久しぶりに、食器を壊しました。ここのところ、あまり壊してなかったのに、なんと漆器のお椀を壊しました。
瀬戸物なら、壊れるというのもわかるけれど、木製なのに落としたら割れたのです。
Contents
粗忽者、再び
こんなものまで破壊できるのは、粗忽者ならではの所業?
どうも、手に力が入っていなかったらしく、昨日は、よく物を落とす日でした。
しかし、いくつか物を落としましたが、壊れたのはこれだけ。ラッキーだったといえばラッキー。
お味噌汁を入れようと思って、このお椀を引き出しから出してきて、持ち上げたところで、勢いよく手から滑り落ちた!
まるで生きた魚のようでした。お椀は生きていた!
ばっしゃーん。
木なのに壊れるの?と拾ったら、取っ手が2つに割れて本体と分離。
あちゃ〜!!
あちゃ〜な気分を影で表現してみたけど、どうかしら(笑)
このお椀、気に入ってたのに・・・・(´・ω・`)
5年ほど前に日光に行ったときに買ってきた物でした。
取っ手がついているので、持ちやすくて、とっても使いやすかったのです。
ああ・・・ああ・・・・ああ。
「粗忽者!」という声が聞こえてきました。
わたしが粗忽者であることは、重々承知の助。だけど、少しくらい心配してくれてもいいんじゃないの?
物を掴む力が衰えてるのか、とか。
疲れてるんじゃないのか、とか。
お椀に味噌汁が入ってなくてよかったね、とか。
新しい金箔のお椀を買ってやるよ、とか。
温泉にでも行ってきたら、とか。
ほかに言うことことはたくさんあると思う。なのに・・・そう言う声は聞こえてこない。
今回、粗忽者は、この取っ手を修理はいたしません。
持ち上げた瞬間に取っ手が取れたら、危ないですもんね。
ただのお椀として使います(笑)
粗忽者はこう考える
物が壊れたとき、粗忽者はこう考えることにしています。
「身代わりになってくれた」
何か悪いことが起きる予定だったのだけど、愛用の品が前もって身代わりになってくれたと。
難を避けられたと、思うことにしています。
きっと、昨日は何かあるはずだったのよ。だけど無事に一日を終えられたのは、このお椀のおかげ。
ありがとう。
そして、さようなら。
取っ手のついたお椀、また見つかるといいなあ。
粗忽者にもう一声!
おっ。そんなことを書いていたら、霊界通信、きましたね。
もう一言、言いたいことがあるのね。
いいよ、どうぞ。
春彼岸、始まってるんですけど〜。
えっ?そうだっけ。
墓の汚れが気になってるのね。自分で掃除できなくて、つくづく残念だよね。
桜にばかり気を取られていたけど、春といえば、まず彼岸。
彼岸を越えて、春本番。
はいはい。参りますよ( ̄^ ̄)
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こんにちは! いつもお世話になっております。
漆器のお椀落としたら壊れてしまいましたか。
こんな時は「あちゃア」これしかないのですよね。しばらく片付けるのも、いやですね。最近「あちゃ~」このような言葉と言うのか何というのか使わなくなりましたね。あちゃぱーとかいろいろ、こんな時のお助け言葉
あまり理由付けはいりません、落として割れた「あちゃ~」大好きだったのに
でもよかったですね会長さんに気付かれてない様子、無表情で「何やってんだか・・」 不幸中の幸いです。
とことんさん
こんにちは!
会長には気づかれませんでしたね( ̄^ ̄)ゞ
落としてもこわれないだろうと買ったけど、漆器も壊れるんですねえ。
そうなると、いよいよプスチックか?(笑)
確かに「あちゃ〜」は減っていますね。
あちゃぱーも懐かしいですね。
よく言ってましたよね。
みんな、「あちゃー!」に変わる言葉、何使ってるんだろう?