からりと晴れた金曜日。秋を写しに河原を散歩。命がけです(笑)

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今、写しておかないと、もう、チャンスはない。

そう思って、近くの河原に出かけてきました。

 

伸びきった雑草

散歩コースの河原ですが・・・すごいことになってます。

川の流れなんか、見えません。

丈の大きい雑草が、木のようになっているのです。道幅も狭くなっている場所があります。左側が雑草です。

のぞき込むようにすると、川がやっとこさ見えます。ああ、命がけです(笑)

 

彼岸花の群生地

去年はこんなに咲いていたかしら。

そう思うほど、彼岸花がたくさん咲いていました。

そんな中で一区画だけはきれいに整備されています。

ボランティアさんたちが、毎日世話をしてくれているようです。

鮮やかな赤。ピンクと白もあります。繊細な花です。

 

白い花・黄色い花・紫の花

わたしは背丈の小さな花が好きなんです。こっそり、そっと咲いている花が好きです。

柔らかい紫色。すてきだわ。

 

命がけのわけ

命がけ、命がけって何よ?と思われた方、スイマセン(^_^;)

実は秋花粉のアレルギーに苦しんでおります。

はーーーーーくしょん!

ん?と思うと、鼻から血です。鼻血がタラ~っと。粘膜、そうとうやられています。

わたしは「菊系の花粉」がダメです。これは30年前に検査して判明したことです。それ以外にも何かに反応している気配がします。

9月の半ばあたりが最悪時期です。アレグラ服用中です。

ですので、この時期、あの河原に足を向けるとロクなことはございません。

はーーーーーーーくしょん!

でも、あんなに彼岸花が咲いているのを知ると、写真に収めたくなる。と、いうか写してみたくなる。

なんか、大きなレンズでパシャとやってみたい!

絵心のないわたし。それでもほぼ毎日写真を撮り続けていると、それなりになってくるものなんだなあと思ったりします。

継続は力なり。

本当に力になっているかどうか、分かりませんが、カメラというものに関心が出てきたことは確かです。

 

探し物のタッチペン

昨晩は、ブログを読んだ親しい友人から電話をもらいました。

「見つかった?」

「いんや。見つかってないぽ」

いまだに見つかりません。

ここ数日、わたしは思っています。

この家の中のどこかに、異次元空間とつながっている場所があるんじゃないかと。

もしくはブラック小ホールがあるんじゃないかと。

そうじゃないと、とても説明がつかないんですよね。

でも、電話をもらって、うれしかった。

わたしのタッチペンの行方を心配してくれる人が、一人はいるんですものね。

今度ロングワンちゃんタッチペンでもプレゼントすることにします。

 

長男に諭される

今朝は、テレビを付けたとたんにJアラートとやらの画面で驚きました。

この画面を見ながら「ミサイルが落ちてきたら、建物の中にいたって死ぬよ」と思いました。

そして生存確認の電話をかけてきた長男に、この疑問をぶつけました。

すると・・・

いいかい、母ちゃん。落下点に居たら絶対に助からん。

だけどその周囲に居た場合、建物の中のほうが助かる率が高いんだよ。

静かに諭されました

あの長男にです。

ここで、わたしは自分が年を取ったことを自覚しました。

わたしの頭の回転がゆるいことに、自分で気づいて年齢を自覚したわけじゃない!

あの長男に「バカじゃねえの!」と言われずに、諭された。

その語り口に年老いた母に対する諦め感を感じました。

季節は夏から秋へ。

わたしの季節は、今、どのあたりなんでしょうか?


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

    • カルメンさん お久しぶりです。
      ペンは相変わらず不明です。
      ロングワンちゃんペン、遠慮しないでください。
      カルメンさんの季節は・・・春でしょ。万年、春!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。