2023年の桜。満開の桜には、やっぱり青空が似合う。

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おはようございます。

今朝も肌寒い朝です。

今年の桜は開花は早かったけれど、どうも満開がいつだったのか、よく分かりません。

満開となった頃には、散り始めてしまって、そのころには、雨や曇り空が続いて「これぞ満開!」をたっぷりと味わうことができませんでした。

満開の圧とでもいうのでしょうか、鬼気迫る桜のパワーがいまひとつだったような気がします。

やはり青空の下の桜は華やかです。曇り空だと、桜のピンクが映えません。

昨日の午後、やっと青空が見えてきたので、撮影に行ってきました。

やっぱり、桜には青空が似合う!

と、キーンという甲高い声。

あの声は、カワセミだ。

見ると、川の真ん中を、2羽のカワセミが戯れあいながら、飛んでいるではありませんか。

カップルに違いありません。

あまりの速さに写真は撮れませんでしたけれど、本当に会話をしているように、羽をぶつけ合いながら、楽しそうに飛んでいました。

これは、間違いなく、幸運の知らせ!

だって、2羽も見たんだもの。

きっと、わたしにも、いいことがあるっちゃヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ほら、カワシギの撮影に成功よ!

ひと粒のつぼみも残さずに、みんな、開かせるんだよ。

さて、それは、つぼみに語ればいいのか?

開かせるという行為は、つぼみの意思なのか、木の意思なのか。う〜ん、今度桜に聞いてみよう。

去年の写真と比べてみたら、菜の花も、まだつぼみのままが多いようです。気温が乱高下しているので、菜の花たちも、咲こうか、つぼんだままでいようか、迷っているのかも。

わたしも、この気温のせいで、少し風邪気味のようです。

昨日は朝から、鼻がグスグス、のどがヒリヒリ、頭がピリピリ。少しダルさもあったので、そんなときは大人しくしてるに限ると、じっと我慢。

久しぶりに「ホットシャワー」という吸入器を出してきて、鼻とのどを蒸気でケア。それからマヌカハニーを舐めて、のどには手ぬぐいを巻いて、足を湯たんぽで温めました。

効果があったようで、今朝はもうのどの痛みもありません。1日で復活!

ふと1年前を思いました。

去年の3月は、義母の入院、2人の息子の引っ越しなどで、大忙しでした。倒れてはならぬと、緊張した日々でした。

それに比べたら、今年はのんびりしたものです。

義母は入院したまま、二度目の桜の季節を迎えることになりました。

来月には会いに行く予定ですが、相変わらず家に帰りたいと訴えているようですが、その願いは叶えてあげられそうにもありません。

空き家の管理もしなくてはなりません。


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2 件のコメント

  • あれ?もう盛りを過ぎてましたか?
    これからかと思ってた…(笑←鈍い)
    やはり青空が似合うというの、全く同感です!
    夜桜もいいけれど、やはり青空!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。