雨上がり。雲を眺めてそぞろ歩き。そして、本気でゆで卵。

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おはようございます!

昨晩はたっぷり寝たので、今朝は元気です。

筋トレは午後4時に行え、スマホは夕ご飯の後にはできるだけ見ないようにと言い聞かせて、ちゃんと10時には眠気がやってくるように、配慮しました( ̄^ ̄)ゞ

 

雲の旬?

昨日の夕方、窓の外を見たら、モクモクの雲。

気圧がぶつかり合うこの時期、面白い雲が発生します。

まさに”雲の旬”。

特に雨上がりは空を見上げてみると、その芸術性に驚かされることもよくあります。

さて、今日は、どんな雲に出会えるかしら。

本日の一番は、これ!

遠目に見ると、怪獣のような手前の雲が、何かを吐き出しているように見えます。たまたま後にある雲が、その演出を手伝っているみたい。

真っ白さに感動します。そして雲も意思を持っているように感じることがあります。なので、雲とも会話を試みる。

もちろん鳥たちの姿も見逃さず、飛ぶ姿から名前を特定して遊んでいます。飛び方、みんな違います。

君は、ムクドリ。君は、スズメ。

鳥語を話し、雲語を話せれば、英語なんて話せなくても、退屈はしない(笑)

沈んでいこうとしている太陽。こういうシーンには、いつも心を動かされます。火の沈む向こうにあるものは、何なんだろう。

グレーの雲は、少し大人っぽい風情。金色と銀色の中間くらいの輝き。こんなにきれいな色を塗れたらいいのになあ。

 

野がお似合いの花たち

河原にはさまざまな花が咲いています。

最近、家の中に花を飾るということが、めっきり少なくなりました。

せいぜい、庭の花が咲き終わるころに摘んできて、1日飾る程度。

家の中で見るより、外で咲いている花と話すほうが、好きなのです。

人に背を向けて咲いていてもお構いなし。人の目なんか気にしていないのが、いいのです。

地面から栄養を吸って、気ままに風に揺れていて、気持ちよさそうです。

よく見ると、花びらだって、どこか傷ついていたりするけれど、それもまた一興。

そして、通りすがりのニャン。

カメラを見たら、ポーズをとってくれました。

撮ってほしかったみたいなので、パチリと1枚。

どんな性格のニャンなんだろう。

 

本気のゆで卵

さて、たかがゆで卵、されどゆで卵です。

いつもはテキトーに茹でていますが、たまには本気で茹でてみることにしました。

卵だって、本当はちゃんと茹でられたいはず。

沸騰させたお湯の中に、酢と塩を入れて、冷蔵庫から出してカツンと割れ目をつけた卵を10分ほど茹でました。時々、箸でかき回しながら。

割れ目が見えるけれど、中身がはみだしたりしないのは、酢の働きのおかげ?

お米を食べるつもりで、味噌汁も作ったのだけど、突然フランスパンが食べたくなって変更。

お椀ではなくて、カップに入れたら、味噌汁には見えなくて、思わず笑っちゃいました。

“器を変えて、君は洋食と言い聞かせ”

オールフリーを添えた金曜日の晩ごはん。

“味噌漬け豚肉の焼いたん”が主役になるはずだったのに、ゆで卵が主役になってしまいました。

ただのゆで卵のふりをしているけれど、実はこれは、ふるさと納税経由で富士山麓から毎月届く高級卵。1個100円!

生で食べるのがおいしいけれど、ゆで卵にしても、白身がプリプリでおいしいです。

梅雨の晴れ間。雲を眺めて、心の中で絵を描いてみる。

2019年6月17日

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。