スコッティのペーパータオルは紙なのに洗えるので、何度も使えるんです。

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年末なので、いつもより丁寧に掃除しています。

そんなときにさりげなくも活躍しているのが、スコッティのペーパータオルです。

小さく切った布と、このペーパータオルを使い倒して、家中ピカピカにしています!

わたしは野菜の水切りにペーパータオルをよく使います。

おひたしなどもかなりしっかり水切りします。そんなときに欠かせないのが、ペーパータオル。

ペーパータオルは使い捨て。それが常識というものです。

わたしは、スコッティのペーパータオルに出会うまでは、ずっとそう思ってきました。

スコッティのペーパータオルは、茹でた野菜を絞っても、破れることがありません。それなりに力を入れて絞っても、破れません。大変強い紙質であることにオ驚きます。

一度野菜を絞ったものは、水分を含んでしまうため、野菜の水切りには2回は使えません。

ああ、もったいない。

実はこのペーパータオルの実力が発揮されるのは、水切りを終わってからです。

何しろ、強いので、破れないので、一度使っただけで捨てるなんてこと、できません。

野菜に使った後は、洗って干して、次の仕事に使うことにしています。

たくさん使ったときには外干ししていることもありますが、いつもはこんな感じでサッと干し。

で、次の仕事は何かと言うと、拭くことです。

食器を拭いたり、キッチン周りを拭いたり。

5回くらい使って洗ってくると、さすがにだいぶ薄くなってきます。いくら強いといっても布ほどの耐久性はありません。

でも、そこがまたいいのです。

ほどほどで使い捨てられるから。

干したペーパーはこうしてストックしておきます。いつでも使えるようにその辺に。

けっこうたまっているでしょう。なかなかダメにならないので、たまるんですね。

拭き作業を何度か繰り返したら、最後の最後には床を拭いたりします。わたしは玄関のたたきまで拭いたりもします。

そして真っ黒になったら、ポイ。

惜しげなく使えるので、とても重宝しています。

1ロールで61枚。価格は300円くらい。けっこう持ちます。大事に使おうと思うので、安易に引っ張り出さないということもあります。

このペーパータオルにしてから、ペーパータオルを買う回数が減ったと実感しています。

わたしはこれ一巻きで2〜3ヶ月くらいもってるかも。そう考えると節約になってるかも。

とにかく、今では、普通の使い捨てのペーパータオルは、もう使えません!

さてさて。紙と言うことで、アメリカでの風景をふと思い出しました。

6年前にアメリカに住んでいた息子宅に滞在していたときのことです。

アメリカでは町のドラッグストアやスーパーでは、日本でよく見かける5箱1組のテイッシュを見かけることはありませんでした。1箱ずつ売られていました

1箱、200円くらい。しかも紙質のイマイチ。これには驚きました。

トイレットペーパーもとても高かったです。6個パックで1000円ぐらいしていました。

もしかして、紙製品がこんなに安いのは日本だけ?

息子宅ではテイッシュは貴重品。できるだけ使わない工夫をしていました。

嫁さまからは「テイッシュはやむええない時のみで!」という号令が飛んでいました。

紙は安いと思い込んでいましたが、当たり前ではないのです。

紙も資源。丁寧に使わなくては。

スコッティのペーパータオルは、おすすめです。

最近ではプリントつきもあるようですよ。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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2 件のコメント

  • 私もやってま~す!
    ペーパータオルの繰り返し使用。
    ほんと、勿体ないですし
    使い勝手良いですよね。
    小物干しハンガーに掛けるのも同じ!
    我が家は時々汚れなかったラップも
    出番待ちで掛かっています。
    同志が居て下さって嬉しいです。

    • キャサリンさん

      こんばんは。
      ラップも干しているとは・・負けた!(笑)
      わたしも、同志がいてくださって、うれしいです
      干しながら、キャサリンさんを思い出すかもヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。