おはようございます。
2月も半ば。
寒い寒いと言いながら、外に出てみると、冬の空気の中にほのかに、かすかに春の香り。
季節は春に向かっていることを実感します。
だけど、そんな時期は気圧も安定しないし、花粉も連れてくる。
頭痛を抱えて3日目の朝となりました(´・ω・`)
Contents
頭痛3日目
おとといの午後に頭痛信号が点灯し始めました。
長年の頭痛持ちです。一番酷かったのは40代。年をとって頭痛の頻度は確実に減りました。鎮痛剤を飲まずに治ることも多くなりました。
今回もやり過ごせるかなと思っていたら、夕ご飯の後に痛みが増してきました。
夜中に、こんな痛みは、我慢したくないな。
と、鎮痛剤を飲みました。
しかし、少し収まったかなくらいで、まだ頭の芯が、赤いままの感じ。
ざわざわ、ザザザ・・・何か混線モード。
そして、どうにもスッキリしない朝を迎えました。
痛みの残骸。
なので結局、鎮痛剤を飲みながら、1日を過ごしました。
久しぶりの鎮痛剤でした。
この季節、こんなことはよくあるらしい(笑)
そして、頭痛で考えるのは、こんなこと。
蕗味噌
夕方、お向かいさんが、ふきのとうを持ってきてくれました。
蕗味噌でも作るか。
ザクザクと大雑把に刻んで、甘辛味噌と混ぜる。
なんだか、ふきのとうの味噌あえみたいになっちゃったけれど、ほろ苦くておいしかったから、これでよし。味噌が足りないよね(笑)
今朝は、ちょっと遅めの朝ごはん。
テレビをかけてみたら、日曜日だった(笑)
なんだか、頭痛も遠のいていきそうな予感がします。
去年の今頃は、こんなものを何度か作ってたみたい。食べたくなりました。
おうちミュージカル
ここのところ、“おうちでミュージカル”、やってました。
これで、頭が疲れて、頭痛を起こしたという可能性もなくはない(笑)
聴き出すと止まらないんだもの。あれもこれも聴きたくたくなってしまうんだもん。
これらは実は二軍。
このほかにも、レアな宝ものが、まだまだたくさん残っております。2階の箱の中に眠っております(笑)
今日は久しぶりに『エリザベート』でも聴いてみようかと思っています。
山口祐一郎トート閣下と井上芳雄ルドルフの「闇が広がる」が聴きたくなりました。
2人のデュエットを初めて生で聴いた時には、本当に鳥肌立ちました。あの時も芳雄くんはまだ芸大生でした。
あれから20年。いまでは芳雄くんがトート閣下。
ドイツ語版の『エリザベート』も見つけた!
トート役だったマテさんの来日ライブを聴きに、横浜のライブハウスにも行ったっけなあ。
40代半ば、いったい、なにを考えていたのでしょう。実はあのときの思い、くっきりと思い出せます。
このまま、終わってしまうのかなあ、わたしの人生。
なにかを探して、もがいていました。
そして、その思いを晴らすために、一瞬でも忘れるために、ただひたすら劇場に向かっていました。
何かに夢中になっていくことで、現実から逃避したかっただけかもしれない。
だから、キャーキャーと騒いでいたけれど、実はいつもどこか覚めていたし、いつでもお金の計算を忘れなかった。ここまでは出すけど、これ以上は出さないって。
それでも、やるだけやったら、なんだか納得できたのです。そして欲しかったものの正体もわかりました。
そして少しずつ劇場から足が遠のいての、いま。
体力も減ってしまったいま、こうして家の中で楽しんでいます。実は舞台鑑賞って、体力がいるもの。演者はもちろんのこと、観ているほうもエネルギーをたくさん使うものです。
でも、芳雄くんが、この間テレビで、
「生の舞台は5割増しの感動」と言っていたのは、本当に本当だと思うので、それぞれもう一度くらいは、観ておこうかな。
これから、どう過ごしていこうか。
1年の重さを思う朝です。
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生の舞台は5割増し
ほんとそうですね こんな世の中になって
舞台を観にいくのもすっかりご無沙汰。
2年は行ってません。一人暮らしの私には
チケット取る時から あのワクワク感が唯一楽しみだったのに。
自粛で体力がなくなって同時に気力も無くなって
私もこの一年どうして過ごそうか。
りっつんさん私もおんなじです^_^
るいこままさん
こんにちは。
あのチケットを取るときのドキドキ感。
取れたときのやった〜感。
そこから舞台は始まっているのですよね。
だいたい手に入れるのは半年前でした。
それから公演日までは、絶対に死なないぞって、
いつも思ってました(笑)
体力、気力は大いに相関関係ありますよ。
チケットを握ったら、意欲が復活するかもヾ(@⌒ー⌒@)ノ