【一人暮らしの家計管理】1時間の電気代はわずか1円40銭!電気ひざかけは一人暮らしの冬の最強アイテム。

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寒い日が続くようになってきました。足元が冷えるわたしにとって最強のアイテムは「電気ひざかけ」。ひとり暮らしにぴったりな無駄のない暖房アイテムです。

昨年の12月に購入した物ですが、あまりに使い勝手がいいので、今年もう1枚購入しようかと検討中です。寒い夜にベッドの中に仕込むために使いたいと思っているのです。

 

 選んだポイントは5つ

電気カーペットを買い替えようと調べていて、巡り会った「電気ひざかけ」。無駄なく温まりたい。電気ひざかけはそんな切ない願いを叶えてくれました。どんな電気ひざかけにするのか。選んだポイントは5つありました。

  1. 色・大きさ
  2. 洗えること
  3. コードの長さ
  4. 消費電力
  5. 納得できる値段

この4つのポイントを吟味に吟味した結果、日立の製品HCH-100Mという製品を購入しました。

 

色と大きさ

サイズは150×85

サイズが小さい物は値段も安いです。しかし巻きつけたり、座る時に敷くことを考えると、これくらいの大きさは必要だと思いました。わたしの身長は155センチ。

布団の中に敷いても、十分体全体を温められる大きさです。何度かやってみましたが、十分に電気毛布の代わりにもなります。

色もベージュで目に邪魔にならない色です。わたしは腰に巻いて使うことが多いんですが、こんな感じです。

こんなふうに広げたひざ掛けの真ん中に座って・・・

おしりからくるんでいると、体全体が温かくなります。今も巻いているので温かいです。「強」にしていると、かなりの熱を感じます。巻いていると半身浴をしているようです。

 

しっかりとした厚さ

以前、低価格の電気毛布を購入したことがありました。薄くて、小さくて、あっという間にダメになってしまいました。なので、今回は上質な物を探すことにしたのです。

このひざかけは、かなりしっかりとした厚さです。手触りもとてもいいです。中に入ってるコードを感じることはありません。

 

洗えること

カバーをかけたくなかったので、できれば洗える物がいいなあと思いました。半年使えば、やはり汚れます。春先にしまう前に、手洗いしましたが、質感はそのままです。

冬の間中使う物ですから、やっぱり洗ってしまえるのは、気分がいいです。おしゃれ着用の洗剤につけて押し洗い。ネットに入れて軽く脱水。天気のいい日に天日干し。一日で乾きました。

 

コードの長さ

コードの長さが短いと使いづいらいと、「電気ひざかけ」の口コミに書かれてありました。なので、できるだけコードがに長いということも考慮しました。

電源コードは1.9m。コントローラーを挟んで本体側のコードは1.7mです。ちなみに全体の重さは1.3キロです。

 

消費電力

消費電力は「強」で使っても1時間1.4円。1日10時間使っても14円。1か月420円。実に省エネアイテムです。

このポイントは大きいです。できるだけ電気を多く使わないで温まりたいのです。以前、電気カーペットを使っていました。電気カーペットを使うシーズンにはどうしても電気代は高くなりがちでした。

電気カーペットは1畳分として、1時間あたり6~7円です。1日60円としても30日使うと1800円です。一人暮らしになって10年。新しく購入する電化製品に関しては、できるだけ省エネな物を使いたいたいと思っています。

 

納得できる値段

店舗によって価格差があるようですが、7000円前後です。予算は8000円でした。安価なものはサイズが小さかったり、薄かったり、コードが短かったりと、納得がいくものはなかったです。

同じような商品の中から、最終的には消費電力と値段でこちらの物に決めました。

ひとりだけど、これさえあれば、わたしは寒くはな~い!ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。