曇り空。今にも降り出しそうな空。でも、何とか持ちこたえてるようなので、日課の散歩に出かけました。
いつもより、ちょっと足を延ばして、ポピーを見ながらプラプラ歩いてきました。
曇り空にポピーが揺れる
毎年、この道では、ボランティアの方々が手入れをしています。初夏のポピー、秋のコスモス。1キロくらいはあるかなあ。
田んぼには水がたっぷり。田舎道、いいですね。
空では、ひばりがピーチクパーチク鳴いています。本当にひばりってにぎやかですね。高い所でホバリングしながらさえずっていました。なんだかとっても、せわしない。まるでわたしみたい?
ポピーの属名はラテン語の「papa(粥)」が語源。幼児を眠らせるためにお粥に催眠作用のあるケシ属の乳汁を加えていたことに由来するとのことです。
和名はひなげしです。♪丘の上 ひなげしの花の~ ですね。
花言葉は「いたわり」「思いやり」「恋の予感」
西洋での花言葉は「忘却」「眠り」「想像力」
達郎 ON ブラスバンド
さて、きのうは銀座をぶらぶらしてきました。お昼は久しぶりに「ぴょんぴょん舎 GINZA UNA」で冷麺を。少し暑くなってくるとと、無性に食べたくなるんですね。
季節限定の桜エビのチヂミが特においしかったです。焼肉も少しだけ食べました。タンパク質も取らなくちゃね。最近は、本当に食べられる量が減ったので、何をどう頼むかということで迷います。
たくさんの種類を食べたいのです。少しずづ、たくさん。でも残したくないし。計算がなかなか難しいですよ。
わたしは、このお店のインテリアがとても好きなんです。銀河鉄道の夜ですね。静かで居心地のいいお店です。ヽ(^。^)ノ
そして山野楽器では、こんなCDをゲット。達郎ファンとしては、ぜひ聞いてみなくちゃ!
達郎さんの曲のブラスバンド用にアレンジされたCDです。面白いでしょ。
「アトムの子」「パレード」「さよなら夏の日」「硝子の少年」「クリスマス・イブ」の5曲が収録されています。
達郎さんは中学・高校の6年間をブラスバンド部に所属されていたそうです。中学校時代は打楽器担当。そこでドラムの基礎を学んだのだそうです。
2年前だったと思いますが、達郎さん、コンサートの時にドラムをたたいてました。へえ~ドラムもたたくんだと思いましたが、実はギターよりドラム歴のほうが古いのもしれませんね。
わたしが中学2年の時、兄妹デュオ「カーペンターズ」が登場してきて、初めて歌を聞いた時のときめきは忘れられません。初めて買った洋楽のレコードはカーペンターズでした。
妹のカレンがドラムをたたいていて、わたしは本当に憧れました。かっこいいなあ~と思いました。いつかドラムをたたきたい。そう思ってきましたが、いまだにその夢は叶えられていません。たたいてみたいなあ~。
いつも聞いている達郎ソングも、ブラスバージョンで聴くと、かなり違った印象です。なかなか面白いです。
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