今年の白やまぶきは本当にきれいです。うっとりしてしまいます。だ~い好きな花なんです。
白やまぶき満開!
関西から疲れ果てて帰宅したわたしを待っていたのは、満開の白やまぶきでした。昨年秋のわたしの剪定が上手だったのか、今年の咲っぷりは実に見事です。うれしいです。
わたしは白い小さな花が好きです。洋服も白をけっこう着ます。白にグレーとか紺を組み合わせて着るのが定番です。この夏も白シャツなど、着ます。白、白、白!「還暦の純情」ですかね(笑)
さて、関西支店から帰って作り置きおかずを少しずつ作っております。
ささみのサラダ
ささみを塩麹につけて、最低でも3時間ほど置いておきます。それをレンジでチン!そして裂きます。
キュウリは千切り。もやしとシメジはさっと湯がきます。湯がいたらペーパータオルできゅっと絞ります。全部を混ぜ合わせて、ゴマも入れて、ポン酢で和えます。
ただそれだけの料理ですけれど、さっぱりしていおいしいです。これからの季節にはおススメの作り置きです。
ポン酢で薄く味をつけているだけなので、後でマヨネーズを足して混ぜて味を変えることもできます。
ジャーマンポテトもどき
毎度おなじみメニューです。家を留守にしていたため、食材があまりなくて、とりあえずできたのがこちら。
芽が出てきたジャガイモを発見したので、くし切りにしてレンジでチン。
チンしている間に玉ねぎとソーセージを炒めます。お好みで炒める時にニンニクを入れてください。ジャガイモに串が通るくらいにチンできたら、玉ねぎとソーセージを炒めているフライパンにイン。塩と胡椒と乾燥バジルを振りかけておしまい。
10分もかからずできる料理です。ジャガイモは半分つぶしてもおいしいですよ。
実はこのメニューは我が家の朝ごはんの定番でした。男の子は朝からよく食べる。目玉焼きにこのジャーマンポテトもどきを付け合わせにするのは、人気メニューでした。
ポイントはやはりソーセージでしょうか。わたしは生協のウィンナソーセージ冷凍庫に必ずストックしてあります。ハムは冷凍ストックできないけれど、ソーセージは可能。いざと言う時のお助け食材です。肉の代わりとしてスープや炒め物に使います。
この中にキノコ類を入れて量を増やして、パーティ料理にすることも可能です。
菜の花の焼きそばと車麩の煮物
次の2品は食材がかぶっています。食材を無駄にしないように、味にあきないように2つ作りました。
車麩の煮びたし
ニンジンとシイタケと菜の花を入れて、車麩の煮びたしです。
保存する時には汁を切って保存しています。
焼きそば
豚肉とエリンギと菜の花とニンジンが入っています。麺よりも野菜のほうが多いです。だだの野菜炒めより、麺が入った方が食が進みそうなので、焼きそばにしてみました。
焼きそばも単独で食べるのではなくて、パンに挟んだりして2~3回に分けて食べています。いろんな種類の物を食べることにしています。
わたしはあり合わせの青菜で焼きそばを作ります。キャベツがなくても作ります。
タンパク質&野菜&きのこ
これが作り置きのおかずの基本的な基準です。野菜も複数入れると栄養のバランスは悪くないと思いますよ。
ビアソーセージのマリネ
ニンジンときゅうりを使ってしまいたかったので、最後に一品。
ビアソーセージがあったので、マリネにしました。最近マリネにする時に「湯がく」という方法を聞いたので試してみました。野菜を一度湯がいています。そしてきゅと絞ってカンタン酢に漬けてみました。
湯がくと野菜のシャキシャキ感が残りますが、生っぽさがなくなるようです。水分も少し抜けるので、この方法はいいかもしれません。今後別の材料で試してみることにします。
こういうさっぱりしたものがおいしい季節になってきました。季節はどんどん進んでいきますねヽ(^。^)ノ
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