「それが生き方だから」とは言うものの、悩ましい事態が発生している。

義理の母は一人暮らし。どうも認知症の気配がします。

言ってることが強烈なのは、今までと変わらないけれど、時間の感覚がおかしくなってるし、辻褄の合わなさが異常なレベルです。

義母の話を整理して、わたしは義母の現状をこう想定しました。

  • 食事が作れていない
  • お金の管理ができなくなってる
  • 娘が来ている?

わたしは夫(義母にとっては息子)の死後10年以上が絶縁状態。絶縁は義母の意思でした。

連絡を取り合うようになったのが、ここ10年ほど。電話で連絡だけは取れるようにしているという付き合いなのです。

何しろ、義母は人を断って生きている人なので、わたしには現状を把握することもできません。

  • 娘(夫の妹)との関係がどうなっているのか、分からない。
  • 妹がどこに住んでいるのか、わたしには分からない。
  • お金のこと(年金・財産)は、全く分からない 

母は自分の生き方を貫いてきました。立派なことです。しかし、想定すべきことを、1つだけ忘れていたのです。

自分のことが管理できなくなる

これが義母が選んでいた最後ということなのでしょうか。

自分以外の人を誰一人として信用も許容もできず、自分で最後まで暮らせると思っていた義母。しかし、そうはいかなかった。本当に考えさせられます。

最近わたしは、ある年齢を超えたら、なんらかの対処をすべきだと思うようになりました。

いつまでもクリアな頭でいられるわけもない。「そのうち、そのうち」と言ってるうちに、対処が遅くなるかもしれない。

わたしは身の処し方は息子に頼むしかありません。

少しずつ、身の周りを片付けてシンプルにしながら、お金のことも明かしていこうと思ったのが今年の初め。そのきっかけは本を読んだことでした。

お金で幸せが買えるとは思いませんが、お金がないことには、今の世の中を渡ることは難しいです。お金で解決できることもたくさんあるのです。

義母については今後の行方を見守るしかないです。わたしは1人で義母の所へ行く覚悟も勇気もありませんので、今までどうりの接し方をしていくつもりです。

「人は生きてきたように死ぬ」ということを信じることにする。

2018年7月23日

口座の整理を相談したのは、こんな本を読んだから。『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります』

2019年2月16日

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2 件のコメント

  •  切り捨てられない人間関係だけでも
    大変なのに、その上に認知症・・・。
    義妹さんと義母様との関係もあるので
    しょうし。私でも、暫くは静観すると  
    思います。
     それにしても、自分の頭がクリアじゃ
    ないと分かる時って、どんな感じなので
    しょうね。靄がかかる感じなのか、思い 
    出せない感じなのか?
    でも、回りの初期認知の方を見ていると
    「私、ボケてません!」て方がが多いですし。
    その方が救いがあるのかもしれませんが。
     その時にならないと分かりませんが
    クリア(自分が思っているだけ?)な内に
    伝える事は伝えておこうと思います。

    • キャサリンさん

      やはり、最後まで1人で生ききることができる人は、
      相当な底確率なんでしょうか。
      自分の意思だけではどうにもならないのでしょうか。

      多分、ボケていることがわからないことが
      ボケていることなんでしょうか。
      自分の頭の中だけの世界になってしまうんでしょうか。
      そういう意味では、完全にボケてしまえば、
      本人はつらくないのかもしれませんね。

      「先人のふり見て、我がふり、考えよう」ですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。