“レンチンじぶん食堂”のお昼ご飯。目指せ、機嫌のいい婆!

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前日の睡眠時間が3時間くらいだったので、昨日は元気の足りない1日でした。

強く風も吹いていて、ますます元気がしぼむ。

 

じぶん食堂

お昼になって、なにを食べようかと考えて、そうだと思い出しました 。

前日にファミマにて「お母さん食堂」のピラフと餃子、それから冷蔵品のマカロニサラダを買ってきてたのでした。

今後の参考に、ちょっと食べてみようと思ってのこと。日常の非常食。

“レンチンじぶん食堂”

どちらも、レンジでチンするだけの簡単食材。

味噌汁の残りと、茹でたブロッコリーを加えたら、りっぱなランチになりました〜。

でも餃子は2個、ピラフは3分の1残ってしまいました。やっぱり、ちょっと多い。

 

隠しおやつ

元気のない日には、おやつが欠かせません。

隠してあった、ニューヨークサンド。実は賞味期限は1週間ほど過ぎています(笑)

だけど、そもそもこういうお菓子の期限なんて、ぜんぜ〜ん気にしない。

元気がなくなったときに食べようと残していたのでした。

これでいよいよ、最後の1個。

小さいけれど食べ応えのあるスイーツです。

ひとりで暮らしているのに、おやつを隠す癖が抜けません(笑)

いつやってくるかわかりませんからね。お菓子を狙ってる人が。

ニューヨークキャラメルサンドの新作が届いて、東京が恋しい埼玉県民。

2022年2月6日

 

眠れぬ夜の深夜便

義母の件で、相当疲れています。

義母のことでは、ある程度の想定はしていたのです。しかし、想定力のショボさを痛感しています。

こういう方向に向かうとまでは思ってもいませんでした。でもすでにいろいろ学ぶことができています。行政との関わり方とか。

わたしは、義母について、わが夫の眠る場所に収めることだけは決めていましたが、その前のことについては、なにひとつ覚悟がありませんでした。

さすがに妹が絶縁しているとは思いもよらず。

ベッドに入ると、ついいろんなことを考えてしまいます。

深夜のラジオから、おとといの夜は、

「わたしの彼は左きき」が、

昨日の夜は「君がいるだけで」が流れてきました。

眠れない人たちが、きっとたくさんいるんだろうなあ。

今日は睡眠のリズム戻しに努めよう!

自分の知らぬところで、身の処し方が決められていこうとしている義母。

それが老いの現実ということ。

そして、わたし自身にも、そんな日がやってくるのは確実なこと。

せめて、その日までは、機嫌のいいばあちゃんを目指そう。

考えるべきこと、やっておくべきことは、あります。

自分を大事にするということ。

2019年10月28日

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • はじめまして。両学長のところからここにたどり着きました。長年ブログを書いていますが文章力の乏しい私。りっつんブログ、素敵ですね~。目標です。こんなブログを目指したいです。
    お義母さまのお話、ちょっとびっくりです。。実の娘は絶縁してるから~ と、それで済んでしまう話でしょうか。。
    家族って色々ですね。りっつんさんすごいです。

    • 藤子さん

      はじめまして。
      リベ大からようこそ!

      実の娘さんは夫の妹ですが、夫が死んでから一度も会っていなくて。
      でも、まあ、なんとなく、事情は察せられます。
      絶縁で済む話ではないのですが、済ませようとしているので、
      息子たちも放棄すると、行政に迷惑がかかってしまうのです。
      やるしかないので、やってます┐(´~`)┌
      息子たちは「修行のつもり」と言ってます(笑)

  • りっつんさんはじめまして!リベ大のYoutubeでこちらのブログを知りまして、少し前から読ませていただいております。
    わたしは今年50歳になり、10年、15年前に比べると、いろんな出来事に対して不安を感じたりすることも増えました。
    不安の種を取り除くことはできませんが、自分がやれる範囲でやろうというように思いなおして、周りや家族に助けてもらうことも悪いことじゃないと思うようになりました。
    機嫌の良いばあちゃんも目指す!同感です。
    イラっ!という感情は一瞬で沸き起こりますが、ご機嫌になることは少し時間が要しますね。いつでも機嫌が良いというのは小さなことは気にしない、大きなことはどうにかなると安定した自分でいるということでしょうかね。
    職場ですぐにプンプンして自分の怒りの感情をまき散らす方がいるので、「自分の機嫌は自分で取る」ことを日々気を付けるようにしています。
    今後とも楽しみに読ませていただきます^^またコメント訪れます!

    • ノンチャンさん

      はじめまして。
      リベ大からようこそ!

      わたしは50代がとっても面白かったです。
      更年期などで体調不良もありましたが、
      ひとりになって身軽になったことで、
      老後の過ごし方を見つけられたように思います。
      機嫌よく過ごす。
      簡単なようだけど、技も必要です。
      でも、これさえできれば、自分も周りの人びともハッピーになれます。

      そして60代のいま。
      またまた面白いのです。

      歳をとるということは、
      見えなかったものも見えたりするものです。

      これからも、どうぞごひいきに!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。