12月も半ば。埼玉の田舎の一戸建てに住むりっつんです。寒さが身に染みる時節となってまいりました。
埼玉は寒い。一戸建ては寒い。一人は寒い。
愛用の湯たんぽが劣化したので、買いなおそうとしたところ、製造中止とのこと。あららら。
こりゃ~大変だ!
Contents
寒さ対策は湯たんぽ
暖房手段は石油ファンヒー&石油ストーブ(お湯が沸かせるやつ)。
しかしどうしても足が冷えるんです。それで、わたしが20年愛用していたものがあります。ダンロップが出していたゴム製の湯たんぽ。
ゴムなので、体に当たっても痛くありません。膝に乗せたり、腰に当てたりと、愛用していました。医療現場でも使われていることも多かったようです。
25年前に初めて購入したのは介護医療品コーナーでした。購入価格は4000円~5000円くらいで、最近はネットで購入していました。
だだ一つの欠点はゴムが劣化するということ。劣化すると、ゴムはフニャフニャと頼りない感じになります。それが保温持続時間の短さに直結するのです
。耐久年数は5年くらいでしょうか。もちろん使い方によっては、もっと長く使えたり、もっと短くなってしまったりすると思いますが。
両親や息子らにもプレゼントしたところ、とても喜ばれました。我が家に遊びに来た友人たちも続々と購入していました(笑) 冬の優れものアイテムです。
6年ほど前に買った2つの湯たんぽの劣化を感じたので、今年は買いなおそうと思っていました。ところが、製造中止になっていたんです。
この湯たんぽは、ほかの湯たんぽとは全く別物。ほかの湯たんぽなんて、使いたくない! ああああああ・・・新しい湯たんぽが欲しいよ~。
ダンロップさん、ぜひまた作ってください。
仕方ないので、別の方法を考えることに。
今年の寒さ対策
ホットカーペットかこたつか
ホットカーペットもこたつも、息子たちと暮らしていた時には使っていました。でも、一人暮らしになると、どちらもわたしの生活にフィットしないのです。
こたつは温かくて省エネだけど、埃が出るし場所を取る。ホットカーペットはすっきりしているけれど、電気代がけっこう高い。
しばし思案した結果、一畳サイズのホットカーペットはどうかと思い当たりました。
そしてネットで検索をしているうち、こんなものがあるの?というものに遭遇したのです。わたしは存在を知らなかったです。
電気ひざかけ、発見!
一畳サイズのホットカーペットに紛れて、ひょっこりと出てきました。ひざかけ。
電気ひざかけ? 電気毛布より小さいサイズで、しかし電気毛布にはできない機能を備えているのです。電気毛布には、敷専用と掛け専用がありますが、この電子ひざかけは、敷いても、掛けても、肩に羽織っても使えるという物なのです。
これは、いいものに巡り合った。そこで、数ある商品の中から、選択することにしました。
選ぶポイントは4つ
- 色・大きさ
- コードの長さ
- 消費電力
- 値段
この4つのポイントを吟味した結果、日立の製品HCH-100Mという製品に決定。値段は7000円ほど。
サイズは150×85。値段の安い物はサイズの小さい物ばかりでした。コードの件については、レビューで短いと使いづらいと書いている人か何人もいたので、注意しました。
消費電力は「強」で使っても1時間1.4円。1日10時間使っても14円。1か月420円。最後まで候補だったパナソニックのくるけっとはサイズが155×93。電気代は1時間2円。値段も1500円ほど高め。レビューを読んで吟味した結果、日立に決定しました。
本日、届きました
ひざかけの使い方
なかなか融通の利くものらしいです
さっそく使ってみました
これ、すごいです!コードのゴツゴツ感もありませんし、使い勝手はなかなか良いです。大きさも十分。これなら昼寝もできる。うれしすぎる。
ここまでやれば、ひとりこたつの完成ですね。
これさえあれば、デスクで仕事する時に足の冷えに泣くこともない。寒い夜にはベッドの中に入れておけば、きっと暖かい。今年の冬は、これで万全です。\(^o^)/
と、思ったら・・・やっぱりんご(-_-)
猫用にもう1枚買わなくてはいけないのでしょうか。
おとといまでわたしの辞書の中には 電気ひざかけは存在しなかった 。
ありがたいことですニャン
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪
コメントを残す