年齢は自分でしか捉えられない 。今、下り道を面白がって歩いている。

嫌いなことばの1つ「アンチエイジング」。

実は嫌いなことば、けっこうあります。

「キラいなことば全集」なんか作れちゃいそうです(笑)

意識して使わないことばも結構あります。

さて、本題です。

エイジングは「加齢」という意味ですから、加齢をアンチ。

加齢に対抗?

反加齢?

半カレーなら、朝食後ではあっても食べられそうだけど。

 

加齢否定からの脱出

「脱アンチエイジングが老後のお金や暮らしを豊かに」というタイトルの記事。

「脱アンチエイジング」を訳すると、「加齢の否定からの脱出」ということでしょうか。回りくどいわね〜。

「加齢を認めよう!」のほうがよほど分かりやすい。

内容は、”加齢を認めることによって、老後のお金や暮らしが豊かになる”ってことを言いたい記事のようです。

年を取れば誰もが体でどこか悪いところが出てくるのは普通のことです。従って、それを受け入れることが大切でしょう。私自身も持病がありますが、無理をしなければ日常の生活にはあまり影響はないので、淡々と病と付き合っています。

(出典:「脱アンチエイジング」が老後のお金や暮らしを豊かに

受け入れるもなにも、63年も生きてるんだから、使い古された身体にガタがくるのは当然。

確かに受け入れを拒みたい気持ちもわからなくはないけれど。現在の状況を客観視するのも大切な能力の1つ。

もともと丈夫ではないことを自覚しているので、身体保全は得意です。

若い頃はみんなよりも無理がきかないことに劣等感を感じていましたが、年を取ってきたら、みんなも同じようになってきたので、ちょっとうれしさを感じていたりします。

みんな、同じじゃ〜ん。へへへ。

とはいえ、ここ数年で倒れるラインがさらに下がりました

ますます少なくなってきた体力。その体力をどうすれば維持できるのか、有効に最大限に使えるのか、吟味しながら使っています。

 

年齢はその人だけのもの

最近では自分ことを「婆」と呼んでいますが、とってもしっくりきます。

「婆は言うよ」「婆は食べるよ」「婆は疲れたよ」

年を取ったことを、たぶん面白がっています。

自分より年下の人には「あなたはまだまだ若いよ」とは絶対に言わないことにしています。というか、そう思ったことは一度もないです。

あれもあんまり良い響きのしないセリフの1つ。励まし言葉にはあまり聞こえず、頭の上を素通りしてしまう。

年下の人は、ずーっと年下に決まってる。どうやっても生きている間に逆転はしない仕組みで、上を見ても、下を見ても、キリがない。なので意味のない比較と思っております。

年齢というものは、その人それぞれのもの。年齢を感じられるのは本人のみ。だからこそ、自分が自分の年齢をどう捉えるかがとても大事だと思うのです。

 

下り道は楽チン

なので、せっかく63歳まで生き延びてきたんだから、63歳の身体と頭を楽しまなくてはね。

いつまでも10歳とか、40歳とか、50歳なんて、つまんな~い!

「10年くらい巻き戻したいか?」と自分に問うてみるけれど、戻りたいという声は聞こえてこない。

登り切って、すでに下っている山道を、もう一度登りたいとは思わないタイプ。

下り道のほうが楽チンだもん。

でも下り道とはいえ、歩みは止められないので、それなりにやってます。

自分の口に入るものは、自分で作るようにしているとか、、脚力維持のために毎日歩いたりするとか。その程度だけど。

サプリなんかは効果を信じきれないので、ゴマはすって食べることにしています(笑)

病気になったら、その時にできる最善のことをしようと思うので、積極的に病気を見つけることはしない派。

だから、今現在、身体の中がどうなってるかは、わかりませ〜ん。何かは起きているだろうねえ、きっと。あららのらりほ〜。

 

年寄りの生き方

さて、年寄りはどう生きればいいんでしょうか。

“若いもんのサポート”

若いもんに負けないんじゃなくて、負けたフリしておだてて働かせて、ますます楽をする。

ん?違うね(笑)

力に余裕があれば、わたしにできることは、これかなあと思っています。現役を十分に楽しませてもらったので。

若者を生かす、または活かす手伝いをしたい。できれば、こっそりと、目立たぬように。

大したことじゃないです。例えば電車の乗り降りでベビーカーのお母さんに手を貸すとか、ささいなこと。若い人たちを大事に思うだけ。

『楢山節考』のおばあちゃんは孫娘に山菜の生えている秘密の場所を伝えて「これで死ねる」って言う。これが理想。

そして、サポートされる側になったら、ちゃっかりと若いもんに甘えるつもり。そんな下心もエア風呂敷に包んでちゃんと背中にくくりつけている。

と、いうことで、今後に向けて、目標を掲げておきます。

機嫌のいいおばあちゃんになること。いい顔をしたおばあちゃんになること。

そして(欲をいえば)、どっかに、

きげんのいいおじいちゃんが、

落ちていたら、

拾いたい!ヽ(^。^)ノ

 

えっ、まじ?( ゚д゚)


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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18 件のコメント

  • りっつんさん こんにちは

    以前武田鉄矢さんが、若い者を育てない年寄は生
    きている価値が無いというようなことを言われて
    ましたが、仕事を辞めた今、育てるとかサポート
    するような若者が周りにいません。
    息子は私のサポートは必要としないので(笑)

    私の目標は機嫌のいいお婆さんになることにしま
    す。
    誰に対しても、いつも礼儀正しく機嫌よく接する
    ことを心がけたいです。
    けっこう短気なので難しいけど(笑)

    • 相棒さん

      おはようございます。
      わたしも仕事ではサポートされている側でして(笑)
      機嫌のいいおばあちゃんになれれたら、
      いるだけで周りがホッとするなら、それでいいかなと。

      わたしもかなり短気者です。
      自慢じゃなけれど、
      若い頃は、みんなに恐れを抱かせるほどでしたよ(笑)

  • りっつんさん、こんにちは。
    機嫌のいい爺拾えるといいですね。
    爺は程よく無口で機嫌いいのが最高です。
    婆のわが身もりっつんさんを見習い婆らしく生きたいです。

    • しゅくさん

      おはようございます。

      確かに、じいは無口がいいかも(笑)
      じいはついつい説教がまし・・・おっとっと。
      なかなか落ちてないです。(´・ω・`)

      目標は高く掲げることにしているのです!

    • ゴロさん

      おはようございます。
      そう言っていただけると、本当にうれしいです。
      これからもどうぞご贔屓にヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • はじめまして、りっつんさん。自分は30代独身の男で中桐弘人といいます。りっつんさんのブログを毎日見るのが日課で、今月からブログを始めています。新しいことができるようになることが楽しくて自分もブログに挑戦しています。りっつんさんは日常をブログの記事にしているところ、とても素敵だなと思い自分もお手本にし思ったことを書いています。ここで質問なのですが、まだはじめたばかりで自分のブログを見てくれる人は0です。どうすれば見てくれる人が1人になりますか?
    ブログで利益を出したいとは思ってなく、挑戦することに楽しさを感じる人間です。
    下手くそな文章ですが1つ助言をいただけないでしょうか?私のブログはカラレクのブログと言います

    • 弘人さん

      はじめまして

      わたしは最初は家族に読んでもらうことから始めました。
      家族に読んでもらえるブログということが、このブログの根っこです。

      文章は書き続けることで、うまくなります。
      まずは自分が楽しむことかもしれません。
      自分が楽しくなければ、きっと誰も楽しくないはずですから。

  • 機嫌のいいおじいちゃんでもりっつんさんよりも早く介護が必要になる可能性がめちゃくちゃに高い!!
    拾ったら介護しなきゃならないので・・・

    それともこの人の為なら何でもしてあげたい!と思えるお相手がいらっしゃるのでしょうか?

    • なぽさん

      おはようございます。

      そうでした!それ、忘れてた(笑)
      介護要員になってしまうぞ〜。

      この人のためならという人・・・人・・人・・。
      最大の企業秘密です!( ̄^ ̄)ゞ

  • りっつんさん、おはようございます。

    機嫌のいい爺、お茶のみ友達以上介護人未満?

    かく言う私は、昔から友達以上恋人未満と言われてました。

    この頃、特にコロナ禍になってから、車の運転には慎重になりました。
    雨の中、自転車漕いで通学する生徒さんには、出来る限りの徐行運転。
    次の世代を担う大事な国の宝物ですもの。

    • しばふねさん

      おはようございます。
      うまいですねえ。介護人未満って(笑)

      若いころには、以上とか未満とか、
      そんな話がゴロゴロしてましたよね。
      友達と恋人の間には、壁とか川とかあったようで。
      なんか、懐かしいです。

    • 弘人さん

      おはようございます。
      わたしなんて、63年かけて、ここですから(笑)
      焦りは禁物ですよ。
      閲覧数は・・・気にするな!ってね。

  • りっつんさん、はじめまして!今年の夏に57歳になるしろうさぎです。
    毎日、ブログを楽しみに拝読させていただいています。
    今回の記事、とても同感したのでコメントしています。「下り道は楽チン」本当に!
    なんとなく若い人が勝ち、みたいな風潮がありますが、その時、その時が一番ですよね。
    最近、歳をとってもそれなりに人生は楽しいなあ、と感じています!

    • たむらしろうさぎさん

      はじめまして!

      登りは、もういいです(笑)
      登ったからこその下り道。

      年齢なりの楽しみ方はあるんだんですね。
      若いころは、50歳を過ぎたら人生に楽しみなどないと思ってましたが、
      全然そんなことはなかった(笑)
      楽しみ方はわりとあるもんですね。

  • いいですね〜 機嫌のいい爺(^^)
    まめぴよは、クリニックで働いているので、毎日たくさんの爺と濃厚接触しますが、なかなか機嫌のいい爺は‥少数派ですよ。だいたい眉間に皺が入って不機嫌。まあ、体調を悪くされているので仕方ありません。それでもお礼を言ってくれたり、こちらを気遣ってくれたり、ユーモアや感性の合う爺もいらっしゃって、ホッとします。やはり、精神的自立度が高い方が、そのような傾向にあります。不思議ですね。
    おしゃべりの巾も広がるし、こちらも笑顔が自然にでて、沢山サービスしてしまいます。機嫌悪い系には、心を無にしてやれることをやるだけ。刺激しないように。
    爺の見る目を毎日、養っております。
    時々、亡き主人の爺度を想像しながら‥空想の世界で遊んでいます。

    • まめぴよさん

      おはようございます。

      たくさんの爺との濃厚接触、ご苦労さまでございます(笑)
      やっぱり、なかなかいないですよね、機嫌のいい方。
      みんな、何か不機嫌そうで。
      精神的自立度と関係がありそうという見解に、納得です。

      夫のじい姿、見てみてかったなあ〜。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。