5分だけの虹。「あの人に見せたい!」と思った人が現れ、びっくり。

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きのうもつつがなくすぎていきました。

しかし、天候は変わりやすく、2度ほど雷がドドドン。夜の雷は猛烈な雨をもたらしてくれました。ちょっと怖かった。会長は雷の気配がするたびに右往左往してました。

 

さよなら、セブンダニー

つつがなくという言葉の語源は「ツツガムシ虫」に刺されずにということのようです。虫といえば、わたしの「さよなら夏の日お知らせダニー」も、かゆみもやっと取れてきました。

やっぱりダニーのかゆみが取れるのには、1週間ほどかかりますね。

夏の終わりを告げる、謎の赤点々。そして、2人で海を眺めるの図。

2020年8月31日

猛烈なかゆさから、ボリボリしてしまったため、その痕跡がしっかりと残ってしまいました。かゆみのない名残りの赤点々は、「戦いすんで日が暮れた」そんな感じの色。

もうどうにでもなれ。だって気持ちいいんだもの。掻き出すと止まらない。やめられない。かゆいところをボリボリする快感って、いけないとわかっていても、手放せないわ〜(笑)

赤味が消えて静かな残骸となった、その数を確認してみましたら、7つ。今年はセブンダニーでした。

この残像が消えると、本格的に秋がやってきます。

 

5分だけの小さな虹

仕事とかゆみから解放された午後、新しいミッキーバッグにカメラを仕込んで、散歩に出ました。

いい雲だらけ!

この雲の存在感たるや、まるで大王様のよう。

四方八方、ぐるりと見渡してみると、東の方向の雲が面白い形。

と、いうことで、雲につられて東に向かって歩き始めました。

5分も歩いていたら、うっすらと、虹のようなものが見えてきました。

おおっ!なんじゃらほいほい。今日のご褒美じゃら。

できるだけ、遮るもののない、見晴らしのいいところまで行こう。

だんだんと色がはっきりしてきました。

これは虹だよね。雲が光っているわけではないですね。

ああ、この虹、ばあさんMにも見せたかったなあ。

ああ、だんだんと薄くなっていくわ。

残念だったね、ばあさんM。

手元にはスマホもないし、連絡のしようがないもんね。この幸運はわたしだけのものなのね。この虹に気づいた人、どれだけいるかしら。

日頃のおこないが大事なのよ。ふふふ〜ん。

 

見せたかった人に遭遇

ルンルンと、来た道を引き返して、歩き始めたときだった。

遠くに見える、あのシルエット。あれは!

あれは、あれは、もしかして、ばあさんMではないか。なんでこんな所、歩いてるの?

今なら、まだかすかな虹が見える。

と、わたしがばあさんMに知らせようと走りだそうとしたら、わたしを確認したばあさんMは、なんと慌てて隠れようとした!

おい、こらっ!待て!

「ほらほら、あそこに虹!」

と、いうことで、ばあさんMも、かすかな虹の残像を見ることができました。

そばにいたじいさんXも一緒に、虹を見ることができました(笑)

じいさんXは通りすがりの人です。まさに、謎の人物。どこのどなたやら。そんな方にも幸運のおすそ分けができてよかったわ。

ばあさんMは、買い物ついでにフラフラ徘徊していたらしい。わたしは遠目がきくので、わたしのつぶらな眼差しから逃れることはできまいて。ばあさんMもカワセミも。

わたしは、虹を告げる遠目のきく女。

 

あんこや「りっつんつん」

さてさて、きのう煮たあんこは、こんな感じの出来上がり。おいしくできましたよ。

3時間ほど水につけて、1時間ほど、中弱火でコトコト。皮が破れない程度にふんわりと煮ました。

ツヤツヤに煮えて、うれしい。

砂糖は控えめに、250グラムの小豆に100グラム程度。塩、適宜。甘さがもっと欲しいときには、食べるときに足します。

ジップロックに入れて、冷凍保存。

いつ、あんこ好きな人が訪ねてきても大丈夫だ!

きのうはあんこができただけで上等な日になりました。虹も見たし、いい土曜日になりました。

本日、日曜日。午後の2時からは「サンデーソングブック」です。楽しみな1時間。

達郎さんの最高の選曲、今日は何かしらヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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りっつんブログが本になりました。

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「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。