【一人ごはん】はんぺんをサーモンでアレンジ・ねばねばコンビの卵焼き。

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先日「おしゃべりクッキング」で見たはんぺん料理。面白そうだったので、チャレンジしてみました。

 

アレンジはんぺん

番組では「はんぺんのカツレツ」とか何とか名前がついていました。しかし、わたしは揚げ焼きはしなかったので、カツにはならないです。

「はんぺんと刺身用のサーモンを混ぜて、焼くだけ」これがこの料理の正体です。

簡単なのに、けっこう「これどうやって作った?」という感じになるので、レパートリーに加えておくといいかもしれません。・・・と、思いました。

 

材料

はんぺん2枚

刺身用のサーモン100gくらい

卵の白身 2分の1個分

塩は入れません。はんぺんの塩分で十分。

パルメザンチーズ 小さじ1杯くらい

 

はんぺんをつぶす

はんぺんをマッシャーやフォークの背で潰して、粘りが出るくらいにします。はんぺんは柔らかいので難なくこなせます。

5センチくらい(適当)に切った刺身用のサーモンと混ぜます。そこに卵の白身を入れます。つなぎですね。

わたしはここで、シソを混ぜてみました。香味野菜やゴマなんか混ぜても面白いと思います。追加材料 アレンジ可能なのは、いいですよね。サーモンでなくても、マグロの刺身でも、ツナ缶なんかでもいいかもしれませんね。

その種を好みの大きさに丸めます。本当にかんた~ん!

なにより、簡単に見えて、見栄えする料理が大好きなわたしとしては、今後活用するアイデアに●古都は間違いなしです。

 

焼くか、揚げるか

わたしはあっさり目に焼くことを選択。弱火の中火でオリーブオイルで焼きました。焦げないように、焦げ目がつくように。あっという間に出来上がり~。

はんぺんなのに、ちょっと豪華でしょ。お弁当のおかずにもいいです。

「おしゃべりクッキング」では、これにパン粉をつけて、たっぷりのオリーブオイルにバターを入れて揚げ焼きしていました。海老カツ風味になるようです。

わたしはめんどくさい(笑)ので、ただ焼いただけ。でも次回は揚げ焼きしてみようかな。

 

卵焼きにねばねばコンビ

卵の黄身が余ったので、卵を足して卵焼きを焼きました。

ここのところ、オクラ入りの卵焼きにはまっているので、またまたオクラを刻んで入れました。ついでに「ねこあし昆布」というのをいただいたので、それも水で戻して入れました。

ねはねばコンビ。

何かしら、工夫するのが好きなんです。いたずらみたいなもんです。卵焼きなのに、粘りが感じられておいしいのです。なんだかはまってます。

オクラの種が大きくて・・・・。切ると目立つわ┐(´~`)┌もうオクラも終わりだから、図体がデカいのよね。

見かけより、味で勝負だ!白だしと砂糖で味付けてあります。

 

甘さの足りないかぼちゃにはハチミツだ

冷凍かぼちゃをチンしてマッシュしました。

甘みが足りないので、その段階でハチミツを混ぜてみました。

甘さ、アップ!しっかりアップ。おいしさアップ、アップ。

これは使えるゾ。

クルミを入れて、少しだけ「カンタン酢」も入れました。ハチミツがかぼちゃに化けるとはびっりくりです。

食べてみてもハチミツを入れたとは思えないんです。甘さの足りないかぼちゃにはハチミツを。甘さの足りない女には・・・・う~ん・・・・何を足せばいいかな。とりあえずハチミツをなめよう!


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。