お線香焚いて、jazzを流して、オミクロンとの付き合い方を考える。

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おはようございます。

今朝はちょっと暖かかったわが家です。

起きてすぐに確認した寝室の室温は7度でした。

ここのところ、5度以下が多かったので、おおっ!と言う感じ。

ストーブをたかずに、着替えをパパッと済ませることができました。

 

お線香の香り

ここ数日、なんとなく焚きたくて、お線香に火をつけています。

香りを揺らしていると、なんとなく落ち着くのです。

仏教徒でもないし、クリスチャンでもないけれど、線香を焚くのは自由。

自分の気持ちのままに先祖供養、夫供養などをしています。わたしにとっての供養とは、その人たちを思い出すってことです。

奈良の寺を巡って、お土産に線香を買う。線香集めも趣味の一つです。

一番好きな香りは奈良薬師寺の「瑠璃香」。京都の老舗「松栄堂」が作っているもので、少し甘めの優しい香りです。

そろそろなくなってきたので、買いに行こうかな。あと10本くらいしかないよ。

そう思ったのだけど、オミクロンが猛威をふるっている今、安易な気持ちで新幹線に乗ることができないので、いつになるやら。┐(´~`)┌

なので今朝は在庫が一番ある法隆寺の「伽羅」を焚くことにしたというわけです。

こちらは昨夏に買ったばかり。「瑠璃香」よりやや渋めの香り。東京の老舗「日本香道」が作っているものです。

こうして焚くと、それぞれのお寺の風景が浮かんできます。

やっぱり、奈良のお寺、好き!

そして、香りに誘われるように、いまでは形のなくなった、縁のある人たちやニャンを思い出していました。

今朝は、母方の祖母を強く思い出しました。一番身近なおばあちゃんでした。

買ったばかりのjazzのアルバムが流れています。

jazzと線香の香りのコラボも、意外と悪くないよ(笑)

線香を焚いて、気持ちをシャッキリと立ててみる。

2021年10月11日

 

チビ布作り

昨日は、暇にまかせて、処分する衣類の中から、吸水性のいい柔らかい布を選んで、使い捨て雑巾を作りました。

作るというほどでもないね。切っただけ。なんの技も必要なし。

少し大きめに切った雑巾サイズのものと、台所用のチビ布の二種。捨てる部分はありません。どんなに形が悪くても、小さな端切れでも、使える。

小さくしておけば、必要なときには2枚使えばいいだけなので、使い勝手はよりグー。

無心で切り刻む(笑)

ビンに詰めて、台所のはじっこに置いてあります。

【毎日のお掃除】布や紙を毎日1枚使い捨てることで、シンクの中をきれい保っています。

2018年7月27日

 

オミクロン、迫る

いよいよ、コロナウイルスがヒタヒタと迫ってきた感じがあります。

近所の小学校や中学校では、罹患した子どもたちが出たために、学級閉鎖になっているようです。

こうなると、いつ、どこでかかっても、おかしくはありません。

かかりたくはないけれど、かかる覚悟も必要です。

ワクチンの力を信じよう。重症化しないだけでもありがたいことです。

再び、半径1キロの生活になりそうです。

ある程度の数の人が罹患しないと、終わらないのは、過去の事例でもわかっていたこと。

でも必ず終わる!これも確かなこと。

もう少しの間、辛抱しよう!


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • りっつんさん おはようございます

    私もお香が好きです。
    ネットではなく、直接奈良や京都に行って買いた
    いですね。
    匂袋も欲しいです。

    ステルスオミクロン?さらに感染力の強いのがあ
    るみたいですね。
    でも以前ほど恐れてはいません。
    ワクチン3回目も予約したし、自分にできること
    は全てやっているので。
    りっつんさんがおっしゃる通り、ある程度の数の
    人が罹るまで終わらないなら待つしかないですよ
    ね。

    • 相棒さん

      おはようございます。
      わたしはお寺で直接に買うようにしています。
      おみやげなんです。
      匂袋もいですよねえ。

      オミクロン、罹る覚悟も必要だろうと思います。
      たぶん、こうして、普通の風邪になっていくのでしょうかね。
      正しく恐れよう!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。