この秋、初めてのカワセミ君と遭遇しました。
ここのところ「いそうだな」と思う日には、ポイントの場所に足しげく通っていましたが、なかなか会えなくて。(´・ω・`)
「どうして、君は姿を見せてくれないのよぉぉぉぉ」
「わたしはこんなに君に会いたいのにぃぃぃぃ」
と、会いたい病にかかっているわたし。つのる女心。
そして、やっと、出会うことができました。やはり足しげく通わなくては会えないのです。しつこさは大事。
ポイントが2ケ所あって、本日出会ったのは第一ポイント。かすかに見える。わたしにはかすかに見える。
遠目の利くわたしの目は、かすかな青とオレンジの「いつも、そこにはない、何か」を見逃さなかった!
わたしの目は近くはダメだけど、遠目はかなり効く。もともと遠視傾向の強い目だったので、老眼は早くて40歳を過ぎたころから、見づらかったです。
今では、新聞は眼鏡なしでは、まったく読めませ~ん。でも、遠くのカワセミが発見できるなら、そんな老眼も我慢する。
ほらほら、いたでしょヽ(^。^)ノ じゃじゃじゃ~ん。
たまには上を向く。口ばしからしっぽまで一直線。正しい姿勢の僕ちゃんだ。なんてかわいいの。
そうだ。たまには空を見上げると、気分がいいよね。それにしても、いままでいったいどこにいたの?
ん?ところで、この子はオスなの?
さあね、本当の性別なんぞ、わからない。
カワセミはくちばしの色で雄雌を見分けるということだけど、こんな遠くちゃ、とても見分けられない。メスは下のくちばしがオレンジ。オスと上下とも黒だということだけど、近ん寄らせてくれないので、判別不能。
どう見たって、わからない。だから、わたしは全部オスということにしている。だってわたしの恋人なんだもの、オスに決まってるじゃん。
それにしてもなが~いくちばし。頭の長さより長いね。ずっぐりむっくりした姿がかわいい。丸みを帯びてないとだめだ。だから、わたしは自分の丸みも肯定することにしている(笑)
対岸からの撮影で、目いっぱい望遠で撮影して、このレベル。
ああ、大きな望遠レンズ付きのカメラが欲しいよ~。でも望遠で見たら、雄雌がわかっちゃうので、これはこれでいい。
たまにしか会えないからこそ募る恋心。
最近、夕方になると目立っているのはホオジロさん。
電信柱などの一番上で、楽し気に鳴いています。歌はうまいですね。軽やかに歌ってます。
スズメ・アオジ、カモにサギ。そしてこれからはジョウビタキもそろそろ姿を見せてくれるはず。
水辺は野鳥の楽園です。
キャッチ画像は毎日仲良くデートしている、カモ男とカモ子です。この2羽は本当に仲良しなんですよヽ(^。^)ノ
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