おはようございます。
先週の後半から、なんだか身体の調子がイマイチで、昨日は1日中スローペースで過ごしていました。
だるいだけでなく、夜中に何度も目が覚めたり、頭が重かったり、フラっとめまいがしたり、胃の具合がいまいちだったり、時々動悸がしたり。
これは”季節の変わり目”に入ったなと感じました。
いよいよ春が来るぞ〜。
自律神経が影響を受けやすいのは、季節の変わり目だからです。
体調不良は、自分のせいではなく、季節のせい。
季節が安定すれば、体調も落ち着くはず。
とはいえ、なにしろ、頑丈とはいえない身体です。
だから、体調不良には慣れているといえば、慣れています。
子どもの頃から、とにかく弱かった。病院にはずいぶんお世話になりました。
そうだ!
今から55年前の2月末日には、盲腸の緊急手術をしました。
小学4年生のわたしは、1年間おなかの不調に悩まされて通院していたのだけど、その原因がなかなかわからずにいました。
ご飯を食べると吐き気がして気持ち悪くなる。だから1年間、怖くて給食も食べられませんでした。
学校から帰ってきて、腹痛にプラスして熱が出てきて、破れる寸前の盲腸が発見されたのは、夜8時すぎのことでした。
バタバタと緊急手術。
突然、手術と言われて、怖かったなあ。手術のあとも痛かったなあ。
手術後、おなかは調子はすっかり良くなって、ご飯も給食もおいしく食べられるようになったけれど、今度は5歳のときから患っていた小児リウマチが悪化。こちらはホルモンの関係か?
とにかく欠席の多い小学生でした。
そんなもんですから、体力に自信を持ったことは、一度もなく、倒れないようにとか、具合が悪くならないようにとか、いつも頭の中にあるのです。
なので、用心深く暮らすクセがついているというわけです。
リウマチに関しては、出産後に症状が消えました。いつかまた症状が出ると言われながら、以来、あの激痛に襲われたことはなし。
本当にリウマチだったのか?大学病院がそう言ったのだから、間違いないのか?いまはナゾです。
しかしリウマチの痛みからは解放されたけれど、出産して分かったのは、腎臓の働きがイマイチだということ。
だから、身体、大事にせざるをえない。
“これくらいなら大丈夫”の”これくらい”のラインはかなりの低めです。
絶対に無理をしないし、そもそもできません。
だけど、体力のなさも嘆きません。
65歳になったいまも、毎日30分くらいは歩けるし、掃除も洗濯もできるし、日常生活は問題なし。ゆったりしたスケジュールなら仕事もまだできるし、どこにでも出かけられる。
むしろ50歳のときより、体調は安定しているかもしれません。あの頃は更年期もあって、かなりひどかったから。
限りある資源、大事に使わなくては。
今朝は昨日より、グッといい調子ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪
おはようございます♪ りっつんさん。
子どもの時にそんなに辛い体験をしていたんですね。
用心深くなるのも分かります。
季節がすっかり変わって春になってほしいです。
りっつんさんのレゴタウン見て楽しんでいます。
ミニチュアの世界って可愛くてウチの孫も大好きです。
どんどん増えてしまいますよね。笑
誕生日プレゼントは名古屋にあるレゴランドに連れて行く事になっています。
りっつんさんもしかして5歳の坊やになってしまったの?
コロボックルさん
おはようございます。
なにしろ、虚弱。
すぐに熱を出す、そして微熱が続く。
鼻やのども弱い。
まあ、散々でしたね(笑)
りっつんはまさに5歳児の精神状態と同じ。
レゴなんて積んで、どうなるんだ?
ためになるのか?金になるのか?
そんなこと、お構いなしの5歳児です(笑)
りっつんさん、こんにちは!
身体の不調具合や備わっている体力が似ているなーと思いました。
無理はしないしそもそも出来ない、その通りです。
自律神経が不安定になる季節の変わり目は要注意ですよね。
昨年末の冬に入る前は体調が整わず、回復まで時間が掛かりました。
食事、栄養、運動、睡眠、ストレスなど、不調となる原因を作らないように自重しなければと思っています。
なかなか思い通りにならないのですが、、
suzumeさん
無理をしようとしたことがないです(笑)
だって、できないんですもの。
自律神経のために、
冬場はサボっていた毎日入浴を再開しました。
お風呂に浸かって、
自律神経のスイッチを切り替えようかなと。
なかなか思い通りにはならないけれど、
それでも暮らしていられるので、それでいいかなと(笑)
りっつんさま
こんにちは
今日は嬉しいことがありました。
これまで
埼玉住み65歳、花粉症持ち、自律神経が影響を受けやすい、緊張すると息を止める、本好きカトリック系女子大出身など共通点が多く 勝手にりっつんさまに親近感(←適切な表現かは疑問ですが…)を抱いておりました。
ところが 本日のブログで ニャニャニャンと小学4年生で盲腸手術という超レアな共通点が追加されたのです(笑)
これって 統計学的にもすごいって思うのですが…
埼玉の人口を考えるとそうでもないでしょうか?(落胆)
コナンさん
おはようございます♪
おお、おおお、おおおおお!
わたしの周りでも、
こんなに共通点のある人はいません!
統計学的に、すごいと思います。
今日は、盲腸の傷跡、
撫でてみようと思います(笑)
1年間!幼い子どもがそんな不調に耐えたなんて…想像を絶します。
ばかりか、小児リューマチですって?
そんな病があるのですね。おいたわしい。
しかし出産で症状が消えたと読み、胸が熱くなりました。母子の絆を思いまして。
そして腎臓。
そんな中、息子さんお二人を産み、立派に育て上げられた!
限度を踏まえ知恵を使って、人生を渡ってこられたんですねぇ。すごいです。
今は筋トレの成果も顕著でらして、健康度を上げてらっしゃる。知恵=頭使う って大事!
(おこがましくも)比べると明らかに考えなしに生きてきた私。
「ボーッと生きてんじゃねえよ!」(泣)
先行きのこと実際的に考えるようになって、
いろいろ惑ううちにも日が過ぎていきます(焦)。
私も52年前、7歳のとき盲腸を手術でとりました。
私の場合は腹痛を訴えお医者にかかって1週間くらい原因がわからず。
いつものことと親も軽く考えていたら、
日曜日の朝、布団の上でのたうちまわり顔面蒼白になっていたのを見てただことでない!と。普段は我慢強くじっとしている子どもだったので。
結果、急性盲腸炎でした。
子どもの盲腸炎ってわかりにくいのですかねぇ?
切り口は今では1センチに満たないくらいになっています。
そうそう!55年前には母が盲腸手術してます。妹がお腹にいるときでした。胎児への影響を懸念して麻酔を拒否、そのまま切りました。
母は強し!切り口も大きかったです。
私は幼かったので全身麻酔でした。
そのせいか(?)母はあまり親身になってくれませんでした。が、入院患者の中で子どもは1人だけだったのでスタッフ皆さんに甘やかしてもらえてバランスが取れました(笑)。
院長回診では必ず笑わされていました(痛いってば!)。
スミマセン、ものすごーく久しぶりに思い出してしまい( *´艸`)
デイジーさん
おはようございます。
小学4年生の頃は、問題児でしたね(笑)
先生も扱いに戸惑っていたと思います。
リウマチはものごころついた頃からで、
痛くて、よく泣いていました。
関節という関節が痛むのですよ。
ズッキン、ズッキンと。
そういう経験があるせいなのか、
自分の身体でさえ、思い通りにはならないと、
そう思って、過ごしてきました。
それでも65歳まで生きてこられたので、
よかったなあと思っています。
麻酔なしの手術って、すごい:(;゙゚’ω゚’):
お母さん、すごい・・・。
わたしの傷は大きくて、
5センチくらいあります。
手術後10年くらいは、
冬になるとシクシクと痛んでました。