【家計管理】基礎生活費10万円の内訳。生活費と非生活費のバランスに驚く。

新しい年度の予算を立てることに伴って、現在、家計管理の見直しをしています。

家計の管理方法も、メンテナンスをしないと、いつの間にかゴチャゴチャになってしまいがち。

年に一度は見直しを図っています。

 

現在の家計管理

大きく2つに分けて、管理しています。

「基礎生活費」

「ゆとり費」

【家計管理】基礎生活費とゆとり費。収入から支出まで2つに分けて管理。

2021年2月10日

今回は「基礎生活費」について、書いてみようと思います。

「基礎生活費」とは“暑さ寒さをしのげて、ごはんを食べることに必要なお金”です。

今回、内訳を少し修正しました。

前回との一番の違いは、基礎生活費の中に住居費を入れたこと。

この家で死ぬまで暮らすことを前提にして、入れることにしました。

所得税と住民税と健康保険税については、その年の所得で変わるので、そのまま別口座管理。

そしてもう1つの違いは雑費から猫費を独立させたこと。猫の贅沢化が進み、ますます食費がかさんでいるので。

また変わるかもしれませんが、今年はこんなやり方でいこうと決めました。

 

基礎生活費の内訳

「基礎生活費」の月の予算は11万円

11万円という金額は遺族年金の受給額。65歳で自分の年金に移行しますが、受給金額はほぼ同じ。

ですから、この金額内で暮らせれば、とりあえず安心というわけです。

予算の内訳は以下のとおり

  • 住居費・・・5000円 (固定資産税6万円を月割り)
  • 水道・光熱費・・・14000円(昨年の経費合計を均等割り)
  • 保険料・・・2000円(火災保険)
  • 通信費・・・3000円(楽天プランで現在は無料)
  • 食費・・・20000円
  • 日用雑貨費・・・4000円
  • 医療費・・・700円 (歯のメンテ用。年間費用8000円を均等割り)
  • 猫費・・・8000円
  • 小遣い・・・10000円
  • マッサージ代 10000円
  • 美容院代 10000円
  • 化粧品代 5000円
  • 被服費  5000円

合計 96,700円

 

黒色の出費

黒とオレンジで色分けしたのには理由があります。

黒色で書かれた項目が、わたしと高齢猫が生きていくのに最低限必要なお金です。オレンジ色の項目は、生きるのには直結しないお金です。

黒色項目は、まさに基礎生活費!

  • 住居費・・・5000円 (固定資産税6万円を月割り)
  • 水道・光熱費・・・14000円(年間経費を均等割り)
  • 保険料・・・2000円(火災保険)
  • 通信費・・・3000円(楽天プランで現在は無料)
  • 食費・・・20000円
  • 日用雑貨費・・・4000円
  • 医療費・・・700円 (歯のメンテ用。8000円を月割り)
  • 猫費・・・8000円

合計 56,700円

この金額で収まっている理由は以下のとおり。

  • 住居費が激安であること。

※ただしメンテナンスが必要なので、別予算を別口座に計上済。

  • 車の経費が0円であること。
  • 生命保険と医療保険が0円であること。
  • 通信費も最低限であること。

このあたりが、低い金額に収まっている要因でしょうか。

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オレンシ色の出費

そして、オレンジ色に輝く出費。

なんだ、これ!?

書き出してみて、自分経費の多さを突きつけられて、思わず笑う。

  • 小遣い・・・10000円
  • マッサージ代 10000円
  • 美容院代 10000円
  • 化粧品代 5000円
  • 被服費  5000円

合計 40,000円

これくらいかけている人はいるでしょうが、何しろ基礎生活費の中での割合が大きいののが特徴。半分近くを占めているのですから。

小遣いの内訳は、主に書籍購入代金とごくごくたまに出かけるランチ代とカフェ代。

美容院代は3週に一度のカラー代金と、1ヶ月半に一度のカット代金。月割りにすると、1ヶ月1万円というところ。

化粧品類はシンプルになりました。

化粧水と乳液とファンデーション、そしてクレンジング。これが毎日使っているもの。

石鹸での洗顔は真夏以外は週に1〜2度。乾燥肌なのであまり洗いませんが、洗うときには牛乳石鹸の赤箱で。これ、いいです。

月5000円、年間6万円の予算でなんとか足りています。

40代から50代半ばまで、3倍以上の化粧品代を使っていました。

あるとき「もういいや」と納得。まるで憑き物が落ちたように。

手入れも費用もシンプルに続けられる方向に舵を切りました。試行錯誤の上、たどり着いた最終形態。

で、3倍見栄えが悪くなったのかといえば、あんがい、そうでもなく(笑)

つまり、3倍のお金を出していても、3倍の効果はなかったということです。わたしに限って言えば、ってことですけれど。

でも、たくさんの化粧品と遊んだこと、楽しかった。

今後はこの予算で、それなりに、ほどほどの、キレイを保つ(予定)

ファンデーションはブラシで塗る。この方法は画期的で効果的!

2019年12月15日

 

食費は足りるのか?

ところで、「基礎生活費」の中でも、各家庭で金額に大きな差が出るのが食費。

内訳を見ていきます。

食費は20000円

生協予算が1万円。スーパー予算が1万円です。

食料は生協とスーパーでまとめて仕入れています。頻繁に買い出しには出かけません。小池さんに言われる前から。時代の先端を歩いております。

まず2週間に一度、生協から5000円をめどにして、肉と魚類を中心に購入。

生協トラック(に乗った若いお兄さんたち)が家の前まで運んでくれるので、夏でも鮮度を心配する必要がありません。

冷凍庫に保存した肉と魚を2週間かけて、減らしていきます。週1の購入だと量が多くなりがちなので、1人暮らしでは2週に一度が効率的です。

調理のポイントは必ず野菜と合わせるということ。

旬の野菜をたくさんいただくので、その野菜に肉か魚を加えて調理しています。

これは、つまり、ちゃんとたんぱく質を摂る努力でもあります。

肉と魚、これだけは食べるんだゾ。老人になるとどうしても不足しがちなので。

それから、調理ずみの商品も生協から必ずいくつか購入します。

しゅうまいとか、豆腐ハンバーグとか。

レンジで温めれば食べられるものを入れておくと、食べるものがないからと買い物に出る必要がありません。

パンと炊いたご飯は必ず冷凍庫に入れてあるので、家の中で飢えることはありません(笑)

スーパーには10日に一度のペース出向きます。卵がなくなったときが、その合図。

野菜や乾物、お菓子にコーヒーなどを買ってきますが、必要だと思うものを買っているだけなので、予算をオーバーすることはほとんとありません。

もはや、2万円以上は食べられない身体。だから、全然つらくないし。

そして、好みの味はわたしにしか作れないので、これも納得の上。

満足、満腹、ほっこり笑顔( ^ω^ )

決して、無理と我慢で、食費を2万円に抑えているわけではないのです。

 

不満もなく不安もなし

いま、お金に関しては、なんの不安もありません。

たぶん、なんとかなる。

お金以外にも、不安を感じることはあまりありません。自律神経の不調で突然の不安感に襲われることはありますが、あれは身体の事情。

いま、足りないなあと思いつくものは、1つもありません。

生活費の内訳を見ながら、ふと思いました。

“まるで学生みたい”

結婚して、子どもを持って、家まで持って。

そうこうしているうちに「あれも必要、これも必要」と思い込むようになっていたのかもしれません。

結婚する前って、りっつん、なに持ってた?

そう思うと、あの頃となにが違うんだろうって思います。

年齢が違うだけ。

もう、わたしには守るべきものがありません。せいぜい猫1匹。だから、あの頃と同じなんです。

なんて軽くて、清々しいんだろう。ということで、気分はほとんど女子大生(笑)

節約を節約と思わないレベルに押し上げたことが大きかったかもしれません。

節約は簡単なようで時間がかかります。

光熱費の節約も身につくまで数年かかっています。

習慣にするまでには時間がかかるものなのです。一朝一夕にはいかない。

でも一旦身につけたら、生きる力になります。

50代に思考錯誤してきた結果が、今ここにあるのかなと思います

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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10 件のコメント

  • 毎日の楽しみになっています

    私も老後の為にブログを始めようと思いましたが、りっつんさんの様なこんなに毎日楽しみになる様な内容は、無理だなぁ~
    しかも毎日更新!!ほんと、凄いです!!

    年金はちょっぴり不安で不安で仕方なかった老後も、りっつんさんの家計簿をお手本に、なんとかなりそうな気になってきました。

    大変でしょうが、ブログ頑張って下さい。
    応援しています。ありがとうございますm(_ _)m

    • ともりんさん

      こんにちは。
      わたしは4年半も続けているのですよ(笑)
      最初から、こんなにかけたわけでもないです。
      さきほど、過去記事を書き直していましたが、
      下手くそと思いましたもの(笑)
      続けることで、なんとかなります。

      一足お先の年金生活。
      年金生活という響きが、どうにもねえ。
      若い頃のお金事情に戻ると思えば、いいかなと。

  • こんにちは りっつんさん

    1日10円のお小遣いをもらってからこのかたどんぶり勘定で生きてきました
    りっつんさんのブログと本も読んでいるのにお金の事となるとどこかうわの空
    30年前家を購入した時もあまり借金をしたくなくて極貧生活を3年程経験しましたが親子5人それなりに楽しかったような(笑)
    それに夫がお金があると私にとってのゴミばかり買うんです(爆)
    とても計画的に予算なんて無理なんです
    ウチのニャンコは月4000円で生きてくれてます
    有難い‼️

    • コロボックルさん

      こんにちは

      うやむやにお金を使うのがうまいと褒められていた時代が懐かしいです(笑)
      結婚したばかりでお金がなかった頃の暮らし。
      愛おしいなあって思います。

      コロボックルさんちの猫費のことを、会長に伝えます!
      ホント、わがまま過ぎです。

  • シンプルライフ、それでいてとても人生を謳歌していらっしゃる。
    将来を見据えつつも今を楽しまれている、とても敬服いたします。

    • tadashianさん

      こんにちは

      本当に普通に暮らしているつもりなんです。
      将来は見据えてはいると言っても、
      何が起きるか、神のみぞ知るでして。
      何がくるのか、楽しみにしていようと思います。

  • こんにちは、はじめまして。
    文章書くのが下手なので、コメントするのをとても迷いましたが、読んでいただけると
    嬉しいです。
    私も人生の後半に入り始めて節約を意識するようになりました。
    節約は簡単なようで時間がかかるというのは本当だと思います。
    私自身も3年かけて節約を駆使して(笑)やっと基礎生活費を割り出していきました。
    また食事のことは野菜のことは頭に入っていたものの
    肉と魚と取り入れることについては『なるほど~』と思いました。
    りっつんさんのブログを読んで励みになります。これからも応援しています。

    • かえるちゃんさん

      はじめまして!
      コメント、ありがとう!

      やっぱり節約が身につくのには時間がかかりますよね。
      でも、身についてしまえばこっちのもの。
      後半の安泰は約束されました(笑)
      収入を増やすことも大事だけど、
      手に入るお金でどうやって暮らすかはもっと大事かもしれません。

      魚と肉も大事なので、ぜひバランスよく食べてください!
      いいアイデアでしょ(笑)

      またのコメント、お待ちしています!

  • こんにちは、りっつんさん。

    どこに書こうと考えてここにしました。
    実は固定電話やめたのです、そうすると、N○Kさんから、お電話が確認できなくなりました。住所変更や電話番号が変わったのなら返信下さいとお手紙がきました。

    ふと思い出したのです、そう言えば、りっつんさんがブログに書いていたなあと。

    どうやって知るのですかね、不思議ですね。

    私も返信せずに様子をみることにします。

    • chikoさん

      おはようございます。

      やっぱり、きましたか!
      何か繋がってるよね。

      返信しませんでしたが、
      その後、なんの問題を起きていません。

      あまり気持ちのいいものではないですよね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。