猛暑3日目。クーラー生活にやっと慣れてきました。

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この夏、クーラーを使い始めて今日で3日目。やっと身体が、温度差生活に慣れてきました。

 

温度差が超苦手

わたしだけでなく、誰でも温度差は苦手だと思います。しかし、わたしの場合は、かなり苦手。

クーラーの効いた涼しい場所は好きですが、問題は温度差です。温度差から明らかな体調不良を引き起こしてしまうのです。

涼しい場所とそうでない場所の温度差で、体調というか気分が悪くなります。

自律神経が混乱を起こしてしまうようです。

暑い場所→クーラーの効いた場所

温度差が大きすぎると、わたしはパニックのような症状が出たりします。

動悸がして、何とも言われぬ不安に襲われ、冷や汗が流れてくるのです。息も絶え絶え状態。

そんな状態に初めて襲われたときには、本当に恐ろしかったです。今から10年ほど前のことでした。

当時は更年期の真っ最中。自律神経も調整に大わらわだったと思います(笑)

でも、原因がわかってしまえば、怖いことはありません。

「大丈夫。ほら、温度差のせいだよ」と自分に言い聞かせて、落ち着くようにしています。

なので、以来、温度差には警戒を怠りません。

クーラーの効いた場所に入る前には、必ず1枚羽織ります。

 

自律神経を鍛える

わたしはこの10年の経験から、自律神経を整えることこそが、日々を快適に暮らすコツだと思うに至りました。

自律神経さえしっかりしていれば、そこそこ快適に暮らすことができるのです。

わたしが日常生活で実践しているのは、次の3つです。あくまでも自己流ですけれど。

  • 深呼吸すること→体内循環力
  • 汗をかくこと→体温調整力
  • よく寝ること→体力温存力

数年前のこと、わたしは時々無意識に呼吸を止めていることに気づきました。

緊張したりすると、呼吸が浅くなり、ついには、時々息を止めていたんですね。

ですから、ウォーキングをしているときなどは、意識して息を深く吸うようにしています。

そして汗をかくこと。汗をせっせとかくような暮らしをしていたら、暑さに強くなり、クーラーが最低限しか必要なくなりました。

つまり、あのイヤな症状が出ることを減らすことができました。

もうひとつは睡眠です。

自律神経がうまく働かないと、不眠を引き起こします。そして不眠がさらなる不調を呼び込みます。

悪循環を起こすので、あまり眠れないときには、潔く薬の世話になることにしています。しかし、薬が効かないということも、時にはあったりするので、睡眠対策は本当に厄介です。

 

今年のクーラー生活

今年は3日前からクーラーを入れました。

クーラーなしでは暮らせない室温と環境なので、仕方ありません。

去年の猛暑で、色々学びました。そして、夜中もクーラーを切らないことにしました。

安定した室温のほうが、わたしにはいいようです。27度に設定しています。

クーラーを入れるなら、最後まで。入れないなら、最後まで。

今年も猛暑時期がやってきて、クーラーを入れることになりました。

1日目は熟睡度50パーセント。2日目はほぼ眠られず・・・┐(´~`)┌

昨晩、やっと3日目にして熟睡することができました。

 

校正作業にヌカリあり

おととい、昨日と、ブログでは明らかなミスが続きました。まことに、すいません!(^_^;)

友人の校正係さんが「ミスってるでぇ」と連絡をくれたので、訂正しました。いやいや、人生に影響があるほどでなくてよかったです。

間違いを探せ!は本業でも課題の1つです。後になって「あら、ミスってる」と気づくことはけっこう多いです。特に自分のミスには気づきにくいものです。

ま、人の目なんてそんなものですね。

今年の暑さの1回目のピークは今日明日あたりまでということなので、今日も気を引き締めて、参ります!

今日もどこかミスがあるかしらね。

さあ、間違いを探せ!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。