山形の朝日連峰の麓から、蜜ろうのロウソクが届いた!

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山形の朝日連峰の麓で作っているロウソク。

家に残っていたロウソクを灯してみたら、えらく感動したので、注文することにしました。

 

完全手作り

「はち蜜の森キャンドル」さんのホームページから、注文を入れたところ、翌日にこんなメールが届きました。

在庫がないものをすぐに作り、3〜4日内にお送りいたします。
発送時に改めてお知らせいたします。

手作り感、満載です!

こんなにもたくさんの形があるんですね。

見ているだけでも楽しいです。

わたしが頼んだのは、カヌレと四角すい。燃え方と影が綺麗だということで選びました。

そしてサイズは全て Sサイズ

燃やすたびに芯が劣化していくようなので、何度もつけたり消したりするわたしには Sサイズがぴったりだと思いました。

なにしろ、作っているところが朝日連峰の麓ということも、わたしにとっては、特別感があります。

NHKBS『グレートトラバース』で朝日連峰を拝む。

2019年6月30日

 

待つこと1週間

届きましたよ〜。

開けると、可愛い赤い紙で丁寧にラッピングされたロウソクたちが出てきました。

そして、こんな手紙が・・・うれしい!おまけを入れてくださったんですって。

実は、まじ専務も同じ数だけ頼んだので、全部で12個。

おまけが2個でよかった。ケンカにならずにすむよ(笑)

 

燃やしてみる

まじ専務の家に、さっそく届けに行きました。

たまたま、この日も夜になりました。ま、多分、毎日、夜になるんですけれどね(笑)

室内の電気を消して、火を灯してみることになりました。

「1本、つけてみよう。まずはおまけのロウソクから」by まじ専務

「おおっ!いい感じやね」by りっつん

すると・・・

「これも、つけてみよう」

と、好奇心に抗えないまじ専務は、カヌレ型に点火。

「影がカヌレだあーーーー!」

と、はしゃぐ、還暦婆。ちなみにまじ専務は古希を過ぎたらしい。

「なんだか、ゆったりした気持ちになってきた」

でしょ!

「パンフレットにこんなことが書いてあったからね」

優しい気持ちになれるのは、森のともしびだからなんだよ。

わたしら、今、森の中にいるんだよ。

火が柔らかいんです。どう表現していいか、わからないけど、普通のロウソクとは、なんか、どこか違うんです。

「もう1本、燃やす」

気前のいいまじ専務は、四角すい型のロウソクにも着火。

ロウソク台は、まじ専務の夫さんが焼いたもの。

少し燃えてくると、こんな感じになります。山が崩れていきます。

2人で、まったりと火を見つめていたら、そこそこ怪しい気分になりました。魔女になった気分(笑)

おまけでいただいたロウソクは、燃え尽きたときの姿も美しかった!

静かに燃えて、何も残さず。

 

どこで灯すのか?

わたしはもっぱらお風呂で灯すことにしようと思っています。

いよいよ寒い季節に突入です。

ロウソク灯すバスタイムで、この冬を楽しむ!


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。