ちょっと確認したいことがあって、古いアルバム、引っ張り出してきました。
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写真をコンパクト化
古いアルバムと言いましたが、見かけはそんなに古くはないです(笑)
還暦を前にやったことのひとつに、“アルバムのコンパクト化”というものがあります。
古くて厚かったアルバムは、ぼろぼろになっていたので、新たに大学ノートに貼り込むことにしました。
結婚するまでの写真は3冊のノートに収まりました。
こうしておけば、どこかに引っ越すにしても、持ち出しやすい。
不要になったときには可燃物として、簡単に処分できます。
昭和を懐かしむ
この1冊のノートに収められている写真は、わたしが生まれた時から高校を卒業するまでの18年分。
このノートの最初のページには、誰が撮ってくれたのかわからない写真が貼られています。
もちろん、まったく、記憶にございません。
戦後10年目に生まれてきたわたし。まだまだ日本全体が貧しい時代だったと思います。
10年後にもなると、写真もだいぶ普及してきたみたいです。
そして高校時代の山の写真。
この頃になると、山にもカメラを持っていけるように普及。これは、たぶん顧問の先生が撮ってくれたものだと思います。
持てる思い出の量
長い時間を過ごしてきたんだなあ。
こうして写真を見てみても、ただそう思うだけ。なんだか、自分のこととは思えません。
記憶に残らないからこそ、写真で残す。それは、いつか無理やり思い出すため?でも、なんのために?
写真を見ないと思い出せないような思い出は、果たして必要なのか?
そもそも、持てる思い出の量って、決まっているような気がしてきました。
思い出というのは、記憶に残るような印象的な体験のこと。
30歳のときに比べて、思い出せる記憶の総量が増えているのかと聞かれたら「増えている!」とは言えない。
思い出の種類が変化しているだけで、思い出せる量は一定かも。
新しい思い出を入れると、古い思い出のひとつは押し出されてしまっているのかもしれません。
覚えていることのすべてを吐き出してみないと、なんとも言えないけれど(笑)
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ご無沙汰です。
写真をノートに貼るアイディア、goodですね。
残された父母や一族の写真の山を前に、どうし
たものかと今夏中、悩んでいました。
確かにプラファイルに貼られた写真は分別する
のにも一苦労ですものね。
秋風と共に頑張って整理するヤル気が出て来ま
した。ありがとうございました。
キャサリンさん
こんにちは!
ノートアルバムにはもうひとつ利点があるんですよ。
とっても見やすい!
手に取りやすく、めくりやすい。
いい案だったと思っています。
ぜひ、貼り付けてくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
りっつんさん、こんにちは。
暑くて ウダウダして やる気のない日々でしたが ここ数日の快温に ハタと思いついて アルバム整理の日々を過ごしていました。
そしたら 今日の記事!
私の場合、しばらく前に 私が生まれてから結婚式までのアルバム、寿写真は全捨てしました。
全く悔いなく スッキリしています。
ただ りっつんさんの過去記事の昭和写真を見ただけで 見ず知らずの方なのに なつかしいったらありません!
特に 田舎家の縁側に 女の子2人が腰掛けてる写真…私もあんな感じで 2歳上の従姉と撮ったなぁ…って。
カメラの趣味はないので 3人の子供達が生まれてからのアルバムは5冊のみ。
今はまだ ボチボチ剥がしまくりの段階です。
空き箱に 各子供3人、うちの分、捨てる分と分けて ポイポイ。
大学ノートか ポケットアルバムみたいのか、何に貼り直すか考え中です。
完成が楽しみ!
あとは 今を生きる気満々です(*^ー^)ノ♪
ほっこり〜なさん
こんにちは!
昭和写真、懐かしいですよねえ。
同じような光景が、
日本全国で見られたに違いありません。
捨てやすさでいえば、ノートですが、
貼る手間を考えるとポケットアルバムです。
そうです!
過去をひとまず片付けて、
あとは、いまを生きるだけヾ(@⌒ー⌒@)ノ