北海道原産のカルメン婆さん。短縮してカル婆。ワタクシより、5~6歳年上ですが、若い感性をお持ちです。お仕事は帽子の制作。いろんな帽子を世に送り出しておられます。楽しい方です。
「ミントオイル」と言ったほうがおしゃれだけど、わたしたちは「ハッカあぶら」と親しみを込めて呼んで楽しんでおります。
カル婆、メールで語る
布団にハッカ!タオルにハッカ!車にハッカ!ハッカあぶらまみれよ
おおっ。いいね。さわやかミントのカルメン姉さんになったのね。
時々電車で匂う人がいると、シュッとしたくなるの
お、恐ろしい。それだけは、知ってる方限定でお願いしますよ。ほら、あの人とか、あの人にシュッとしてあげて。
わたしも誰かにシュッとしたい。大丈夫だよ、においはすぐに消えるから。(^_-)-☆
すっきりさわやかに、老いた女を目指していきましょう。わたし、カル婆の後ろをハッカあぶらを振りまきながら歩いていきます。
「あぶらフリの老女組合」ですね。
後ろ耳神経痛
耳の後ろがピリピリします。頭との接点部分ですね。時々、ピリピリ、ビリビリいたします。とても不愉快です。仕事に集中できません。この痛み方は、たぶん神経痛ですね。
姿勢が悪いのか、仕事が悪いのか、性格がゆがんでいるせいなのか、ホント、やんだくなります。
こんな時には、ファイトひと押し!北見のハッカ油だ。
ハッカ油で温湿布
タオルをレンジでチン。そしてハッカ油をシュッシュッとします。首の後ろに当てます。少しずつ耳の後ろに移動しながら、マッサージします。
あら~、本当に気持ちいいです。温タオルはいいです。どこぞの美容院で経験しました。温タオルwithハッカ油。この温タオルによるマッサージを何度か繰り返しましたところ、耳の後ろ神経痛はだいぶ緩和されました。
首の後ろを冷やさないこと。
これ、大事なんです。人間には三ケ所の首があります。首・手首・足首。この三点を冷やさないことが大事なのです。わたしは立派な頭痛持ちですが、首の後ろを温めるだけで治ることもあります。
「北見のハッカ油」香りはすっきり
わたしだって、カル婆に負けてはいませんよ。あっちにシュッ。こっちにシュッ。シュッ!シュッ!
わたしがこの北見のハッカ油をお薦めする理由は、香りがきれいに消えるという点にもあります。
わたしのように、どれだけシュッシュッしても、しばらくすると、何事もなかったかのように、きれいさっぱりと香りがなくなります。たぶん精油の精度に関係があるのだろうと思います。
ハッカ油と命名されている商品やペパーミントオイルをいくつか試しましたが、一番すっきりと香りが飛ぶのは、北見のハッカ油が一番でした。あくまでも私感ですが。
アロマオイルは本当に多種。品質によって、香りには、かなり差があります。
最初はさわやかな香りなのだけれど、後になると「ん?」という香りになったりすることも、なきにしもあらず。使いきれずに捨てたミントオイルがいくつかあります。
北見のハッカ油は食品添加物に分類されているので、口に入ってもまったく問題ありません。その点も安心なんですね。
そんなこんなで、わたしが何本もリピートしているミント系のオイルは「北見のハッカ油」だけなんです。そろそろ夏の終わりとはいえ、まだ暑い日は続きそうです。ハッカ油ですっきりと過ごしましょう!ヽ(^。^)ノ
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りっつんさん こんにちは!
「北見のハッカ油」私も持っています。
亡くなった母が、地元の丸広百貨店の「北海道物産展」でいつも買っていました。
母がどんなふうに使っていたか知らないのですが、亡くなった時ひと瓶残っていたそれをもらって形見にしました。
形見と勝手に思っているので使えず、ずっと香水瓶に入れてあります。
りっつんさんが楽しげにハッカ油を使ってるのを拝見して、私もハッカの香りが大好きなので、形見は形見として置いといて、ネットで北見のハッカ油スプレーを買いました。
蛇足になりますが、母は冬の北海道物産展のときはいつも日高昆布を買っていました。お正月の昆布巻きのためです。
ユキコンさん。コメントありがとう!
ユキコンさんもめでたく「ハッカあぶら」仲間ですね。\(^o^)/
お母さん、どんなふうに使われていたんでしょうね。
ハッカの香りでお母さんを思い出すというのも、なんかステキです。
日高昆布の昆布巻き。いいなあ~食べたいなあ。今年は挑戦してみようかな。