今、まさに、季節が変わろうとしているなあと、感じた昨日の午後。
カメラを片手に、散歩に出ました。
まだまだ夏
家を出て、空を見上げる。
おおっ!真っ白な雲。これは秋っぽいね。
少し歩いていくと、小さな花たちが、まだまだ盛り。
おしろい花もまだまだ元気です。
河原は草が人の背丈を越えて伸びていて、見通しが悪かったのだけど、先週刈り取られて、さっぱりしていました。
雑草とは言えない立派な草たちが、2メートルレベルで生い茂っていて、まるで熱対雨林のようでした。写真撮っておけばよかったなあ。時、すでに遅し。まさかこんなに簡単に刈られるとはね。
河原の植物は、年によって生態が変わっているようです。今盛っている草たちは、10年前にはなかったと思います。
それがいつの間にか幅を利かせて。たぶん10年後には違う景色が広がっているかもしれません。植物の世界も生存競争がなかなかに激しいもんです。
思い出のアメリカ
だいぶ日が短くなってきました。日が暮れるとホッとします。
長男はアメリカに住んでいるときに、一番辛かったのは夏場に日が長かったことだと、言っています。
日が暮れないと、精神、休まりません。
わたしも2度ほどこの街に行きましたが、いずれも夏。
午後8時でも、まだ明るかった。ゆっちゃんとの近所の公園までの散歩は6時出発でした。それまでは日差しが強くて、あまり出たくなかった。
これで午後6時くらい。わたしの感覚だと午後4時くらい。
この道を2歳10ヶ月のゆっちゃんと、54歳くらいの婆が歩く。人とすれ違ったら「ハロー」と言えばいい。
この街、観光客なんていないし、子どもを連れて歩いているので、わたしが住民に見えることは明らか。2度ほど、道を聞かれてアタフタしたことを思い出します。
道なんて説明できるわけがない。でも道を聞かれていることはわかったので、それなり?(笑)
この滑り台が、ゆっちゃんと婆の基地。登って降りて、滑って登って。
ベビちゃんも必ず連れていきます。
こんなにクルクルだったゆっちゃんの髪ですが、現在はほぼまっすぐ。残念です。でも人形好きは変わらず。今でもメルちゃんを大事にしています。
ベビーカーにはベビちゃん。日を避けるために、パンダの手ぬぐい被ってます。ホンマに手ぬぐいは便利よ。
そして午後8時。海岸の夕暮れ。とっても素敵だった。
2020年の日本の夏の終わり
さて、2020年日本の夏にも、終わりが近づいてきました。少し、光に力がなくなってきました。
入道雲も、そろそろ見られなくなるかな。
そしてプチ彩雲を西の空に発見。
虹色までとはいかなかったけれど、プチな彩雲ということにしておきます。目で見ると、もう少し虹色でした。
なんとなくハッピーな気分になります。わたしはよく空を見上げているせいか、小さいものでしたが、彩雲は何度も見たことがあります。
サンデーソングブック
昨日は午後から達郎さんの「サンデーソングブック」でした。竹内まりやさんゲストの夏の恒例「夫婦放談」でした。2人の掛け合い、なかなかいいです。
今週末まで、radikoで聞くことができます。
2人とも、年内のコンサート活動などは、しないことが決定とのこと。残念です。
来年には、できるようになりますように・・・。
いつも応援ありがとうございます!
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪
コメントを残す