      食べたくなってしまいました。
      すぐ、食べたい!(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。