ふと、ホームセンターの猫グッズ売り場に足が向く

昨日は、ちょっとした雑貨を探しにホームセンター出かけた。

1年前までは週に一度は来ていた店だが、すっかり足が遠のいてしまった。

なにを買いに来ていたのかといえば、シャンクスのごはん。

20歳前後から偏食が激しくなり、喜んで食べていると思っても、すぐに飽きて食べなくなる。

だから少しずつ買っていた。

そして、新商品を見つけると、必ず買っては試していた。

シャンクスが好きだったカリカリは、まだあるのかな。

ふと、思い立って、1年ぶりに、猫グッズ売り場に入ってみた。

ああ、あるある。

かわいい猫の顔写真の箱に見覚えがある。

死ぬ1週間前まで、これを食べてたなあ。箱を見ていたら、カリカリと食む音が聞こえてくるような気がした。

わたしが稼いだお金で生きていた唯一の生き物は、確かに小さな励みだった。

最後に食べたのがうなぎだったというのも、いかにもシャンクスらしい。

本当に、最後まで、あっぱれな猫だった。

ふっと現れて、気ままに暮らして、そしてふっと消えていったシャンクス。

8月。

先にあの世に行ってしまった魂が、なぜかあちらから近づいてくるような気がする。

シャンクスを先頭にして、みんなが笑いながら、近づいてくる。

新たな旅の始まり

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シャンクスが消えて10日。気配がないって、こんなこと。

2021年7月7日

桜、満開。そしてシャンクスを土に還す。

2022年4月3日

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • りっつんさん!こんにちは。 シャンクスを先頭にしてみんなが笑いながら近づいてくる・・・胸がきゅんとします。
    りっつんさんには
    見えない世界の話を小説にしてもらいたいな。。。いつか。

    • しおさん

      こんばんは!

      なぜか、シャンクスが先頭です(笑)
      もう、いろんな人たちが、あちらに行ってしまいました。

      見えない世界への興味はつきませんです。

  • 500文字の心もよう
    素敵ですね♪ 新しいシリーズ♪♪
    姐さんのウデが際立ちます。

    近くに来ること、ある気がしますよ。
    だから猫グッズ売り場をふと思い立ったのかも?

    猫とか犬とか偶に馬、
    愛玩動物といわれるような人間に近い動物は
    幾度もの転生を経てから
    人間に生まれ変わる時がくると言っている方がいました、能力者です。
    無能力な私では検証ができないけれど、ホントなんじゃないかという気がするんです。
    シャンクス、次回は人間?でもまだまだ猫生を気に入ってそうな感じもしますね。それとも犬生を試してみるのか???

    私は正統なる猫党なんですが、
    何年も前に、近所の公園を散歩中、見知らぬワンちゃんに飛びかからんばかりに出逢えた喜びと愛情を表現されたことがありまして。それはもうリード握る飼い主の方が困惑するくらいでした。私も困惑。
    ところが後に耳にしたのは、なんでも犬猫は過去生の飼い主を覚えていることが多いらしいということ。(能力者曰く)
    過去生の私を覚えているワンちゃんだったのかしら?それっきり出会うことはなかったんですが。
    命と魂の仕組みは不思議です。

    • デイジーさん

      こんばんは

      二のウデの太さには自信があります(笑)

      実は、家の中を歩いているような気配があったのです。
      スーッと。
      ああ、お盆に先立って、帰ってきたんだなあって。
      人間に近い動物が人間に生まれ変わるという話は、
      とっても興味深いです。
      シャンクスは、だいぶ人間に近いような気がしました。

      それから、過去生の飼い主を覚えているって話も面白い!

      宇宙に漂う、命と魂。
      生まれ変わりはある!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。