今年は雨が多くて、まだ乾燥に対してピンときませんね。
しかし必ずやってくる乾燥シーズン。そして喉から風邪のウィルスなども入ってきます。わたしは、この時期から、喉のケアを始めています。
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マヌカハニーを寝る前に一さじ
わたしのマヌカハニーの食べ方
わたしがマヌカハニーと出会って2年半になります。
秋から冬の時期。わたしは寝る前に必ずマヌカハニーを一さじなめてから、ベッドに入るようにしています。
なめた後は、水分を取りません 。一日の最後になめるのがコツなんです。口腔内に殺菌力をとどめるためです。
なめた後、口の中が潤う感じもとてもいいんです。甘いけれどご心配なく。マヌカハニーの殺菌力で虫歯になることはありません。
わたしは子どもの頃から扁桃腺が弱くて、何度となく「扁桃腺を取ってしまったほうがいい」と医者から言われてきました。鼻にも問題があって(真ん中の通り道が狭いのだとか)こちらも手術を勧められていました。
「後で・・・」と恐怖からグズグス言ってるうちに、60歳まで来てしまいました。このまま逃げ切るつもりです(笑)
まあ、そんなこんなで、喉・鼻には人一倍、気だけは遣っています。乾燥対策としてスチームを当てることもあります。
喉の状態が悪いと、風邪を引きやすくなります。わたしの風邪は、ほぼ喉から始まります。そして、わたしの場合、風邪を引くとただの風邪では終わりません。必ず喘息へと移行するので厄介です。
若い頃からアレルギー体質ではありましたが、喘息を発症したのは50歳手前。わたしの父は75歳で発症しました。喘息は年を取ってからでも発症するのです。
しかし!この2年ほど、ちょっといいんです。風邪を引いても、悪化しない。
いや。そもそもこの2年間は風邪そのものを引いてないです。おかげで、喘息も忘れがちです。
それもこれも、マヌカハニーのおかげなんじゃないかしらと、秘かに思ってるんですね。
マヌカハニーで喉を毎晩ケアしているのがよかった。そして滋養強壮効果もあったのかしらと。
長男にも効果あったカモ
最近まで、そんなことはあまり信じていなかった長男。何しろ科学者ですから(笑)ハチミツをなめてるわたしを、せせら笑っていました。
ところが最近「マヌカハニーは効果があるかもしれない」と言っています。
秋になり喉の痛みとセキに悩まされていた長男。春に同じような症状で病院に行き、処方された薬を飲んだところ、胃がやられてしまいました。
あまり薬を飲みたくないと、とりあえずマヌカハニーをなめてみたら、セキが緩和されたというのです。
9月にわたしが息子の家に行った時に持参して行ったマヌカハニー。残りが少なかったので、ビンをそのまま置いてきました。
それを息子はなめたんですね。そしたら「効果があった」と。
「喉が保湿されたことでセキが出にくかったのかな」と科学的分析?そして新たに1個購入したのだそうです。
世の中にはばあちゃんの知恵みたいなものもあるんだよ。ハチミツには粘膜を保護修復する力があると信じられてウン千年。言い伝えられたモノには真実があるんだってば。(笑)
口に入れる物は用心すべし
死にかけた次男
わたしたち一家は薬に対して、警戒心が強いです。食べ物に対してもそうです。
なぜか。実はこれには大きな失敗と理由があります。
次男は高校2年生の時にちょっとばかり厄介な病気にかかりました。大学病院での治療を無事に終えた後、わたしは体質改善のために漢方薬を飲ませることを思いつきました。
一見、身体にやさしいイメージの「漢方薬」
国内でかなり有名な漢方専門医にきちんと処方してもらい、飲ませ始めました。珍しくもない、ありふれた漢方薬でした。
1か月後。次男は死にかけました。
肝臓の数値が、とんでもないことになってしまったのです。
ダルすぎるというので風邪だと思って診察を受けさせたら、GTPとかGOTの値が3600と1500。
もちろん即入院。診察室からは車椅子で出され、絶対安静を言い渡されました。
「このまま値が上がり続けるようなら、覚悟してください」と担当医から言われました。
原因を突き止めるべく、あらゆる検査をしましたが、肝臓そのものには異常が見つかりませんでした。
結果として、どうも漢方薬に当たったらしいということになりました。漢方薬の副作用だったんです。副作用というよりは中毒状態。
学校に通えるようになるまでに、3か月もかかりました。体調が完全に復活するまでは数年かかかったと思います。
大学病院でのステロイドの治療に対しては副作用がなかったのに、漢方薬では副作用あり。イメージとはあまりに違う結果に驚きました。
思い込みというのは本当に怖いです。「漢方薬」が優しいというイメージはどこから来ているのでしょうか。
息子の担当医の先生は「漢方薬の副作用は本当に怖い」とおっしゃってました。
口に入れるものには注意せよ
以来、薬に対しては本当に注意しています。わたしも息子たちも、サプリなどもほとんど口にしません。
できるだけ栄養は食べ物から摂るように心がけています。食べ物もいろんな種類を摂るようにしています。偏らないように。リスク分散です。
薬もできるだけ飲まなくてもいいように心がけています。もちろん、どうしようもない時は飲みますが。
マヌカハニーもちゃんと体調を見ながら、食べています。食べすぎないようにしています。様子を見ながら、少しずつ。
どんな食べ物や薬も自分の体に合うと思ったら大間違いです。自分の体を注意深く観察せよと。
現在、そんなわたしたちにとって、マヌカハニーはありがたい食べ物の一つになっています。
一番の理由はわたしたち家族には、害にはなっていないということです。これはとても大事なことです。
害にならないこと。その上でそれなりの効果があるということは、大変うれしいことなのです。
口に入れるものは「害にならないこと」「毒にならないこと」が大前提なのです。
次男もマヌカハニー族
死にかけてから15年あまり。次男は元気に生きています。
実は次男はこの事件以外にも、三度ばかり死にはぐっています(笑)
親を心配させるかわいいヤツなんです。┐(´~`)┌
きっとこの世で、なすべき仕事があるのでしょう。そんな次男も最近、マヌカハニーの愛用者となりました。夜寝る前に、毎日食べていると言っています。
次男は冬に弱い男なので、この冬の体調が楽しみです。
感想としては、やはり「のどの痛みには、すごくよく効くね~」と。
のどを保護することで、風邪を引きにくくなればいいなあって思います。とにかく継続、継続。
くれぐれも注意して食べてください。
自分の体とよ~く相談してねヽ(^。^)ノ
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