850円の楽しみ。ホットケーキはやっぱりこんなスタイルで。

ホットケーキという響き、好きです。もちろん、味も食感も大好きです。たぶん、好きな食べ物ベスト5には入るでしょう。

わたしが生まれて育った仙台の駅前には”丸光デパート”という輝かしい百貨店がありました。

本当に仙台駅のどまん前に建っていました。

いつしか”丸光デパート”は消えてしまいましたが、いまでも目をつぶって集中すれば、その内部を思い出せるくらいには通いました。

中高時代、仙台駅前からバスに乗っていたので、必ず丸光の横を通る。そんなことで、学校帰りには頻繁に丸光に寄り道。サンリオショップが入っていたので、そこがお目当てでした。もちろん、見るだけですけれど。

そんな”丸光デパート”の上階にあった食堂。そこで初めてホットケーキを食べたのは、いつのことだったのかなあ。たぶん小学生の頃だったのでしょう。

両親に連れられて行ったのだろうけれど、誰の姿も記憶にはありません。記憶にあるのは、ナイフとフォークが紙ナプキンに包まれていたことと、見たこともないように膨らんだホットケーキ。そして小さな容器に入ったシロップ。

こんなにステキな食べ物がこの世にあるなんて!

こんなにおいしいものがこの世にあるなんて!

強烈にインプットされ、以来、わたしの好物となりました。そしてホットケーキといえば、あの姿が原点となりました。

パンケーキだのスフレだのと、いろいろな呼び方があるけれど、ホットケーキという呼び方が好きです。

さて、実はこの町で1人で喫茶店に入るなんていうことは、今まであまりありませんでした。

喫茶店の数も少ないですし、そもそもわたしにとって喫茶店というものは、電車に乗っていくもの。用事の合間に休むという目的の場所ですから。

ところが、このご時世。電車に乗る回数は激減。喫茶店もカフェも遠くなってしまいました。

そんなとき、たまたま食べた町の喫茶店のホットケーキが、あの”丸光デパート”のホットケーキを思い出させてくれました。

実にシンプルなホットケーキ。膨らみもちょうどいい。そしてナイフとフォークが紙袋に入っているというのも大きなポイントです。

以来、この店のホットケーキに、ちょっとハマってます。

昨日もまた無性に食べたくなり、お昼ご飯代わりと、出かけてきました。

バッグの中にはKindle。

読みかけの本は3冊。どれも半分くらいを読んでいるところ。1冊くらいは読み切ってこよう。

ランチの時間を少しずらしたので、お店は空いていました。

たまたま座った席からはキッチンがよく見えます。

今回、わかったこと。

この店の一番の人気メニューは、もしかするとホットケーキかもね、ということ。

わたしと同じように、ホットケーキを食べにきている人がけっこういるのです。ひっきりなしに注文が入るので、いつも銅板の上にはタネが乗っかっていました。

こんなことで、最近、ホットケーキを家では焼かずに、この店で食べることにしています。

ブレンドコーヒーとセットで850円。お昼ごはんとしては十分。お腹いっぱいになります。

ちょっとした楽しみになっています。

途中で止まっていた本のページもだいぶ進みました。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


6 件のコメント

  • りっつんさん今晩は❗️ホットケーキは私たち世代は少なからず思い出があるように思います。家にオーブンなんてなかった頃母が作ってくれたのはホットケーキやカステラでした。バターとハチミツをたっぷりつけて食べた幸せの味です。大人になってから母が私たち姉妹に作ってくれたおやつや洋服のことを時々思い出しては本当に手を掛けて育ててもらったなと只々感謝です。私もふんわりしたホットケーキが食べたくなってきました‼️

    • ぴろさん

      こんばんは。

      ホットケーキは今でこそ、日常的な食べ物ですが、
      かつては特別感ありましたよね。
      どうやったら、あんな風に焼けるのかと、修行したこともありました(笑)
      本当に大好きです!

      確かに服も手作りでしたよね。
      それゆえ、既製服がよりステキに見えました。

  • レトロなホットケーキ、美味しそうですね。私はレトロといえば、不二家のホットケーキとバタークリームのバースデーケーキを思い出します。当時、バースデーケーキはピンクの薔薇の花にアラザンが散りばめてあるバタークリームのケーキが定番でした。今はもう製造されていないようで残念です。一般的には苺と生クリームのケーキが好まれるようですが、私はバタークリーム派でした。アメリカのケーキもカラフルですよね。いろいろな種類のケーキが出回っていても、懐かしい味は一番美味しいのかもしれませんね。

    • 如月さん

      こんばんは。

      不二家のバタークリームのデコレーションケーキ。
      ああ、懐かしい。食べたくになりました。
      薔薇の花にアラザン!クリスマスにはサンタも。
      バリバリのチョコレートケーキもありましたね。
      バタークリームのケーキは次の日が美味しかったのは、気のせい?

      行き着くところは、懐かしの味なんでしょうか。

  • はじめまして。仙台に住んでいます。丸光懐かしい。サンリオショップも好きでした。Kittyちゃんのお家お取り寄せしてもらいました。家具も買いました。屋上の遊園地もよくいきました。私も丸光前からバスに乗ってました。りっつんさんの二歳上なので二番丁の校舎ですれ違っていたかもしれませんね。これからもブログを楽しみにしています。

    • 恵久子さん

      はじめまして。

      おっとっと。
      先輩、うれしいです。

      売ってるものが、藤崎より少しダサくて、庶民的な丸光でしたね。

      わたしはパティ&ジミーのシリーズが好きで、
      ビニール人形の着せ替えをして楽しんでいました。
      休み時間にいちいち着せ替えしてました。
      テニスウェアとかもありました。
      思えば、幼稚な高校生。

      なんか、欲しくなってきちゃいました(笑)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。