アルミ弁当箱は保存容器としても使えて、とっても優秀なアイテムです。

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息子がブログの工事に来てくれたので、ささっと料理。あるもので、おもてなし。

今日のポイントは容器です。先日購入したアルミのお弁当箱が、なかなか優秀なんです。

 

アルミ弁当箱に詰めてみた

西京味噌漬けの豚肉を焼き、付け合わせのナスとカボチャは焦げ目をつけて焼きました。ただ焼いただけ。これを皿に並べると、なんか、ちょっとショボい。

そこで登場したのはアルミのお弁当箱です。並べただけでも、なんか、いい感じ。息子の前でふたを開けたら、「おおっ!うまそう」と。お皿より驚き感ありました。

 

アルミ弁当箱の特徴

このアルミ製のお弁当箱は栗原はるみブランドで、先日、東京大丸で見つけて一目ぼれ。実は買ったばかりのお弁当箱なんです。

お弁当箱・保存容器として、2つつの使い道が考えられる優れモノで、なおかつ、かわいい

テンションの上がる物でないと、買いません。わたしの財布の紐は固いです。

実はずーっとお弁当用箱が欲しかったんです。曲げわっぱとか、なんか、かっこいいじゃないですか(笑)

でも・・・値段がハンパない。頻繁に使うものなら惜しくないけれど、わたしはお弁当を作っても、実際にはあまり持って出かけたりはしないですから。曲げわっぱは1万円もするので、どうしても買えなかったのです。

いつも使っているミスドのお重に変わる物として、お重もいろいろ探してましたが、一人暮らしのお重なんて、それこそ管理が重い。やっぱり高いし・・・。

で、ついに、ついに出会いました。一目ぼれです。これだと2人分のおかずが入ります。おにぎり持てば、2人でピクニックできます。誰と行くのかって?もちろん、まじ専務とです(笑)

仕切り板が1枚ついています。

野田琺瑯と並べてみると・・・。

野田琺瑯の容器より高さが若干低いですが、似たような大きさ。この大きさの容器は使い勝手がいいです。わたしは保存容器は野田-琺瑯のシリーズを使っているので、大きさが近いと冷蔵庫の中でも落ち着きがいいです。

アルミ弁当箱はアルミなので軽い。そして手入れも簡単。値段も手ごろ。

わたしの心を満足させてくれたアルミのお弁当箱の詳細は👇。made in Japanです。3240円(税込み)。

テーブルに出しても、案外見栄えするということが分かりました。このお弁当箱、おススメです。使える範囲が実に広い!

息子とランチ

お弁当箱には肉と焼き野菜を詰めて、トマトとキュウリは切っただけ。サラダは葉っぱとゆで卵と焼きエビ。ドレッシングはニンジンとゴマの手作りドレッシング。写ってないけど、ミネストローネのスープつきです。これがこの日のランチメニューでした。

パンは黒糖パンとクルミパンです。朝5時に起きて焼きました。

まず1時間かけて「クルミパン」のパン生地を作成。8個に分けて丸めて発酵させてオーブンで焼きます。8個に分けて丸めるのがちょっと手間なだけ。あとは気温任せ。2時間ほどで発酵完了。15分焼けば出来上がりです。

空いたパン釜には「黒糖パン」の材料を入れて、スイッチオン!4時間には焼き上がります。

こうすれば、お昼までに2斤分のパンを焼くことが可能です。クルミと黒糖の2種類があると、食卓は一気に豪華になります!

ホームベーカリーが眠っている方、いませんか~

ぜひぜひ、復活させてください。暑くなってくると黒糖パンが無性に食べたくなります。家で作ると、黒糖をたっぷり入れられるので、本当においしいですよ。

黒糖パンの分量はこちらからどうぞ~ヽ(^。^)ノ

【一人ごはん】ムチムチの黒糖パン・ナスのペンネ・タコのマリネ

2017年8月23日

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。