【一人ごはん】豆苗の煮浸し・手抜きマカロニサラダ・牛肉としらたきのしぐれ煮

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キャッチ画像は次男の嫁が作ってきてくれた秋の花束。やっぱり秋ですねえ。

久しぶりに料理ネタです。

夏の間、あまり作り置きをしていなかったのですが、涼しくなってきたので、少し作り置くことにしました。

 

油揚げと豆苗の煮浸し

この時期、葉もの野菜があまりありません。緑が足りないと、なんか冴えないですよね。

こんなときのお助け野菜は「豆苗」です。

クセがあるので、あまり好きでないという人もいます。焼くよりは煮浸しにした方が、クセを感じにくい野菜かと思います。

油揚げとシイタケと人参と一緒に煮浸しに。こうして少しでも緑が入ると、食欲をそそる気がします。

 

レンコンのごまだらけ

レンコンと人参のきんぴらです。

ごま油で炒めて、ごまをたくさん入れました。

レンコンに紛れていますが、エリンギも入っています。色が似ているので分かりづらいですね。

わたしは野菜を買うときには、必ず3種類のきのこをカゴに入れることにしています。

なにに使うかは後から考えることにして、とにかく買う。

シイタケ・エリンギ・しめじ・まいたけ・えのき・マッシュルーム

この中から、その時に美味しそうに見えるきのこを買っておくことにしています。値段も安いし、料理に入れると味が出るしカサ増しができるので重宝しています。

ですから、わたしの作る料理には、いつもきのこが入っているんです。

 

手抜きマカロニサラダ

大好きなマカロニサラダをマカロニを茹でずに作りました(笑)

最近、このサイズのマカロニが見当たりません。小さいマカロニか、ペンネみたいに大きいマカロニばかり。このサイズのマカロニが欲しい。

さて、スーパーのマカロニサラダはなかなかおいしいので、時々買ったりします。近所のスーパーのお惣菜で買うとすれば、マカロニサラダと天ぷらかしら。

今回はキャベツを入れて、作り直してみました。

キャベツは小さめに刻んで、熱湯をかけて湯通ししておきます。

湯通しすると、食べやすくなりますし、たくさん食べることができるので、最近はキャベツは生より湯通し。

キャベツが際立ったマカロニサラダになりました。マヨネーズで味を足してあります。

 

牛肉としらたきのしぐれ煮

ちゃんと牛肉が140グラムが入っているんですけど、もはや、しらたきのしぐれ煮ですね(笑)

牛肉を小さく切って、しょうがとしらたきと一緒に甘辛く煮ました。

ご飯のお供にはぴったりです。

 

かぼちゃと格闘

珍しいかぼちゃをいただきました。オレンジのかぼちゃ。会津産だそうです。

1個のかぼちゃを、全部切って、蒸して、冷凍しました。

ざるの上にあるのは、5分ほど蒸したかぼちゃです。粗熱を取ってる最中。

一度蒸して火を通してあれば、解凍して潰してマッシュパンプキンにするのも簡単だし、だし汁を沸騰させて、その中にかぼちゃを入れれば、かぼちゃの煮っころがしも簡単にできます。

蒸したかぼちゃを煮っころがしにしました。

かぼちゃの煮っころがしは、水分の調整がポイント。

煮上がってきたときに、水分が多いと思ったら、水分を減らしています。

ホクホクしたかぼちゃでした。栗みたいな食感でした。

秋は食材も増えて、料理をするのが楽しい季節ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。