お弁当、作って、食べて、スイッチ切り替え。

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仕事に夢中になっていたら、12時を過ぎたというのに、お腹のすく気配がありません。

なんだか、頭の中、カタカナだらけになってしまって、お腹にまでカタカナが回ってしまって、マンプクプクプク。

おかげで、嫌だ嫌だと言いながら、カタカナだらけの仕事は進んでるんだけど。

こんなことでは、アカン!

こんなときこそ、お弁当を作るんだ、自分!

と、いそいそとキッチンへ向かうことにしました。

お弁当だと、食べる気が湧いてくるから、なんとも不思議。

 

11月19日のお弁当

さて、何か詰めるものはあるかしらと、冷蔵庫をのぞいてみたけれど、目ぼしいものはなし。

作り置きはない。┐(´~`)┌

春菊と青梗菜が茹でてあるだけ。それから昨晩の塩麹の豚肉ロースが1かけら、残っている。

こんなときには、卵を焼けばいい。

たまには、甘くない卵焼きにしよう。

ネギをたっぷり刻んで、入れる。朝サラダの残りのツナも入れてしまおう。味付けは塩のみ。

ダシとか糖分が入っていないので、簡単きれいに焼けました。

それから、おひたしを作ろう。

茹でてある春菊と青梗菜を刻んで、それから特上ピーナツを刻んで入れて(もったいないので、薄皮も入れる)ポン酢でポンポンと味付け。

でも、ポン酢で酸っぱいだけなのが、物足りない。

お弁当全体に甘さが足りないし。

そこでひらめいたのは、甘酒を入れること。麹甘酒がある!

これが、意外とイケる!

これからはポン酢には甘酒を加えることにしよう。

それから、冷凍コロッケをチンする。生協の冷凍コロッケも冷凍庫の常連品。

曲げわっぱのお弁当箱は、開けるとぷ〜んと木の香りがします。それだけで食欲増します。

卵を焼きながら、なめこ汁も作ってっと。10分程度のキッチンタイム。

そして、いざ、食卓へ♪

いただきま〜す!

ごはんの上には、京都雲月の小松こんぶ。

先日いただいたもので、ちょっとハマってます。

気分転換には、もってこいのお弁当作りです。

大館曲げわっぱにお弁当を詰める。穏やかな1日。

2021年2月19日

自分で作る自分のためのお弁当には意外な力がある!?

2019年7月12日

 

今年の寒さ対策

さてさて、なんとも、灯油の値段の高さに驚いています。

18リットルで2000円に届く勢い。

これ、困る。

寒さが極まる頃には、1週間に3000円も燃やす勘定になる。

少しでも節約したい。

今年は椅子の上にあの子もいないし、まあ、いた時にも、それほど暖めてあげてたわけでもないけど、今年はケチりながら灯油を使うことを心がけます。

もともと、それほどの寒がりでもありませんし( ̄^ ̄)ゞ

“埼玉の冬なんて、冬にあらず”

とか、大口叩く、北国出身の女。

仙台を北国というには、ちょっと無理があるけれど、それでも埼玉は仙台よりはかなり温暖。

干した洗濯物が凍ったという経験はない。仙台では凍ります。秋田では、外干しなどできません。

埼玉は、温暖を超えて灼熱ってときもあるけれど、暮らすのには優しい気候。

と、まあ、そんなとこで、こんなもの、足先に、貼り付けてみました。

体全体は寒くないんだけど、足先が冷たいのが、なんともつらい。

湯たんぽは使用中だけど、足先までは、あっためてはくれないのです。

足先がポカポカあったかい人になりたい。

試しに買ってきて、貼り付けてみたところ、なかなか効果あります。

これで、ひと冬、どれくらいの灯油が節約できるかは不明だけど、”気は心”。このカイロのほうが高い?えっ?

仕方ない。今年はやる気で寒さを跳ねのける(という意気込みだけはある)。

湯たんぽ大好き!3つの湯たんぽを比較してみました。

2019年1月26日

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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。