寝坊した朝だけど、ラフマニノフを聴きながら挽回する。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

夜中の3時半頃に目が覚めてしまい、その後、なかなか寝付けず、でも、いつの間にか寝ていたらしく、気がついたら7時半でした。

起床時間が7時を越えることなんて、めったにありません。

ちょっと慌てました。

時間がもったいな〜い。

午前中だけが、頭が働く時間なんだから。

 

ラフマニノフのピアノ協奏曲

頼まれ仕事をささっとこなしてからの朝ごはん。

頼まれた仕事は、忘れる前にやっとく。

なにしろ3歩歩くと忘却していることがあるのだから、要注意です。

さて、今朝の音楽は、昨日届いたばかりの恭平君のラフマニノフのコンチェルト。

届いたばかりとはいえ、すでに4回くらいは聞いている(笑)

ちょっとコワい息子からは、昨日こんなことを言われました。

たまたま大音量で聞いているところへの着信だったので、説明した。

すると・・・

「ずいぶん格調高くなって」

確かに、ラフマニノフっていうだけで、格調が高い錯覚に陥ります。

クラッシックって、そういうイメージあります。ちょっと敷居が高い。

まさに、ここに、恭平くんの大きさがあると思うのです。

彼にはピアニスト特有の気取りみたいなもんがないのです。

あくまでもわたしが感じてる空気ってことですけれど。

だから、まるで、達郎さんを聴くように、ラフマニノフが聴けてしまうのです。

この63年と11ヶ月の間に「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 ハ短調」を聴きたいと思わせた人はいたか?

ノン!

第二楽章がこんなに感動的だってことを、知らぬず死ぬところだった。

ヨカッタ!

それにしても、わたしの口からラフマニノフなんて名前が出てくることを予想できた人はいないと思う(笑)

わたしだって、まさか!と思ってるのだから。

 

今朝の朝ごはん

音楽を聴くためエアコンを切って、朝ごはんを食べ始めます。

本当にエアコンの音って、うるさい。あっためてもらってるのに、悪口言ってごめんよ、エアコン。だけど、本当にもう少し静かにならないもんかしら。

卵の中には、作りおきしておいた、豚肉のそぼろが入っています。

レタスはいつも洗って水気を切ってタッパーに入れてあるので、ササッと出すだけ。

パン&のパンにつけるのは、スパイスデュカ。いろんなスパイスの粒の集まり。刺激的でクセになる味で、ここのところ毎日食べています。

友人から仕入れ方を聞かなくちゃと思ってます。

 

まさかの坂

ひさしぶりの”まさかの坂”です。

どうなりたいとか、希望とかあまり持たないので、大好きな音楽にめぐりあえますようになんて、頼んだ覚えもないのに、忽然と道が現れた感じです。

わたしは希望は持たないけれど「こんなふうにはならぬように」と、足元には気をつけながら歩いていると思う。

極めて、用心深い。

ただ、それだけなのに。

望んでいなくても、時々、この坂が目の前に現れるのです。

“まさかの坂”は、険しい坂だけじゃないのです。

また、きっと今までに見たことのない景色が見えそうな予感がします。

朝寝坊したわりには、ひと仕事したわりは、いつも通りくらいの更新時間でイケそうです。

それでは、また!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


2 件のコメント

  • ロングスリーパーで、
    朝寝坊、大好きの私からすれば、
    冷え込んできた
    11月下旬、
    7時半は、早起き?の部類です

    ショートスリーパーの方が羨ましい~

    • さっちさん

      おはようございます。
      わたしはロングスリーパーの方がうらやましいですよ。
      寝たいのに、なかなか寝付けず。
      起きたくないのに、目覚めてしまう。
      眠れる森の老女になりたい!(笑)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。