夢に海老さま登場。頭の中がフリーズしたのは、アレが原因?

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ここ数日、頭の中がフリーズしてる。。。

思考が止まってる。頭の中が壊れる音がする。ガシャガシャっと。

 

けさ方、見た夢

歌舞伎のチケットをもらいました。

チケットをくれたのは、なんと、海老さま。

そばにはもう一人小さな女の子がいる。知らない子で5~6歳くらいに見える。

わたしは歌舞伎のファンでも、海老さまのファンでもない。歌舞伎の鑑賞経験は3回。いずれもいただいたチケットにての無料鑑賞。自腹鑑賞の経験はなし。

突然海老さまからいただいたチケットを握りしめて、わたしは嬉々として劇場に向かいます。

着くなり、楽屋に挨拶に。そして海老さまと話をしているわたし。ニコニコ海老さま。

開演時間が迫り、海老さまが舞台に向かう。わたくしとその女の子も会場のに向かうことに。

と、ここからが大変!

地下の楽屋から上に上がってくると、入り口が見当たらない。

座席は17列のМ席。こういうところが妙にリアル(笑) けっこういい席です。

始まる!始まる!っていうのに、入口が分からない。

一度外に出てみよう。

すると、知らない町が広がっていたのです。そして劇場そのものの位置がわからなくなってしまいました。

ここはどこ?

劇場はどこ?

あわてて走り回るけれど、どんどんわからなくなる。どうもこの町には劇場そのものが、ないらしい。

そして走り回っているうちに、地下の飲み屋街に迷い込む。

どっちへ行っても行き止まりの地下街

右往左往していると、お姉さんたちが「飲んでいってよ」と誘いの声をかけてきます。

どこも雰囲気のいいお店ばかり。ここも妙にリアル(笑)

走り回ったあげく、なんとか地上に出る。

タクシーに乗って劇場を目指せばいいと気づく。

そしてタクシーを止めようとするのだけれど、電車が止まっているということで、タクシーはこない

時計を見ると、開演してすでに1時間も過ぎている

もうダメだ。ああああああ・・・・・。海老さま・・・。

ここで目が覚める。朝から疲労感まっくす!

久しぶりというか、見たことのない支離滅裂な夢。どうなってるんでしょう。

 

現在、フリーズしてます

ここ数日、頭の中がガシャガシャしています。

どうにも思考できない。何か変だ。頭の中で変な音がする。

やる気がまったく起きないのです。

ガ・ガ・ガ・・・ギキッ・・クグッ・・・  (頭の中の音

どうしたんだ?りっつん。

壊れるのか?壊れるのか?ついに終わるのか?

ガ・ガ・・ガガッ・・・ツー・・ツーーーーー

油が足りないのか?

砂糖が足りないのか?

やはり、愛が足りないのか?

ツーッッッッッガーガーガー

あら、神さま、お久しぶりです。

「飲んだだろ、あれ」

1983年もののワインのこと

お前は古いワインに、あたったのだ。

1983年の空気を吸って、タイムスリップ。

もう元には戻れぬ。

誕生日にもらった1983年製ワイン

確かに数日前に33年前に仕込まれたワインを飲みました。

コルクは劣化しボロボロ。開栓したらワインの中に、コルクのかけらが落ちてしまっててんやわんや。間違いなく古かった。

一滴残らず、きっちり腹の街に収まって、地球に戻っていきましたけどぉ。

 

ガーガーガー

グギッグギッ・・・

ゴーコケコッコ~・・・

ツーツーツー

 

ああ、33年分のデータが消えていく・・・。

特に料理のデータがない。

 

1983年を回顧しながら、33年を2時間もかからずに飲みほしてしまいました。飲み人は2人。

もっとゆっくり飲めばよかった。気が付いた時にはなくなっていた。底に穴でも開いてたんじゃないかな。

1983年のワインはかわいらしい味でした。

ごちそうさまでございましたm(_ _)m


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。