【一人ごはん】最後の夏野菜。ナスとピーマンのきんぴら・空芯菜と豚バラの炒め物・マカロニ豆サラダ・・

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お向かいさんが、野菜を届けてくださいました。ナス、ピーマン、空芯菜です。お向かいさんが所有する100坪の畑から採れた野菜たちなんです。

いよいよ夏野菜も終わりですね。たぶん最後の料理かな。

 

ナスとピーマンのきんぴら風

今年も何度か作りました。でも、実は一度も同じ味には作ってないんです。肉を入れたり、シソを入れたり、豆を入れたり。味も少し味噌を入れたり、辛みを入れたり、オイスターソースを入れたり。

わたしが一番好きなのは、シソたっぷりバージョンです。どんなに食欲がなくても、シソさえあれば、食欲がわいてくるんです。

今回はちくわを入れて、柚子みそを隠し味に入れてみました。基本的には砂糖と醤油とお酒が同量です。最後に少しだけゴマ油を垂らすのがポイントです。これで味とツヤがアップします。

実はこの倍の量を作りました。お向かいさんは、わたしの作ったナスのきんぴらがすごくおいしいと言ってくれるのです。野菜をあまり食べないご主人も食べると言ってくれるのです。

だから、材料もらって、料理してお返ししています。おだてられると、いい気になって、ホイホイ作っちゃうんです(笑)でもね。ナスそのものがおいしいんですよ。夫さんの渾身の作なんですから。

 

空芯菜と豚バラの炒め物

芯の部分と葉の部分に分けます。

芯のほうはしっかり炒めます。

豚バラ肉を細かく切って、先に炒めます。

豚肉が炒まったら、一度フライパンから出して、最後に加えます。

豚肉から出た油で空芯菜の茎を炒め、葉を入れて、最後に豚肉を戻します。

味は塩と胡椒と塩麹を少し。ナスを醤油味にしたので、こちらは塩味にしました。

空芯菜は茎の部分がシャリシャリしていておいしいです。孫のゆっちゃんも大好きなんですよ。

 

マカロニ豆サラダ

プ~さんのマカロニとに、茹で卵・人参・豆・カイワレ・しめじを混ぜました。

プ~さんマカロニは四角で小さいので、ほかの具材と混ぜやすいという利点を感じます長いマカロニだと、豆などは混ざりにくいかな。

人参はマカロニと一緒に茹でています。半分に切って茹でで、それから細かく切っています。それから、しめじはレモンを入れたお湯で茹でています。こうすると、しめじ臭さが抜けてサラダにも使えます。味付けはマヨネーズとカンタン酢だけです。

わたしはマカロニが大好きなんです。それから魚肉ソーセージも大好きなんです。子どもの頃から親しんだ味なんですね。

昔はこんなおしゃれなマカロニはなくて、ママーのマカロニだけでしたけど。豆を入れると栄養価はアップするし、歯ごたえもあっておいしいですよ。マカロニサラダがあると、妙に安心するんです。

プ~さんマカロニが今回で無くなったので、次はこんなマカロニで作ります。マカロニサラダには、試しに何でも入れてみるといいかもしれませんね。

好きなモノを入れて、どんどん食べちゃおう!

 

サトイモと厚揚げの煮物

いよいよ煮物の季節です。煮物が食べたくなってきました。

たくさん頂いた時に固めに茹でて冷凍していたインゲンと、ゆずも入れました。

香りよし!です。そして、ただ、煮ただけです。今回は少し関西風です。厚揚げを入れたので、あっさり目に。

サトイモは下茹でしています。それから味をつけています。下ごしらえで味が違うように思います。実はサトイモはこってりと煮たほうが好きです。次回はこってりと煮ます。

ちょっと昔のことですが、わたしがサトイモを煮るという話をしたら、「サトイモなんか煮るの!」と、たいそう驚かれたことを思い出しました。

わたしは家事をしない女に見えたんだそうです。

失礼なっ!ヽ(`Д´)ノプンプン  人は見かけによらぬのじゃ。

わたしのサトイモの煮っ転がしは絶品(自己判定)で、食べる人をうならせるほどの腕前なんです。うなると言っても、窒息させるわけじゃないですよ。その場合は、サトイモだけで煮ます。素材だけで勝負します。

ただし、おいしいサトイモに限ります(笑)

キャッチ画像は、パン焼き釜さんが焼いた「ブドウパン」。とっても上手に焼いてくれました。干しブドウをたっぷり入れてあります。ヽ(^。^)


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。