近所のホームセンターに乾電池を買いに行ったところ、シクラメンが安くなっていました。そういえば、部屋の中に花がなかったなあと思って一鉢買ってきました。
気になる色で自分の心理状況を把握
20鉢くらいセール展示されていた中で、一番淡い色のシクラメンです。毎年よく買うのは、真っ赤だったり、濃いピンクのシクラメン。なぜか今回はこの薄いピンクに心ひかれました。
花を買う時に、欲しいと思う色が、けっこう違います。庭の花を赤い色中心にしてみたかったり、そうかと思えばある年は白っぽい庭にしてみたかっり。
これって、その時の心理状況を反映しているみたいで、自分でも「なるほどなあ~」って思います。
色彩心理学というのがあって、それによると、ピンクを選ぶ時の心理状況は、恋に夢中の時や、幸せで充実している時らしいです。あら~。なるほどねえ。
または愛や恋を欲している時などに気になるのだそうです。あら~。そうなのかしら。(笑) たぶん今のわたしは幸せなんでしょう。。。。
今のわたしは淡い感じなんですね、きっと。あわ~くし・あ・わ・せ。いい感じです。
シクラメンの花言葉
あこがれ・内気・はにかみ
シクラメンはサクラソウ科の多年草で、和名は「豚の饅頭」「篝火(かがりび)花」。もともと根っこを豚のエサとしていたのだそうです。シクラメンの根っこが食べられるとは知りませんでした。
ちょっと賢くなったな。いざという時には・・・食べよう。どんな味なのかなあ。
シクラメンのかほり
ふわっと香ります。そばに近づかないとわからない。控えめで好きです。かつて大ヒットした「シクラメンのかほり」という歌がありました。あの歌を歌っていた布施明さん。響く声で好きでした。
偶然、町でお見かけしたことがあります。一度は原宿のキディランドで。一度は、劇場で。たまたまわたしの前の席に座っていらして、驚きました。かっこよかったですよ~。
確か天王洲の銀河劇場でした。演目は忘れてしまいました。実は布施さんが前に座っていることが気になってしまって、観劇に集中できなかったんだと思います。
シクラメンの温度計
今回、こんな物が付いていました。シクラメンの適温を知らせてくれるのだそう。うれしいです。暑いのか、寒いのか、わかってあげられます。今は適温。よかった。
シクラメンはけっこう温度管理が難しくて、枯らしてしまうことがありますから。今年は春まで元気でいてくれたら、うれしいなあ。
年が明けて少しすると、庭に埋めた球根たちがボチボチ顔を出してきます。それまでは色の少ない庭の変わりに、部屋の中で華やかに咲いていてくださいね。
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今日この記事を読んで、少し気になる事があったので失礼します。
シクラメンについて書かれている部分について。
シクラメンには毒性があるらしいです。(わたしも専門家ではないので、詳しくはないのですが。)
勿論、りっつんさんが本気で「食べてみよう。」と思われてる訳ではないとは思ったのですが。
少し心配になってしまったので、コメントさせて頂きました。
突然申し訳ありません。
N.Y.さん
古い記事を読んでくださって、ありがとう!
懐かしい記事です。そんなこともありました。
確かにわたしなら、食べてしまいそうです(笑)
しかし、意外と食べ物に対しては保守的で、用心深いのです。
みんなの様子を見てからじゃないと、
初めてのものは口にしないズルっ子です。
「どう?」「おいしい?」「食べられる?」って。
今年はシクラメンの鉢もありません。
心配してくださって、ありがとう!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ