春の庭になってきました。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

おはようこざいます。

なんだか日が経つのが早いです。

新型コロナウイルスのせいでしょうか。

と、書いて思いました。

はて?わたしの暮らしは、新型コロナのせいで何か変わったかしら。

よくよく考えたら、何も変わっていないという、驚愕の事実!

右往左往しているのは、頭の中だけ?

もともとわたしは引きこもり系。仕事も家内労働だし、出かけることもそれほど好きではないので、よほどの用事がない限りは家の中。しかもツルむことが苦手なのでほとんどが1人行動。

わたしの暮らしは、世間的に言えば自粛的な暮らしと言えそうです。

それでも気分は重いです。「出かけられるのだけど、出かけない」ということと「出かけられない」というのでは、心理的にはかなり違います。

ごくたまに近所の人とお茶を飲んだりしているけれど、気をつけてかなり離れて座っています。でも会話はなんの問題もなく成立しています。声が大きいので。

田舎住まいなので、スーパーも空いています。並ぶことなんて、ほとんどない。欠品はマスクくらい。

だけど、感染を怖れています。3密の濃厚接触など、ほとんどありえないのに。この用心深さこそが、年寄りの特徴なのでしょうか。

息子は「なんてったって、婆さんは安全だろ」と言いますが、心配は消えません。

いやいや、ぜったい安全なんて、言いれるわけがない!用心するに越したことはないのです。

それにしても・・・・。

この濃厚接触という言葉、別な言い方ってないのかしら(笑)なんかあらぬことを思ってしまうのは、わたしだけ?

さて、庭を見たら、春が真っ盛りです。

ビオラとムスカリの間にクロッカスを植えたのだけど、あまり咲かなかったのが残念です。はずれだったみたい。

ずいぶんと赤いビオラを植えたんだなあ。秋には赤い気分だったんでしょうか(笑)

都わすれも蕾が膨らんできました。

こちらはアップルミント。甘いアップルの香りがします。でもミントです。

スミレも、こんなところで種を繋いでいました。

かわいいスイセンたちです。背の低い花びらの薄いタイプのスイセンです。

そして、白やまぶき。

さて、今日の営業も開始です。

午前中は仕事に励むことにいたします。そして午後には庭師にチャンネルを切り替えようと思います!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


2 件のコメント

  • こんにちは(^O^)/
    新型コロナウイルスで閉そく感いっぱいの今、お庭の写真とっても嬉しいです。
    みんな大好きな草花、もうこんなに芽が出て大きくなっているのですね。
    ムスりカ、ラッパ水仙、ヤマブキ、都忘れ、ツルニチニチソウは花をつけましたか。

    「濃厚接触」みんな同じことを、感じているんだと思って、少し安心しました。最初テレビで言ってるのを聞いて、こんなプライベートなこと言っていいのかしらと思いましたよ

    今日の「毎日新聞」の4コマ、マンガ、先生が黒板に「濃厚接触」と書いて生徒に
    「先生なに赤くなっているのですかー」と言われてました。

    助けて―。と叫びだしたいくらい、考えすぎですかね。

    ところで、3/26日のブログにありましたお花の名前わかりましたでしょうか、シャガ?知りたくて頭について、離れてくれません(笑)

    • とことんさん

      おはようございます!
      コメントがなぜかスパムに入っていて、返信が遅れてしまいました。
      ごめんなさい!

      濃厚接触・・・ですよねえ(笑)

      あの花の名前は長かったような気がするんだけど、
      まったく思い出せずです。

      こちらはますますの閉塞感。
      花を見てると慰められますね。

      小池さんのマスクだけが楽しみです(笑)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。