「ニューヨークキャラメルサンド」の季節限定商品アップルパイの味。

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最近、話題の少ない関西支店。電話がルルル。

みんな、元気でやってるかい?

関西支店長

昨日、嫁が最後のニューヨークサンドを食べた

えっ。まだ残してたの?もう、賞味期限切れてるよね。

焼き菓子だから、問題ないけど。賞味期限は書いてあるけど、わたしはあんまり気にしない。それにしても長いこと隠し持ってたんだね。

それにしても・・・なんで知ってるんだ?

 

「ニューヨーク・キャラメル・サンド」20分でゲット!

実は「ニューヨーク・キャラメル・サンド」を手に入れたばかりなんです。

たまたま大丸の前を通りかかったら、あんな短い列を見たことがないほど、短かったんです。

聞いてみると20分くらい並べば買えそうだとのこと。思わず並ぶことに。並ぶクセがついてしまったのかしらね。前にならえ!!

12月に並んだ時は100分でしたから、こんなふうに、日によって並ばされる時間は、まちまちなのでしょうね。

ちなみにこの日は日曜日のお昼すぎでした。あくまでも「運」のような気がします。

並ぶことを決意していけば、100分も大した時間ではないかもしれませんけど、やっぱり長かったなあ(笑)

「ニューヨークキャラメルサンド」東京大丸にて、待ち時間は100分!

2018年12月12日

 

季節限定のニューヨークキャラメルサンド

さて、今回はオリジナルのキャラメルサンドに加え、季節限定のアップルパイ味を購入しました。

8個入りで、1680円

ほな、いただきます。コーヒーに赤いパッケージが映えていますね。

割ると中からキャラメルとアップルジャムがトロ〜リ。

これは、どこかで食べた味だ・・・。

ん?どこだっけ?

そうだ!これはアップルパイだ!

この小さな焼き菓子の中にアップルパイが入っているのです。感動しました。忠実に再現されたアップルパイの味。

・・・って、アップルパイ味って書いてあるよ。

実は「ニューヨーク アップルパイキャラメルサンド」というのが正式名称だということに、今、この記事を書きながら気づいたんですね。

ただのアップル味だと思っていました。アップルパイの味を再現しているのだから、アップルパイの味がしたのは当然なんですよ(笑)

 

かほりが飛んだらしい!

このお菓子をコソコソと楽しんでいたところ、息子からの電話で嫁の話を聞いたので驚いたのです。

割ったとたん、香りが飛んだのね。500キロも!すごい!

このか香りが伝わったことで、嫁は最後に残っていた1枚を口にしたのでしょう。

あの家は最後の1個に対する執念は尋常ではないのです。

娘たちにも、そのまま遺伝していて、まるで、飢饉に備える民のようです。

現代でも、新米が取れたことを確認してから、一年遅れの新米を食べるという土地があると聞いたことがあります。

飢饉に襲われてきた人間の知恵。多分、そういう知恵が嫁の中にも脈々と流れているのだと思います。

仕方あるまい。送りましょう。おすそ分けしましょう。

 

りっつん詰め合わせ

それぞれ1箱ずつなので、新たな詰め合わせを作ってみました。

季節限定のアップルパイ。オリジナルのキャラメルサンド。あら、いい感じ。

1人2枚ずつ食べられるね。

最初からこういうセットがあるといいかもしれませんね。

こちらのグレーの袋はスカッチサンド。こちらは5個1350円

大好きだった神田精養軒の「アーモンドピット」を思い出す味でした。

わたしが子供の頃、東京からのお土産で一番うれしかったのが「アーモンドピット」でした。ちなみに2番目に嬉しかったのは風月堂の「ゴーフル」。

スカッチサンドはスカッチ感がふんだんに出ていて、好みの味でした〜。

おいしい!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

今後も列が短ければ、並ぶ・・・のかしら(笑)


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2 件のコメント

  • こんばんわ。ニューヨークキャラメルサンドですが、友人が「都会の菓子を送ってやる」ってな
    事で届きました。
    息子「これはうまい。プレスバターサンドより好きかも」
    温かい部屋で食していましたので、中のキャラメルが柔らかくなり糸を引いている状態でした。
    主人「おい腐っとるんじゃないか?世話ないか(大丈夫か)?」
    本当にまじで聞いていました。
    息子「おやじ、こりゃキャラメルじゃが。食うてみるか?」
    主人「いらん」
    もうこの会話に大笑いした私でした。

    • たかさん

      ご主人と息子さんの会話が見えるよう、思わず笑ってしまいました。
      確かに、糸引いてるおにぎりは腐ってましたね(笑)
      友人の方も並ばれたんですね。
      息子さんのように、若い人はプレスバターより好きという人が多いかも。
      このお菓子は「笑い」も運んでくれるようですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。