【一人ごはん】鶏むね肉で2品・はんぺんで2品。五目豆・和風オムレツはんぺん入り・サトイモとはんぺん。

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今回は1つの食材を2つの料理にアレンジしてみました。

 

鶏むね肉1枚を使った2品

塩麹にひと晩漬けたチンした鶏むね肉1枚。

電子レンジで3分ほどチン。そのままでも食べられますが、野菜と混ぜます。

 

五目豆

まずはチンしたむね肉を小口大に切ります。

そして冷凍されているミックスビーンズとニンジンとゴボウと一緒に五目豆に。

冷凍のミックスビーンズは便利です。少量しか使わない家庭にはぴったりですよね。

こうすれば、何種類かの食材が摂取できます。

 

むね肉とキャベツとゴママヨネーズ和え

残り半分のむね肉は、茹でたキャベツと、ゴママヨネーズで和えました。

むね肉とキャベツの割り合いは同じくらいです。ゴママヨネーズは、マヨネーズに少しの麺つゆで伸ばしてすりごまを入れただけです。麺つゆで伸ばすとちょっと和風味。麺つゆをカンタン酢に変えると、洋風味になります。

 

はんぺんを使った2品

買ってきたのは「大きめはんぺん」というものです。ちょっと大きめ。同じ味では飽きそうです。

そこでチャレンジ!

 

和風オムレツ はんぺん入り

材料は卵3個・チリメンジャコ・ネギ・はんぺん。

ここでははんぺんを半分使います。小口大に切って、溶いた卵の中に入れます。チリメンジャコとみじん切りのネギも入れます。

ダシ汁と砂糖を入れて味をつけて、プライパンで半熟にさっと炒めます。さっとです。固めてはダメです。

そして型(野田琺瑯を使ってます)に流してオーブン180度で15分。

オーブンで焼いたほうが焦げないし、しっとり焼き上がるので、最近はオーブンさんにお任せしてます。楽チンです。焼いている間に、ほかのことができるので。

しかし、オーブンを使わずに、フライパンで弱火でじっくり焼いてもいいと思います。

切り分けるとこんな感じです。少し甘めのだて巻きっぽい味にしています。でも、だて巻きとは食感が違います。食べてみると、なんだろうって感じで面白いですよ。

冷めてもおいしいのでお弁当にもいいと思います。まじ専務に味見してもらいましたが、おいしいと言ってもらいました。

 

サトイモのマッシュ はんぺん入り

今回の目玉はこちら!

半分残ったはんぺんをどうしようかなと思いながら、サトイモの煮っ転がしを作っていました。

色は薄いですが、味はしっかりついてます。関西風ですね。

もらったゆずを刻んでポンポンと入れていた時、ひらめいちゃったんですね。サトイモ、つぶしたら、どうよ。はんぺんも白いので、隠れてるのが分かりづらい。ちょっと面白いかも。

ということで、急きょ、はんぺんも鍋に入れて、煮物にしました。煮物として完成した後で、つぶしました。はんぺんはつぶしきれません。残ります。これが面白い!

ねっ。見ただけでは、はんぺんが入ってるのがわからないでしょ。

見た目は地味なんだけど、意外とおいしいです、これ。はんぺんが、いい仕事してます。相性は悪くないかも。つぶすだけで、サトイモがサトイモらしいような、らしくないような(笑)

 

豚肉の甘みそ炒め

豚のもも肉と野菜を甘みそで炒めました。

ニンジン・ピーマン・シメジが入っています。

味噌と砂糖と豆板醤と酒で味をつけてあります。

 

サーモンの切り落とし、250円なり!

250円のシールが貼られていたサーモンの切り落とし。らっきー。

焼いてしまえば、みな同じ。お得感アリますね。

醤油・酒・みりん・ゴマ油に漬けて1日。焼いただけです。

形が不揃いでも、一人の食卓では、あまり関係ないです。

ばあさん猫は魚を焼いていると嗅ぎつけて必ずやってきます。ばあさん猫は、においを嗅ぐと食欲をそそられるらしいのですが、実際にはあまり食べられないです。

一口、二口食べるだけになってしまいました。それでも食べますけど。以前のように、もっともっとと要求し続けることもなくなりました。なんだか、切ないです。

ばあさん猫は、きょうも湯たんぽを抱きながら、そこで寝てます。わたしの宝ものですヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。