【一人ごはん】野菜に囲まれて、奮闘中!

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大明神さんから、野菜が届きました。葉物野菜がこんなに、たくさん!

白菜、水菜、ほうれん草、春菊、ブロッコリーなど。

とにかく元気な野菜たちなんです。まさに青年って感じの野菜たちです。

 

白菜鍋

まずはシャキシャキの白菜を白菜鍋にすることに。

この日の晩ごはんに豚バラ肉があったので、白菜の間に肉を挟んで、鍋風に仕立てました。

ひとりなので、テーブルに鍋を持ち出しての鍋料理はしませんが、こんなふうに作って、どんぶりにど〜んとたっぷりよそって食べてます。

水菜もわさび菜も入れちゃえ〜。いくらでも食べられそうです。

和風だしにコンソメを1個入れると、しつこくない程度のコクが出ますよ。

 

水菜とわさび菜のおひたし

もう一品は、水菜とわさび菜でおひたしを作ることにしました。

ちょうど賞味期限ギリギリの油あげがあったので、油揚げの出番です。

油揚げをカリカリに炒めます。

わさび菜は小さく刻みました。

味付けはめんつゆの中に小さじ1くらいのハチミツを入れて。ハチミツが固かったので、フライパンの上に乗せて、溶かしました。

わさび菜はその名のとおり、わさびっぽい辛さのある葉っぱです。辛味に少し甘みがあってもいいかなあと思ってハチミツを入れてみました。

ピーナッツも荒くつぶして、イン!

全部混ぜ合わせると、箸休めの一品。わさび菜がいい仕事してます。

たいへん優しい味に仕上がりました。ハチミツは甘さを感じるほどではなくて、ふわりとまろやかな感じですね。

出来立ては、油揚げがホンワリと温かい状態で、美味しかったです。

そして翌日にはこんなふうに食べてみました。

おわんに入れて・・・

インスタントのわかめスープです。

イケます!これ、イケます!

 

大根のきんぴら

バーバラさんの畑からは、たいへん美人で、でっかい大根が届きました。

みずみずしい白肌。パリパリのはり肌。

1本分を鮮度が落ちないうちに、下処理して冷凍しました。

千切りにして、さっと湯がいてあります。

二分の一袋で一回分のお味噌汁の具です。

だし汁の中に凍ったままの大根を入れるだけ。便利です。

そして今年は「だいこんのきんぴら」にハマっております。

まず、だいこんとにんじんを太めの千切りにして、炒めます。

炒まったころに、ツナを投入するのがポイントです。

味付けは、めんつゆに甘酒。

今年は甘酒が調味料として活躍しております。

最後にしょうゆを回し入れて、ごまを振って出来上がり。そうそう!最後にはごま油を忘れずに。

これもおいしくて、いくらでも食べられます。今年はだいこんの煮物よりも、きんぴらのほうを頻繁に作っています。

今年のマイブームです。

料理にもブームがあるのが、面白いです。去年はあんなに作っていたのに、今年はさっぱりというものが、結構あります。

食べたいものの味を想像しながら作っていますが、今年は少し甘めなものを欲しているようです。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。