最後の1個を見つめて「次よ、はよ来い」と祈る。

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最後の1個になってしまいました。

12月の食べ物といえば、なんと言っても、これ。

紅まどんな

 

今治の紅まどんな

紅まどんなに魅了されて3年。

今年はふるさと納税経由で、12月初旬にJA越智今治から届きました。

これがもう、おいしくて、おいしくて、やめられない。

(消費能力には限りがあるので。半分はおすそ分け。)

どんどん食べる。どんどんなくなる。

(食べれば減るのは当然。)

あまりに未練があるので、数日前にまた1箱発注しました。でも、注文が殺到しているのか、発送したという知らせは、まだ届きません(´・ω・`)

最後の1個を見つめています。

発送したという確約がくるまで、お守りのようにお供えされた紅まどんなです。

 

山形のりんご

先週には、友人のまるちゃんからりんごが送られてきました。

山形のりんごというのも、珍しいです。

完熟で蜜入り。みずみずしくておいしかったです。

りんごをきっかけにして、マルちゃんと久しぶりに長話。

1人暮らしさんへのおすすめは「北見のハッカ」と「Pan&」のパン

2019年11月19日

このように、我が家はフルーツ天国化しております。

 

果物の進化

それにしても、日本の果物の技術はすごいです。

アメリカに行ったときに、マーケットで見かけたフルーツは、こんなに大きさが揃っていなかったし、しかも全然甘くなかった。

当時アメリカのいちごを好んで食べることができたのは、ゆっちゃんだけでした(笑)

なにしろゆっちゃんは日本のいちごの味を知らなかったから。

りんごも昔のりんごの味でした。

果物は日本が一番!

日本の農業技術はすごいなあと、紅まどんなを食べながら思います。

実はわたしは温州みかんが苦手。あんまり好きではないのです。そんなわたしがこれほどまでに食べたいと思うのです。

もはやフルーツの域を超えている!

ぶどうの瀬戸ジャイアンツを食べたときにも大きな衝撃がありましたが、それ以上の衝撃と感動があります。

紅まどんなは年が開けるころには、もうおしまいということなので、短い旬を楽しませてもらおうと思います。

紅まどんなは、愛媛の宝!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。