季節の移ろい。風の中に夏と秋が混在している8月の末。

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今、まさに、季節が変わろうとしているなあと、感じた昨日の午後。

カメラを片手に、散歩に出ました。

 

まだまだ夏

家を出て、空を見上げる。

おおっ!真っ白な雲。これは秋っぽいね。

少し歩いていくと、小さな花たちが、まだまだ盛り。

おしろい花もまだまだ元気です。

河原は草が人の背丈を越えて伸びていて、見通しが悪かったのだけど、先週刈り取られて、さっぱりしていました。

雑草とは言えない立派な草たちが、2メートルレベルで生い茂っていて、まるで熱対雨林のようでした。写真撮っておけばよかったなあ。時、すでに遅し。まさかこんなに簡単に刈られるとはね。

河原の植物は、年によって生態が変わっているようです。今盛っている草たちは、10年前にはなかったと思います。

それがいつの間にか幅を利かせて。たぶん10年後には違う景色が広がっているかもしれません。植物の世界も生存競争がなかなかに激しいもんです。

 

思い出のアメリカ

だいぶ日が短くなってきました。日が暮れるとホッとします。

長男はアメリカに住んでいるときに、一番辛かったのは夏場に日が長かったことだと、言っています。

日が暮れないと、精神、休まりません。

わたしも2度ほどこの街に行きましたが、いずれも夏。

午後8時でも、まだ明るかった。ゆっちゃんとの近所の公園までの散歩は6時出発でした。それまでは日差しが強くて、あまり出たくなかった。

これで午後6時くらい。わたしの感覚だと午後4時くらい。

この道を2歳10ヶ月のゆっちゃんと、54歳くらいの婆が歩く。人とすれ違ったら「ハロー」と言えばいい。

この街、観光客なんていないし、子どもを連れて歩いているので、わたしが住民に見えることは明らか。2度ほど、道を聞かれてアタフタしたことを思い出します。

道なんて説明できるわけがない。でも道を聞かれていることはわかったので、それなり?(笑)

この滑り台が、ゆっちゃんと婆の基地。登って降りて、滑って登って。

ベビちゃんも必ず連れていきます。

こんなにクルクルだったゆっちゃんの髪ですが、現在はほぼまっすぐ。残念です。でも人形好きは変わらず。今でもメルちゃんを大事にしています。

ベビーカーにはベビちゃん。日を避けるために、パンダの手ぬぐい被ってます。ホンマに手ぬぐいは便利よ。

そして午後8時。海岸の夕暮れ。とっても素敵だった。

 

2020年の日本の夏の終わり

さて、2020年日本の夏にも、終わりが近づいてきました。少し、光に力がなくなってきました。

入道雲も、そろそろ見られなくなるかな。

そしてプチ彩雲を西の空に発見。

虹色までとはいかなかったけれど、プチな彩雲ということにしておきます。目で見ると、もう少し虹色でした。

なんとなくハッピーな気分になります。わたしはよく空を見上げているせいか、小さいものでしたが、彩雲は何度も見たことがあります。

 

サンデーソングブック

昨日は午後から達郎さんの「サンデーソングブック」でした。竹内まりやさんゲストの夏の恒例「夫婦放談」でした。2人の掛け合い、なかなかいいです。

今週末まで、radikoで聞くことができます。

radikoを使ってラジオ番組を自分時間で楽しむ。

2019年9月4日

2人とも、年内のコンサート活動などは、しないことが決定とのこと。残念です。

来年には、できるようになりますように・・・。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。